ケリー直腸鏡
- 2023/06/12
- 21:35
官能小説シリーズ
改正少子化対策特別措置法2030
肛門鏡検査の次は、直腸鏡検査が行われます。肛門鏡では、肛門の部分を検査しましたが、更にその奥の直腸は、直腸鏡を用いた検査を、行う事とされています。ケリー直腸鏡が使用されます。肛門鏡よりは、太く長いようです。先端部分が、取り外せるようになっています。肛門へ挿入後に、このマンドリンを外して、直腸内を見て検査するそうです。検査器具は、十分な潤滑を施す事と説明されています。

医師は、中部をギュッと搾って、潤滑ゼリーを、直腸鏡へたっぷり付けます。肛門側へも垂らしておきます。そして、医師は女性へ直腸鏡検査を行う旨を告げると、肛門がヒクヒクと収縮をします。初めての検査でしょう。女性はお尻を出したまま、顔を伏せて、じっとしています。
彼女は、この検診が、国から指定された検診であり、国民の義務で、同年代の女性全員に実施されるとの事だったので、一番早い日時の希望日に、決められたこのクリニックへ来ました。そして、面談でビデオ撮影の許可を求められ、半分モデル気分で承諾してしまいました。顔は、マスクをして写らないとの事だったので、精々、胸に聴診器を当てられるくらいだろうから、いいかなと思っていました。胸を見られるくらいだったら、少し恥ずかしいけど、なんだかグラビアアイドルの気分になれるかしら?と変な期待もしていたのです。実際、乳房を出して、聴診器を当てられた時は、少しドキドキして、本物のモデルになった気分だったのです。でもその後、四つん這いにさせられて、初めてこの検診が、思っていたのと違うんだと、気が付きます。思いも拠らぬお尻の検査があったのです。お尻を診られて、心は動揺し、断る事も出来ず、もうどうしていいのか、分かりません。そして、ビデオ撮影されているのを思い出すと、余計に恥ずかしく、後悔するしかありません。医師は、更に検査があると言っています。どうしたらいいの?

直腸鏡検査
医師は畳み掛ける様に、次は違う検査器具を入れると言っています。女性は、背後でガチャガチャと、検査器具の金属音を聞いて、震えあがります。又、冷たい変な器具を、お尻に挿し込まれてしまうのかと思うと、お尻の穴が、キュッと窄まります。これって、本当に国の検診なの?と疑問と不安が、頭の中を過りますが、でも確かにそんな名前の法律が、どうのこうのとテレビのニュースで言ってたような記憶もあります。でもその時は、関心が無かったので、ちゃんと覚えていません。横をチラリとマスク越しに見ると、モニター画面には、医師が銀色に光る器具を持っているのが分かります。マスクは、黒くて薄いので、マスク越しにもちゃんと外側は見えるのです。
「ひっ?!」 冷たい物が、お尻の穴に当たりました。女性は、思わず声を上げて、お尻を引っ込めました。
「動かないように!!危ないですよ!」

国は、人口減少に、国家存亡の危機感を抱き、緊急に改正少子化対策措置法を国会へ提出、与党議員多数の賛成を得て、承認され立法を行いました。形振(なりふ)り構わず、人口増加へと、強制的な教育プログラムを用意して、日本社会へと臨んだのです。適齢期の25歳を過ぎても、妊娠・出産を行わない女性には、強制的な妊娠・出産を促す事となったのです。この法律の対象となる女性に、一日でも早い妊娠・出産を行わせるように、意図的にハードな内容となっているのです。今、女性が受けている検査は、教育プログラムの中の、ほんの始まりの検査項目部分であって、隣の婦人科診察台で、本格的な教育プログラムが実施されるのです。
jこの肛門検査も、より一層女性の本気度を促す為に、教育プログラムの中の検査項目として、組み込まれています。このような、懲罰的な厳しい検査を取り入れる事により、同年代以下の女性へ、警鐘を鳴らす意味も込められているのです。妊娠・出産をしていれば、このような教育プログラムを受けなくてもいいのですから。評判の悪い教育プログラムを受けるくらいなら、早く結婚しようと思わせるように、わざと構成されているのです。
医師は、冷たい直腸鏡を、女性の肛門へ押し当てます。ググっと押し付けますが、そう簡単に肛門へ挿入出来る訳ではありません。女性は、冷たくて固い器具が、お尻の穴へ押し付けられて、益々肛門を絞めてしまいます。
「ちょっと、力を入れてフーッと息を吐きましょう。そう、お腹に力をいれましょうね。」
彼女は戸惑います。でも言われた通りにするしかありません。「フーッ、フーッ、フーッ...。」
「もう少し長く、フウーッと、フウーッとしましょう。」
彼女は、言われた通りに、長めにお腹に力を入れて、「フゥゥ――ッ、フゥゥ――ッ、...。」と息を吐きます。
すると息の継ぎ目で、ニュルッと冷たいものが、お尻の中へ入って来ました。
「ウッ?!」
「息を続けますよ~っ!!」
「フゥゥ――ッ💦!!」
更に冷たい物が、ニュルッとお尻に入って来ます。
「ウウッ?!」
「息を止めないで~っ!!」
「ウウウウッ?!」
ニュルニュル、ググーッと言う感じで、冷たくて固い大きな物が、お尻の中へと、入って来ました。
「ああああっ?!」
「はいはい、息まないで!!ゆっくり息をしていましょうね~!」
「はあ、はあ、はあ...💦。」
それは、巨大とも言うべき違和感で、便秘して大きな便が出る時のような、お尻の穴が、裂けるような痛さです。冷たくて固くて大きい。

医師は、慣れた手付きで、直腸鏡をググーッと肛門内へ押し込むと、先の丸まった円錐形の金属は、殆どが肛門の中へとめり込んで行き、取っ手がトンと会陰へ当たって止まりました。直腸鏡が肛門へとしっかり挿入されたのです。恐らく先端は、十分に直腸内へ到達したものと思われます。女性の肛門は、大きく押拡げられたままです。丁度、太い便が、出掛かったような状態ですから、彼女にしてみれば、物凄く不快で、恥ずかしい事でしょう。
「今、お尻に検査器具が入りましたから、そのままゆっくり息をしていましょうね。」
医師は、直腸鏡の取っ手を握り、角度を少し変えて、手応えを確かめます。直腸は、お臍の方角です。
「ああっ?!」
女性は、堪らず声を上げます。
「うん、大丈夫ですね。ちゃんと直腸へ入っていますよ~。」

女性の肛門には、直腸鏡がしっかりと挿し込まれ、殆どは肛門内へ入っていて、ラッパ型の部分だけが見えています。そして、マンドリンと呼ばれるリング状のつまみがあります。このつまみを捩じって外せば、先端のプラグが外れて直腸内を、直接見る事が出来ます。
性行の経験なし、妊娠経験なし、または性行為の回数が著しく少ない25才以上の女性に対しては、医療機関への受診を強制的に命令出来、全てこのような検査を受けさせられる事になったのです。健康に問題の無い女性には、一見不必要とも思える検査ですが、予防医学や、本教育プログラムには、十分に意義のある事なのです。
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御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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改正少子化対策特別措置法2030
肛門鏡検査の次は、直腸鏡検査が行われます。肛門鏡では、肛門の部分を検査しましたが、更にその奥の直腸は、直腸鏡を用いた検査を、行う事とされています。ケリー直腸鏡が使用されます。肛門鏡よりは、太く長いようです。先端部分が、取り外せるようになっています。肛門へ挿入後に、このマンドリンを外して、直腸内を見て検査するそうです。検査器具は、十分な潤滑を施す事と説明されています。

医師は、中部をギュッと搾って、潤滑ゼリーを、直腸鏡へたっぷり付けます。肛門側へも垂らしておきます。そして、医師は女性へ直腸鏡検査を行う旨を告げると、肛門がヒクヒクと収縮をします。初めての検査でしょう。女性はお尻を出したまま、顔を伏せて、じっとしています。
彼女は、この検診が、国から指定された検診であり、国民の義務で、同年代の女性全員に実施されるとの事だったので、一番早い日時の希望日に、決められたこのクリニックへ来ました。そして、面談でビデオ撮影の許可を求められ、半分モデル気分で承諾してしまいました。顔は、マスクをして写らないとの事だったので、精々、胸に聴診器を当てられるくらいだろうから、いいかなと思っていました。胸を見られるくらいだったら、少し恥ずかしいけど、なんだかグラビアアイドルの気分になれるかしら?と変な期待もしていたのです。実際、乳房を出して、聴診器を当てられた時は、少しドキドキして、本物のモデルになった気分だったのです。でもその後、四つん這いにさせられて、初めてこの検診が、思っていたのと違うんだと、気が付きます。思いも拠らぬお尻の検査があったのです。お尻を診られて、心は動揺し、断る事も出来ず、もうどうしていいのか、分かりません。そして、ビデオ撮影されているのを思い出すと、余計に恥ずかしく、後悔するしかありません。医師は、更に検査があると言っています。どうしたらいいの?

直腸鏡検査
医師は畳み掛ける様に、次は違う検査器具を入れると言っています。女性は、背後でガチャガチャと、検査器具の金属音を聞いて、震えあがります。又、冷たい変な器具を、お尻に挿し込まれてしまうのかと思うと、お尻の穴が、キュッと窄まります。これって、本当に国の検診なの?と疑問と不安が、頭の中を過りますが、でも確かにそんな名前の法律が、どうのこうのとテレビのニュースで言ってたような記憶もあります。でもその時は、関心が無かったので、ちゃんと覚えていません。横をチラリとマスク越しに見ると、モニター画面には、医師が銀色に光る器具を持っているのが分かります。マスクは、黒くて薄いので、マスク越しにもちゃんと外側は見えるのです。
「ひっ?!」 冷たい物が、お尻の穴に当たりました。女性は、思わず声を上げて、お尻を引っ込めました。
「動かないように!!危ないですよ!」

国は、人口減少に、国家存亡の危機感を抱き、緊急に改正少子化対策措置法を国会へ提出、与党議員多数の賛成を得て、承認され立法を行いました。形振(なりふ)り構わず、人口増加へと、強制的な教育プログラムを用意して、日本社会へと臨んだのです。適齢期の25歳を過ぎても、妊娠・出産を行わない女性には、強制的な妊娠・出産を促す事となったのです。この法律の対象となる女性に、一日でも早い妊娠・出産を行わせるように、意図的にハードな内容となっているのです。今、女性が受けている検査は、教育プログラムの中の、ほんの始まりの検査項目部分であって、隣の婦人科診察台で、本格的な教育プログラムが実施されるのです。
jこの肛門検査も、より一層女性の本気度を促す為に、教育プログラムの中の検査項目として、組み込まれています。このような、懲罰的な厳しい検査を取り入れる事により、同年代以下の女性へ、警鐘を鳴らす意味も込められているのです。妊娠・出産をしていれば、このような教育プログラムを受けなくてもいいのですから。評判の悪い教育プログラムを受けるくらいなら、早く結婚しようと思わせるように、わざと構成されているのです。
医師は、冷たい直腸鏡を、女性の肛門へ押し当てます。ググっと押し付けますが、そう簡単に肛門へ挿入出来る訳ではありません。女性は、冷たくて固い器具が、お尻の穴へ押し付けられて、益々肛門を絞めてしまいます。
「ちょっと、力を入れてフーッと息を吐きましょう。そう、お腹に力をいれましょうね。」
彼女は戸惑います。でも言われた通りにするしかありません。「フーッ、フーッ、フーッ...。」
「もう少し長く、フウーッと、フウーッとしましょう。」
彼女は、言われた通りに、長めにお腹に力を入れて、「フゥゥ――ッ、フゥゥ――ッ、...。」と息を吐きます。
すると息の継ぎ目で、ニュルッと冷たいものが、お尻の中へ入って来ました。
「ウッ?!」
「息を続けますよ~っ!!」
「フゥゥ――ッ💦!!」
更に冷たい物が、ニュルッとお尻に入って来ます。
「ウウッ?!」
「息を止めないで~っ!!」
「ウウウウッ?!」
ニュルニュル、ググーッと言う感じで、冷たくて固い大きな物が、お尻の中へと、入って来ました。
「ああああっ?!」
「はいはい、息まないで!!ゆっくり息をしていましょうね~!」
「はあ、はあ、はあ...💦。」
それは、巨大とも言うべき違和感で、便秘して大きな便が出る時のような、お尻の穴が、裂けるような痛さです。冷たくて固くて大きい。

医師は、慣れた手付きで、直腸鏡をググーッと肛門内へ押し込むと、先の丸まった円錐形の金属は、殆どが肛門の中へとめり込んで行き、取っ手がトンと会陰へ当たって止まりました。直腸鏡が肛門へとしっかり挿入されたのです。恐らく先端は、十分に直腸内へ到達したものと思われます。女性の肛門は、大きく押拡げられたままです。丁度、太い便が、出掛かったような状態ですから、彼女にしてみれば、物凄く不快で、恥ずかしい事でしょう。
「今、お尻に検査器具が入りましたから、そのままゆっくり息をしていましょうね。」
医師は、直腸鏡の取っ手を握り、角度を少し変えて、手応えを確かめます。直腸は、お臍の方角です。
「ああっ?!」
女性は、堪らず声を上げます。
「うん、大丈夫ですね。ちゃんと直腸へ入っていますよ~。」

女性の肛門には、直腸鏡がしっかりと挿し込まれ、殆どは肛門内へ入っていて、ラッパ型の部分だけが見えています。そして、マンドリンと呼ばれるリング状のつまみがあります。このつまみを捩じって外せば、先端のプラグが外れて直腸内を、直接見る事が出来ます。
性行の経験なし、妊娠経験なし、または性行為の回数が著しく少ない25才以上の女性に対しては、医療機関への受診を強制的に命令出来、全てこのような検査を受けさせられる事になったのです。健康に問題の無い女性には、一見不必要とも思える検査ですが、予防医学や、本教育プログラムには、十分に意義のある事なのです。
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御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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