婦人科検査台で
- 2023/06/19
- 20:51
官能小説シリーズ
改正少子化対策特別措置法2030
改正少子化対策措置法の対象となった女性は、検診へ行き、矯正・教育プログラムを受けなくてはなりません。妊娠・出産の為の、矯正、教育が為されます。先ずは、検査から始まります。生殖器に異常が無いか、妊娠・出産が可能なのか等が、調べられます。
医師は、検査器具が載せられたカートを押して、婦人科検査台へ着けます。カートの上には、トレーに載せられたピンセットや、計測器、ゼリー、膿盆に載せられた膣鏡等が見え、更に膣ダイレーターのセットもあります。細いものから、極太の物までが用意されています。性交困難者への、膣拡張用に使用されます。場合によっては、必要かも知れません。
女性によっては、性交時の痛みによって、性交を好まなくなるケースが多々あります。そのような場合の治療には、膣ダイレーターが活躍します。性交痛は、セックスから女性を遠ざけ、結婚、妊娠、出産の機会を逸する事になります。その場合、やはり、矯正、教育プログラムが必要とされます。
ドレープが掛けられ、対象女性の矯正・教育プログラム実施の準備が整いました。女性は、目の前を、ドレープで仕切られ、足許(あしもと)は見えませんが、横のモニター画面で、自分の局部を見る事は出来ます。
医師は、ゴム手袋を嵌めています。”パチッ、パチッ”と言う音が聞こえると、女性は俄かに緊張します。
医師の目の前には、未婚女性の陰部がライトに照らし出されて、白く光っています。妊娠・出産の経験がありませんから、初々しいばかりの性器です。早く結婚して、日本国の人口を増やすべきです。此処は是非、妊娠・出産を促す為にも、矯正・教育プログラムを実施せねばなりません。関係医療従事者の為に、そして本法律の対象になる女性の為に、矯正・教育プログラムを受けて頂き、その様子を、見せて貰わねばなりません。
局部モニターカメラで、録画されます
矯正・教育プログラムの実施にあたって、先ずは外陰部の洗浄が行われます。医師が、微温湯で上から下へと、洗い流して行きます。女性性器は、襞が多いので、事前によく洗浄されます。クリトリスも、包皮で覆われていますので、捲り上げられ、複雑な小陰唇の襞も、左右に開かれ、内部がよく洗浄されます。敏感な部位ですから、洗浄されると、女性の腰は、ビクン、ビクンと動きます。”ジャ～ッ”っと、微温湯が流れ落ちて、パンへ当たります。美容室のように、洗い流されますが、頭髪では無く、陰部が洗い流されているので、心地良さとは、対極にあります。中々、気軽に洗って貰うものではありません。
医師は、陰部を綺麗に洗浄すると、ガーゼで拭います。美容室の洗髪と同様です。シャンプー、トリートメントして貰うのと似ています。陰部は、清浄にされました。
「それでは、法令に基づく検査を行いますからね。」
医師は、スツールを引いて、女性の股間へと、近付きます。手指で、女性の陰唇を左右にグイッと開きます。
「あっ？！」
小さな声が漏れました。小陰唇が開き、膣口等が露出されます。上には、クリトリスが顔を出します。ライトに照らし出されて、ピンクの粘膜が眩しく光ります。
「あっ、あっ．．．？！💦」
膝に力が入るのが見えます。膝のせのストラップが、ギシギシと軋みます。お尻の穴も、収縮を繰り返しています。横のモニター画面には、その様子が大きく映し出されています。女性は、自分の性器が、医師によって拡げられ、覗かれているのを知ります。お尻の穴も丸見えにされて、心中穏やかではありません。
法律の対象に該当する女性は、国民の義務として、必ずこの検診を受けなくてはなりません。この方が、その検診過程を、見せてくれる事で、矯正・教育プログラムを行う側の、医療関係者の訓練が行えます。又、検診を受ける対象となった女性も、検診時の事前ビデオとして見せられるので、受診要領が得られて、心構えも出来るでしょう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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改正少子化対策特別措置法2030
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医師は、検査器具が載せられたカートを押して、婦人科検査台へ着けます。カートの上には、トレーに載せられたピンセットや、計測器、ゼリー、膿盆に載せられた膣鏡等が見え、更に膣ダイレーターのセットもあります。細いものから、極太の物までが用意されています。性交困難者への、膣拡張用に使用されます。場合によっては、必要かも知れません。
女性によっては、性交時の痛みによって、性交を好まなくなるケースが多々あります。そのような場合の治療には、膣ダイレーターが活躍します。性交痛は、セックスから女性を遠ざけ、結婚、妊娠、出産の機会を逸する事になります。その場合、やはり、矯正、教育プログラムが必要とされます。
ドレープが掛けられ、対象女性の矯正・教育プログラム実施の準備が整いました。女性は、目の前を、ドレープで仕切られ、足許(あしもと)は見えませんが、横のモニター画面で、自分の局部を見る事は出来ます。
医師は、ゴム手袋を嵌めています。”パチッ、パチッ”と言う音が聞こえると、女性は俄かに緊張します。
医師の目の前には、未婚女性の陰部がライトに照らし出されて、白く光っています。妊娠・出産の経験がありませんから、初々しいばかりの性器です。早く結婚して、日本国の人口を増やすべきです。此処は是非、妊娠・出産を促す為にも、矯正・教育プログラムを実施せねばなりません。関係医療従事者の為に、そして本法律の対象になる女性の為に、矯正・教育プログラムを受けて頂き、その様子を、見せて貰わねばなりません。
局部モニターカメラで、録画されます
矯正・教育プログラムの実施にあたって、先ずは外陰部の洗浄が行われます。医師が、微温湯で上から下へと、洗い流して行きます。女性性器は、襞が多いので、事前によく洗浄されます。クリトリスも、包皮で覆われていますので、捲り上げられ、複雑な小陰唇の襞も、左右に開かれ、内部がよく洗浄されます。敏感な部位ですから、洗浄されると、女性の腰は、ビクン、ビクンと動きます。”ジャ～ッ”っと、微温湯が流れ落ちて、パンへ当たります。美容室のように、洗い流されますが、頭髪では無く、陰部が洗い流されているので、心地良さとは、対極にあります。中々、気軽に洗って貰うものではありません。
医師は、陰部を綺麗に洗浄すると、ガーゼで拭います。美容室の洗髪と同様です。シャンプー、トリートメントして貰うのと似ています。陰部は、清浄にされました。
「それでは、法令に基づく検査を行いますからね。」
医師は、スツールを引いて、女性の股間へと、近付きます。手指で、女性の陰唇を左右にグイッと開きます。
「あっ？！」
小さな声が漏れました。小陰唇が開き、膣口等が露出されます。上には、クリトリスが顔を出します。ライトに照らし出されて、ピンクの粘膜が眩しく光ります。
「あっ、あっ．．．？！💦」
膝に力が入るのが見えます。膝のせのストラップが、ギシギシと軋みます。お尻の穴も、収縮を繰り返しています。横のモニター画面には、その様子が大きく映し出されています。女性は、自分の性器が、医師によって拡げられ、覗かれているのを知ります。お尻の穴も丸見えにされて、心中穏やかではありません。
法律の対象に該当する女性は、国民の義務として、必ずこの検診を受けなくてはなりません。この方が、その検診過程を、見せてくれる事で、矯正・教育プログラムを行う側の、医療関係者の訓練が行えます。又、検診を受ける対象となった女性も、検診時の事前ビデオとして見せられるので、受診要領が得られて、心構えも出来るでしょう。
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