ゾンデ
- 2023/06/16
- 21:10
官能小説シリーズ
改正少子化対策特別措置法2030
肛門検査台へのせられた女性は、四つん這いにされて、肛門鏡に続き、直腸鏡を肛門へ挿し込まれて、検査されています。余りに屈辱的な姿勢に、彼女は戸惑い焦り、困惑しますが、そんな事にはお構いなしに、検査は進められます。カメラはその様子を、克明に記録しています。動画は後に編集され、関係者への教育・訓練に使用されます。彼女は、撮影の同意書にサインさせられています。
屈辱的な四つん這いの姿勢で、お尻の穴へ太い器具を挿し込まれた彼女は、早く検査が終わる事だけを願うしかありません。背後では、医師がガチャガチャと、更に何かの器具を準備する音がしています。医師は、金属製の細い棒を手にしました。

医師は、直腸鏡の奥に見える、女性の直腸内を、ゾンデを用いて、探ろうとしています。ゾンデを用いて、直腸粘膜を直接押してみて、組織に異常が無いかを、調べるのです。直腸鏡の窓に見える、赤い粘膜を、この細い棒を挿し込んで、調べるのです。
「動かないようにね~。今から、直接粘膜を押して調べますからね。ちょっと変な感じがすると思いますよ。若し、痛かったら言ってね~。」
「は、...はい...。」
女性は、小さな声で、返事をしました。お尻の違和感に、もうどうでもいいから、早く終わって欲しいと願うばかりです。

女性は、検査器具のガチャガチャという音に、横のモニター画面へ目を遣ります。其処には、何か分からないけれど、銀色の器具が映っていて、多分それが自分のお尻の穴へ入れられていのだろうと、分かります。其処には、丸く赤い物が見えているので、それがお尻の穴の中だろうとは、何となく想像出来ます。すると、其処へ棒のような物が、挿し込まれました。
「ちょっと、御免なさいね~。」
「ああーっ、嫌~っ?!」
それは、何とも言えない感覚ですが、冷たくて便がしたくなるような、不快なものです。
「ああーっ、ああーっ」
お尻の中で、冷たい何かが、這いずり回っています。
「はい、今調べていますよ~。ちょっと辛抱してね~。」

お尻の中を、消息子で探られる女性
女性は、お尻の穴が裂けそうな太い器具を挿し込まれ、更にお尻の中を、棒で探られます。冷たい何かが、動き回ります。
女性は、条件反射的に、お尻の穴を窄めようとしますが、それは相変わらず無駄な抵抗で、お尻の穴に、大きな便が出掛かったままのように、幾ら息んでも、窄めようとしても、頑として留まっています。
医師側からすれば、単なる検査で、開口器を挿し込んでいるだけですが、検査されている側からすれば、とてつもなく大きな物が、お尻に入っている感じがするのです。女性は、ゾンデに反応して、息んだりお尻を窄めようとしたりして、お腹に力が入ってしまいます。思わず声も漏れて、顔が紅潮するのが分かります。ゾンデは、遠慮会釈等知らずに、直腸粘膜を自由に探ります。

ゾンデが直腸内を探る度に、悲痛な声が検査室内へ響き渡ります。女性の直腸内へ挿し込まれたゾンデの先端は、直腸粘膜を押します。赤い直腸粘膜は、押されると、柔らかく凹みます。医師は、その手応えを感じ取り、シコリや異常な膨らみ、変異ポリープ等を見つけます。指では届かない部位迄、確実に調べる事が出来ます。医師は、丹念にゾンデを用いて、検査を行います。女性は、肛門への著しい違和感と痛みに耐えながら、更に直腸内を這いずり回る不快感と闘わなければなりません。幾度も哀願するような、悲痛な呻き声を上げます。医師は、ゆっくりと確実に、女性の直腸粘膜を検査しています。左側には、S字結腸の出口が見えます。ゾンデの先端が、直腸粘膜を押すと凹み、更にずらして行くと、ヌルヌルとした感触が伝わって来ます。綺麗な赤い粘膜は、弾力があり、スムーズにゾンデが滑って行きます。ただその都度、前方からは、女性の悲鳴が上がります。それでも、検査は続けられ、ゾンデの先は、ヌルヌル、ヌルヌルと直腸内を滑って行き、クルリと360度検査されます。

この教育プログラムを考え出した関係者の意図が、垣間見えます。最初に、心理的な負荷を与えて、続く教育プログラムの過程を、より効果的なものにするよう、考えられているのでしょう。全ては、少子化対策に焦点が集められているのです。国家存亡の危機に瀕する場合は、人権が損なわれようと、只管このプロジェクトを進め、教育プログラムを実施するしかありません。適齢期の未婚で、妊娠・出産をしない女性に対しては、厳しい態度で臨むのです。この肛門検査は、教育プログラムの始めでしかありません。
改正少子化対策措置法の対象になる女性は、肛門検査台へのせられ、徹底的に検査をされます。
暫く検査が続けられましたが、それも漸く終わり、直腸鏡が肛門から抜かれました。女性は、「あっ?!」と声を上げました。
「はい、検査が終わりましたよ~。お疲れ様でした。」
女性は、荒い息を”はあ、はあ...。💦”とします。拡張され続けた肛門は、やっと開放され、収縮を激しく繰り返します。菊の形の皺が、忙しく窄まったり拡がったりしています。其処からは、潤滑ゼリーと直腸粘液の入り交じったトロリとした粘液が搾り出されて来ます。肛門は、検査の為に、すっかりベタベタとなってしまいました。

「肛門の検査は、終わりですよ。お尻を拭きますから、お待ち下さい。」
医師は、ガチャガチャと、直腸鏡をカートへ戻しました。検査が終わった女性の肛門付近は、可也汚れてしまいました。医師は、ガーゼを準備して、鉗子で挟み、女性の肛門付近を、それで拭います。医師は、丹念に肛門付近の汚れを拭い、清浄にします。
「はい、結構でしょう。では、検査台を降りても宜しいですよ。どうぞ、スリッパをお履き下さい。」
女性は、漸くホッとして、四つん這いからお尻を落として、「ふう~っ!!」と、大きく息をしました。

肛門の検査が終わって、ホッとした女性は、検査台から降りて、スリッパを履きます。
「では、次は隣の検査台へ移動ですね。」
「はい?え、何ですか?」
女性は、意表を突かれたように、きょとんとします。
医師は、隣の検査台を指し示します。其処には、どう見ても婦人科診察台らしき物が設置されていました。
正に、其方が今日の検診の主たる目的だったのです。肛門の検査は、ホンの序曲にしか過ぎなかったのです。これから彼女に降り掛かる出来事は、世間でも容認し難いものだったのです。ただ、面と向かって指摘する人は、ホンの少数ではあるのです。社会の同調圧力により、大多数の人々は、黙認するのでした。
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改正少子化対策特別措置法2030
肛門検査台へのせられた女性は、四つん這いにされて、肛門鏡に続き、直腸鏡を肛門へ挿し込まれて、検査されています。余りに屈辱的な姿勢に、彼女は戸惑い焦り、困惑しますが、そんな事にはお構いなしに、検査は進められます。カメラはその様子を、克明に記録しています。動画は後に編集され、関係者への教育・訓練に使用されます。彼女は、撮影の同意書にサインさせられています。
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医師は、直腸鏡の奥に見える、女性の直腸内を、ゾンデを用いて、探ろうとしています。ゾンデを用いて、直腸粘膜を直接押してみて、組織に異常が無いかを、調べるのです。直腸鏡の窓に見える、赤い粘膜を、この細い棒を挿し込んで、調べるのです。
「動かないようにね~。今から、直接粘膜を押して調べますからね。ちょっと変な感じがすると思いますよ。若し、痛かったら言ってね~。」
「は、...はい...。」
女性は、小さな声で、返事をしました。お尻の違和感に、もうどうでもいいから、早く終わって欲しいと願うばかりです。

女性は、検査器具のガチャガチャという音に、横のモニター画面へ目を遣ります。其処には、何か分からないけれど、銀色の器具が映っていて、多分それが自分のお尻の穴へ入れられていのだろうと、分かります。其処には、丸く赤い物が見えているので、それがお尻の穴の中だろうとは、何となく想像出来ます。すると、其処へ棒のような物が、挿し込まれました。
「ちょっと、御免なさいね~。」
「ああーっ、嫌~っ?!」
それは、何とも言えない感覚ですが、冷たくて便がしたくなるような、不快なものです。
「ああーっ、ああーっ」
お尻の中で、冷たい何かが、這いずり回っています。
「はい、今調べていますよ~。ちょっと辛抱してね~。」

お尻の中を、消息子で探られる女性
女性は、お尻の穴が裂けそうな太い器具を挿し込まれ、更にお尻の中を、棒で探られます。冷たい何かが、動き回ります。
女性は、条件反射的に、お尻の穴を窄めようとしますが、それは相変わらず無駄な抵抗で、お尻の穴に、大きな便が出掛かったままのように、幾ら息んでも、窄めようとしても、頑として留まっています。
医師側からすれば、単なる検査で、開口器を挿し込んでいるだけですが、検査されている側からすれば、とてつもなく大きな物が、お尻に入っている感じがするのです。女性は、ゾンデに反応して、息んだりお尻を窄めようとしたりして、お腹に力が入ってしまいます。思わず声も漏れて、顔が紅潮するのが分かります。ゾンデは、遠慮会釈等知らずに、直腸粘膜を自由に探ります。

ゾンデが直腸内を探る度に、悲痛な声が検査室内へ響き渡ります。女性の直腸内へ挿し込まれたゾンデの先端は、直腸粘膜を押します。赤い直腸粘膜は、押されると、柔らかく凹みます。医師は、その手応えを感じ取り、シコリや異常な膨らみ、変異ポリープ等を見つけます。指では届かない部位迄、確実に調べる事が出来ます。医師は、丹念にゾンデを用いて、検査を行います。女性は、肛門への著しい違和感と痛みに耐えながら、更に直腸内を這いずり回る不快感と闘わなければなりません。幾度も哀願するような、悲痛な呻き声を上げます。医師は、ゆっくりと確実に、女性の直腸粘膜を検査しています。左側には、S字結腸の出口が見えます。ゾンデの先端が、直腸粘膜を押すと凹み、更にずらして行くと、ヌルヌルとした感触が伝わって来ます。綺麗な赤い粘膜は、弾力があり、スムーズにゾンデが滑って行きます。ただその都度、前方からは、女性の悲鳴が上がります。それでも、検査は続けられ、ゾンデの先は、ヌルヌル、ヌルヌルと直腸内を滑って行き、クルリと360度検査されます。

この教育プログラムを考え出した関係者の意図が、垣間見えます。最初に、心理的な負荷を与えて、続く教育プログラムの過程を、より効果的なものにするよう、考えられているのでしょう。全ては、少子化対策に焦点が集められているのです。国家存亡の危機に瀕する場合は、人権が損なわれようと、只管このプロジェクトを進め、教育プログラムを実施するしかありません。適齢期の未婚で、妊娠・出産をしない女性に対しては、厳しい態度で臨むのです。この肛門検査は、教育プログラムの始めでしかありません。
改正少子化対策措置法の対象になる女性は、肛門検査台へのせられ、徹底的に検査をされます。
暫く検査が続けられましたが、それも漸く終わり、直腸鏡が肛門から抜かれました。女性は、「あっ?!」と声を上げました。
「はい、検査が終わりましたよ~。お疲れ様でした。」
女性は、荒い息を”はあ、はあ...。💦”とします。拡張され続けた肛門は、やっと開放され、収縮を激しく繰り返します。菊の形の皺が、忙しく窄まったり拡がったりしています。其処からは、潤滑ゼリーと直腸粘液の入り交じったトロリとした粘液が搾り出されて来ます。肛門は、検査の為に、すっかりベタベタとなってしまいました。

「肛門の検査は、終わりですよ。お尻を拭きますから、お待ち下さい。」
医師は、ガチャガチャと、直腸鏡をカートへ戻しました。検査が終わった女性の肛門付近は、可也汚れてしまいました。医師は、ガーゼを準備して、鉗子で挟み、女性の肛門付近を、それで拭います。医師は、丹念に肛門付近の汚れを拭い、清浄にします。
「はい、結構でしょう。では、検査台を降りても宜しいですよ。どうぞ、スリッパをお履き下さい。」
女性は、漸くホッとして、四つん這いからお尻を落として、「ふう~っ!!」と、大きく息をしました。

肛門の検査が終わって、ホッとした女性は、検査台から降りて、スリッパを履きます。
「では、次は隣の検査台へ移動ですね。」
「はい?え、何ですか?」
女性は、意表を突かれたように、きょとんとします。
医師は、隣の検査台を指し示します。其処には、どう見ても婦人科診察台らしき物が設置されていました。
正に、其方が今日の検診の主たる目的だったのです。肛門の検査は、ホンの序曲にしか過ぎなかったのです。これから彼女に降り掛かる出来事は、世間でも容認し難いものだったのです。ただ、面と向かって指摘する人は、ホンの少数ではあるのです。社会の同調圧力により、大多数の人々は、黙認するのでした。
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