生殖器
- 2023/06/22
- 00:24
官能小説シリーズ
改正少子化対策特別措置法2030
法律の対象となった女性は、ネット上や返信用はがき等で、希望の検診会場と日時を予約します。指定の医療機関は複数あって、自分の都合の良い会場を選んで、申し込みます。此方のクリニックも、指定された医療機関の一つです。一人一時間程度の枠が設定されています。早く会場へ来た女性は、着替えて待ちます。その時に前の人の検診の様子が、衝立の隙間から見えます。
検診を受ける女性の顔は、ドレープに覆われて、見えません。逆に、女性から此方は見えないので、足許の様子は、分かりません。同意書にサインしているので、撮影、見学、研修の立会等が可能です。
医師が、指を女性の小陰唇に引っ掛けて、左右にグイ～ッと開きました。小陰唇はビョ～ンッと伸びて、パックリと口を開きました。
「あっ、あっ．．．？！(；ﾟДﾟ)💦」
女性の腰が浮き上がります。医師は構わず、開いた小陰唇内を覗き込みます。グニャグニャと柔らかい複雑な襞の粘膜が、ライトを反射して、ピンクに光ります。クリトリス、尿道口、膣口と、指の角度を変え乍ら、確認して行きます。モニターにも映し出されて、綺麗な外性器を見る事が出来ます。未だそれ程、性交の経験が無い、初々しい性器です。やはり、膣ダイレーターを使う必要があるでしょう。可哀想ですが、膣拡張しておかないと、性交では痛いでしょう。
医師は、丁寧に女性の外陰部を調べます。襞が複雑に入り組んでいるので、しっかり開いて、引っ張りながら各部位を診ています。クリトリスも、包皮が捲り上げられ、サイズや形状が診られます。尿道口の位置、膣口を確認。念の為に、処女膜の有無も調べられます。
少子化対策の為として、法律の対象となる女性は、皆このように、陰部を診察して貰い、妊娠・出産へ向けての、矯正・教育プログラムを受けなくてはならなくなりました。陰部、生殖器を国の為に、差し出すようなものです。指定医療機関は、適齢期の女性の、陰部の診察、処置、治療を行えるようになりました。市井の小さな一個人クリニックや医院、診療所等も、国へ申請して、一定の基準を満たしていれば、指定医療機関の認可が下り、この矯正・教育プログラムの実施が可能です。
国からの委託を受けて、指定医療機関としての、録画が行われています。
どのようにして、法律による矯正・教育プログラムが、実施されて行くのかが、詳しく録画されて、提出されます。
婦人科検査台の女性は、落ち着かないのか、モゾモゾとお尻が動きます。つま先も、音に反応して、ピクピクと動いています。陰部へは、照明のライトが眩しく照らし出し、ビデオは、録画ボタンが、赤く点灯して、録画中なのが分かります。
「では、性器の計測を行いますよ。」
医師は、そう言うと、手にノギスを持ちます。
「先ずは、クリトリスのサイズを計りますよ。ちょっと御免なさいね。」
医師は、指先で包皮を捲り上げ、クリトリスを露出させました。上へ引き上げると、クリトリスが飛び出し、計測し易くなりました。そこへ、ノギスの嘴を狭めて計測します。嘴が、クリトリスを挟み込むように、縦横と計測されます。医師は、嘴の片方をクリトリスへ当てると、もう一方の嘴を、狭めて行き、クリトリスを挟み込みます。
「あっ？！」
女性から声がもれました。クリトリスが、固くて冷たいもので、キュッと挟まれ、堪らず声を上げたのです。敏感な部位なので、腰がビクッとします。お尻の穴も、窄まります。
クリトリスのサイズを計測される
クリトリスは、神経が集中している、重要な器官であって、性交での快感を与える部位です。そもそも、性交の快感が得られない為に、性交から遠ざかる女性がいるのが、少子化の一つの要因ではないかと、考えられています。そこで、性交による快感を得られれば、女性がもっと積極的に、恋愛、結婚、妊娠・出産と、向かうのではないかと言うのが、この矯正・教育プログラムのポイントなのです。その快楽の源となるクリトリスが、詳しく調べられます。サイズも重要な要素の一つです。正常な範囲内か、検査されます。
ノギスの先が、クリトリスへ当たるので、女性はその刺激によって、腰がカクン、カクンと反応します。包皮が捲り上げられ、丸裸にされたクリトリスは、プックリと膨れて、勃起したのが分かります。赤く充血してしまいました。小陰唇内も、愛液が分泌されて、濡れて来ました。感度は悪く無いようです。逆に、痛いのかも知れません。普段は、包皮に守られて、白い恥垢で固まっている女性も多いので、直接触れられると、敏感に反応します。
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御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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改正少子化対策特別措置法2030
法律の対象となった女性は、ネット上や返信用はがき等で、希望の検診会場と日時を予約します。指定の医療機関は複数あって、自分の都合の良い会場を選んで、申し込みます。此方のクリニックも、指定された医療機関の一つです。一人一時間程度の枠が設定されています。早く会場へ来た女性は、着替えて待ちます。その時に前の人の検診の様子が、衝立の隙間から見えます。
検診を受ける女性の顔は、ドレープに覆われて、見えません。逆に、女性から此方は見えないので、足許の様子は、分かりません。同意書にサインしているので、撮影、見学、研修の立会等が可能です。
医師が、指を女性の小陰唇に引っ掛けて、左右にグイ～ッと開きました。小陰唇はビョ～ンッと伸びて、パックリと口を開きました。
「あっ、あっ．．．？！(；ﾟДﾟ)💦」
女性の腰が浮き上がります。医師は構わず、開いた小陰唇内を覗き込みます。グニャグニャと柔らかい複雑な襞の粘膜が、ライトを反射して、ピンクに光ります。クリトリス、尿道口、膣口と、指の角度を変え乍ら、確認して行きます。モニターにも映し出されて、綺麗な外性器を見る事が出来ます。未だそれ程、性交の経験が無い、初々しい性器です。やはり、膣ダイレーターを使う必要があるでしょう。可哀想ですが、膣拡張しておかないと、性交では痛いでしょう。
医師は、丁寧に女性の外陰部を調べます。襞が複雑に入り組んでいるので、しっかり開いて、引っ張りながら各部位を診ています。クリトリスも、包皮が捲り上げられ、サイズや形状が診られます。尿道口の位置、膣口を確認。念の為に、処女膜の有無も調べられます。
少子化対策の為として、法律の対象となる女性は、皆このように、陰部を診察して貰い、妊娠・出産へ向けての、矯正・教育プログラムを受けなくてはならなくなりました。陰部、生殖器を国の為に、差し出すようなものです。指定医療機関は、適齢期の女性の、陰部の診察、処置、治療を行えるようになりました。市井の小さな一個人クリニックや医院、診療所等も、国へ申請して、一定の基準を満たしていれば、指定医療機関の認可が下り、この矯正・教育プログラムの実施が可能です。
国からの委託を受けて、指定医療機関としての、録画が行われています。
どのようにして、法律による矯正・教育プログラムが、実施されて行くのかが、詳しく録画されて、提出されます。
婦人科検査台の女性は、落ち着かないのか、モゾモゾとお尻が動きます。つま先も、音に反応して、ピクピクと動いています。陰部へは、照明のライトが眩しく照らし出し、ビデオは、録画ボタンが、赤く点灯して、録画中なのが分かります。
「では、性器の計測を行いますよ。」
医師は、そう言うと、手にノギスを持ちます。
「先ずは、クリトリスのサイズを計りますよ。ちょっと御免なさいね。」
医師は、指先で包皮を捲り上げ、クリトリスを露出させました。上へ引き上げると、クリトリスが飛び出し、計測し易くなりました。そこへ、ノギスの嘴を狭めて計測します。嘴が、クリトリスを挟み込むように、縦横と計測されます。医師は、嘴の片方をクリトリスへ当てると、もう一方の嘴を、狭めて行き、クリトリスを挟み込みます。
「あっ？！」
女性から声がもれました。クリトリスが、固くて冷たいもので、キュッと挟まれ、堪らず声を上げたのです。敏感な部位なので、腰がビクッとします。お尻の穴も、窄まります。
クリトリスのサイズを計測される
クリトリスは、神経が集中している、重要な器官であって、性交での快感を与える部位です。そもそも、性交の快感が得られない為に、性交から遠ざかる女性がいるのが、少子化の一つの要因ではないかと、考えられています。そこで、性交による快感を得られれば、女性がもっと積極的に、恋愛、結婚、妊娠・出産と、向かうのではないかと言うのが、この矯正・教育プログラムのポイントなのです。その快楽の源となるクリトリスが、詳しく調べられます。サイズも重要な要素の一つです。正常な範囲内か、検査されます。
ノギスの先が、クリトリスへ当たるので、女性はその刺激によって、腰がカクン、カクンと反応します。包皮が捲り上げられ、丸裸にされたクリトリスは、プックリと膨れて、勃起したのが分かります。赤く充血してしまいました。小陰唇内も、愛液が分泌されて、濡れて来ました。感度は悪く無いようです。逆に、痛いのかも知れません。普段は、包皮に守られて、白い恥垢で固まっている女性も多いので、直接触れられると、敏感に反応します。
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