直腸内の診察
- 2023/06/14
- 16:50
官能小説シリーズ
改正少子化対策特別措置法2030
ライトに照らし出された、検査を受ける女性の肛門には、銀色の光を反射する、金属製の検査器具である、ケリー直腸鏡が、挿入されました。冷たくて固く太い直腸鏡が、女性の肛門を、抉じ開けたままの状態にしています。そのマンドリンのリング状の摘みを捻って開放し、抜き取れば、目の前には、彼女の直腸内が見える筈です。医師は、ゴム手袋を嵌めた手で、そのリングを摘みます。此の教育訓練用ビデオを通して、多くのスタッフが、彼女の直腸内を目にします。
改正少子化対策措置法に基づく教育プログラム用訓練ビデオ
医師は、リングを摘み、クィッと捻ります。”カチンッ！” ”パカンッ！” と金属音がして、先端のプラグが外れました。医師は、マンドリンのリングを掴んで、そっと抜いてみます。”シュッ、ブルンッ！” と、直腸内へ空気が流入する音が聞こえました。直腸内が、大気圧へ開放されます。これで、彼女の直腸内を覗いて、診察する事が出来ます。
「あうっ？！」 と前の方から、彼女の声が聞こえて来ました。”カチンッ”と言う音がして、お尻に響いたかと思うと、突然お尻の中が、冷たい風に曝されて、堪らず声が出てしまいました。彼女が初めて経験する違和感の世界です。大きな便を排泄する時のような痛みに加えて、突然冷たい風が入って来るような不快感に、お腹へ力を入れて、排泄したくなるのですが、そんな事が、全く許されない大きな力が、お尻に加えられているようです。幾ら息んでみても、お尻には固い何かが入っていて、ビクともしません。
直腸鏡の栓が、医師によって外され、抜き取られます。直腸鏡の先端部分が、取り除かれると、円錐状の筒になり、前方には窓が開きます。最早、直腸は外気へ直接曝された状態となります。医師は、マンドリンを引き抜くと、その丸い穴を覗き込みます。ポッカリ開いた丸い穴の奥には、赤い直腸粘膜が、直接見えています。
「は～い、見えましたね～。よく見えますよ。直腸内を、拝見しましょうね～。」
直腸鏡検査を受ける女性
25歳を超えて適齢期になっても、性に関心が無く、結婚もしないで、妊娠・出産をしない女性には、本来人が歩むべき道を、自然に営めるように、矯正の為の教育プログラムが用意されています。この肛門検査は、その為の準備です。妊娠・出産に差し支えないかを、調べられてから、性へ関心を持たせる矯正、教育プログラムを受けるように、仕組まれています。
突然届いた封書により、検診を受けに来た女性は、お尻の検査があるなどとは知らず、モデルとして撮影を承諾してしまいました。肛門検査台にのせられ、四つん這いになると、肛門鏡に続いて直腸鏡をお尻の穴に、挿し込まれてしまいました。直腸鏡は、さっきの肛門鏡とは異なり、お尻の穴が裂けそうなくらい痛みと圧迫感を覚えます。冷たくて固い物が、お尻に挟まっている感じです。更に、何だかスースーと冷たい風を感じます。生まれて初めての感覚です。
医師が、直腸鏡の栓を外すと、彼女の直腸内が、丸見えになっていました。医師は、直腸鏡のハンドルを握って、少し角度を変えながら、覗き込みます。
「あう、あう．．．？！」 お尻に大きな物が挟まって、痛くて違和感だらけの処に以て、グイグイと動かされては堪りません。女性は悲鳴を上げます。
「はい、お尻の力を抜いて！お尻の穴を締めると痛いですよ！ゆ～っくり、息をして、楽にしていましょうね～。」
ライトに照らし出されて、直腸鏡の奥には、彼女の直腸粘膜が、赤く光っています。滑らかで、粘液が光りを反射して光っています。直腸診で診てから、更に直接目で見て診察が行われます。医師は、顔を近づけて、おかしな部位が無いか、確認しています。直腸内には、便も無く良く粘膜が綺麗に見えています。全く問題は無さそうに見えるのですが、医師は念入りに直腸内を調べます。女性は、直腸内を外気へ曝されたまま、暫くの間検査を受けなければなりません。これも、妊娠・出産をしない適齢期の女性への、懲罰的な検査の一環なのかも知れません。
直腸鏡が動かされると、そのハンドルを持つ指が、性器へ当たって、女性は余計に違和感が増し、その度に声を上げます。潤滑ゼリーが垂れたのか、性器もヌルリと濡れています。
奥の肛門検査台で、女性が検査されているのが、入口からは、見えます。医師が、体の位置を変えると、女性の白いお尻が丸見えになります。順番を待つ人に、予めどのような検査なのかが、分かるように、態と衝立の隙間が開けられています。
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御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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改正少子化対策措置法に基づく教育プログラム用訓練ビデオ
医師は、リングを摘み、クィッと捻ります。”カチンッ！” ”パカンッ！” と金属音がして、先端のプラグが外れました。医師は、マンドリンのリングを掴んで、そっと抜いてみます。”シュッ、ブルンッ！” と、直腸内へ空気が流入する音が聞こえました。直腸内が、大気圧へ開放されます。これで、彼女の直腸内を覗いて、診察する事が出来ます。
「あうっ？！」 と前の方から、彼女の声が聞こえて来ました。”カチンッ”と言う音がして、お尻に響いたかと思うと、突然お尻の中が、冷たい風に曝されて、堪らず声が出てしまいました。彼女が初めて経験する違和感の世界です。大きな便を排泄する時のような痛みに加えて、突然冷たい風が入って来るような不快感に、お腹へ力を入れて、排泄したくなるのですが、そんな事が、全く許されない大きな力が、お尻に加えられているようです。幾ら息んでみても、お尻には固い何かが入っていて、ビクともしません。
直腸鏡の栓が、医師によって外され、抜き取られます。直腸鏡の先端部分が、取り除かれると、円錐状の筒になり、前方には窓が開きます。最早、直腸は外気へ直接曝された状態となります。医師は、マンドリンを引き抜くと、その丸い穴を覗き込みます。ポッカリ開いた丸い穴の奥には、赤い直腸粘膜が、直接見えています。
「は～い、見えましたね～。よく見えますよ。直腸内を、拝見しましょうね～。」
直腸鏡検査を受ける女性
25歳を超えて適齢期になっても、性に関心が無く、結婚もしないで、妊娠・出産をしない女性には、本来人が歩むべき道を、自然に営めるように、矯正の為の教育プログラムが用意されています。この肛門検査は、その為の準備です。妊娠・出産に差し支えないかを、調べられてから、性へ関心を持たせる矯正、教育プログラムを受けるように、仕組まれています。
突然届いた封書により、検診を受けに来た女性は、お尻の検査があるなどとは知らず、モデルとして撮影を承諾してしまいました。肛門検査台にのせられ、四つん這いになると、肛門鏡に続いて直腸鏡をお尻の穴に、挿し込まれてしまいました。直腸鏡は、さっきの肛門鏡とは異なり、お尻の穴が裂けそうなくらい痛みと圧迫感を覚えます。冷たくて固い物が、お尻に挟まっている感じです。更に、何だかスースーと冷たい風を感じます。生まれて初めての感覚です。
医師が、直腸鏡の栓を外すと、彼女の直腸内が、丸見えになっていました。医師は、直腸鏡のハンドルを握って、少し角度を変えながら、覗き込みます。
「あう、あう．．．？！」 お尻に大きな物が挟まって、痛くて違和感だらけの処に以て、グイグイと動かされては堪りません。女性は悲鳴を上げます。
「はい、お尻の力を抜いて！お尻の穴を締めると痛いですよ！ゆ～っくり、息をして、楽にしていましょうね～。」
ライトに照らし出されて、直腸鏡の奥には、彼女の直腸粘膜が、赤く光っています。滑らかで、粘液が光りを反射して光っています。直腸診で診てから、更に直接目で見て診察が行われます。医師は、顔を近づけて、おかしな部位が無いか、確認しています。直腸内には、便も無く良く粘膜が綺麗に見えています。全く問題は無さそうに見えるのですが、医師は念入りに直腸内を調べます。女性は、直腸内を外気へ曝されたまま、暫くの間検査を受けなければなりません。これも、妊娠・出産をしない適齢期の女性への、懲罰的な検査の一環なのかも知れません。
直腸鏡が動かされると、そのハンドルを持つ指が、性器へ当たって、女性は余計に違和感が増し、その度に声を上げます。潤滑ゼリーが垂れたのか、性器もヌルリと濡れています。
奥の肛門検査台で、女性が検査されているのが、入口からは、見えます。医師が、体の位置を変えると、女性の白いお尻が丸見えになります。順番を待つ人に、予めどのような検査なのかが、分かるように、態と衝立の隙間が開けられています。
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