改正少子化対策措置法・肛門鏡
- 2023/06/08
- 21:19
官能小説シリーズ
改正少子化対策特別措置法2030
直腸診の為に、肛門へ挿し込まれていた指は、スポンッと抜かれました。彼女は、ホッとします。枕が少し濡れてしまいました。恥かしさと口惜しさと、痛みの為です。ハア、ハアと息が荒くなります。
でも、これで終わりでは無かったのです。医師は、国が策定したマニュアルに沿って、次の検査を行わなくてはならないのです。医師は、手袋を交換すると、再び彼女の背後に腰掛けました。スツールを寄せて、たった今、しつこく調べた彼女の肛門を、再び覗き込みます。

体よくモデルにされた彼女は、白いお尻を、医師へ曝します。そして、教育プログラム訓練用ビデオを見る、医療スタッフの人達へも、晒されます。綺麗な肛門ですから、やはりモデルには打って付けです。そして、性器もピンクの小陰唇が見えています。
彼女は、モデルを引き受けた事を後悔します。お尻の穴まで、知らない人達へ見られてしまうのです。そして、そのお尻の穴の中までも見られてしまうのですが、そんな事迄は、未だ知りません。医師は、じっと彼女の陰部を見ながら、次の肛門鏡検査の事を考えています。

出産適齢期の女性の陰部 クリトリス、小陰唇、膣口等の女性外性器の外観を見る事が出来ます。教科書通りです。
「ふうむ...。では、次は肛門鏡で診ますからね~。これは、決められているのでね。」
誰がどう見ても、健康そのものの陰部ですが、決まり事なので、医師は肛門鏡検査や、直腸鏡検査等を、行わなくてはなりません。指定医は、肛門鏡を用意して、女性の傍へ置き、新しいゴム手袋を装着します。モニター画面には、女性の肛門がアップで映し出されています。関係者以外は、立入禁止ですが、スタッフなのか、研修者、見学者らしき人影も見えます。

面談室で、モデルとして、検診を受ける同意書にサインした彼女は、複数人に見学され、ビデオにも録画され多くの人達に検診の様子を、見られる事になります。
使用する肛門鏡は、オートクレーブ済み等の、滅菌された器具を使用する事、手袋も滅菌済みの検査・手術用のものを使用する事、肛門鏡の子葉の部分は、触れない、物へ接触させない等、細かく注意点が画面に表示されます。
そして、施術者は、対象女性へ、肛門鏡検査にあたって、注意事項を説明するように決められています。ゆっくり息を吐く事や、肛門を出来るだけ締めない事、痛みがあれば、申し出る事、落ち着いて、検査を受ける事、事後に、多少の出血を見る場合がある事等、指定医が、決められた項目を、女性に説明する場面があり、女性は頷いています。多分、頷くように言われたのでしょう。医師は、やおら肛門鏡を手にすると、対象女性の背後へ立ちました。横のモニター画面でモニターが出来ます。

対象女性へは、検査が楽になるよう、お尻を突き出させる事等が、音声で説明されています。
そして、肛門鏡へは十分な潤滑を行う旨、注意がされています。医師が、チューブを絞り、潤滑ゼリーをトロリと肛門鏡の子葉へ垂らしています。研修・見学者は、モニター画面を見て、その手技・手法等は、詳細に知る事が出来ます。検査される女性は、検査台の上で、四つん這いにさせられて、ライトで照らし出されています。室内の照明は落とされ、検査台のお尻だけが、白く輝いています。

潤滑ゼリーが塗られた肛門鏡が、対象女性の肛門へ、あてがわれます。女性は、ビクンとして、お尻を引っ込めてしまいます。それでも、再びお尻を突き出させられると、再び肛門鏡が、肛門へとあてがわれます。ヌルヌルと、肛門鏡の先が、肛門を探ります。肛門の菊の形をした皺が、ヒクヒクと収縮を繰り返します。医師は、ゆっくり息をフーッと吐いて、お尻の力を抜くように言います。

冷たい金属製の肛門鏡が、お尻にあてがわれます。多くの人が見る前で、お尻に器具を挿し込まれて、検査されます。このような検査が、国によって強制的に行われるのです。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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改正少子化対策特別措置法2030
直腸診の為に、肛門へ挿し込まれていた指は、スポンッと抜かれました。彼女は、ホッとします。枕が少し濡れてしまいました。恥かしさと口惜しさと、痛みの為です。ハア、ハアと息が荒くなります。
でも、これで終わりでは無かったのです。医師は、国が策定したマニュアルに沿って、次の検査を行わなくてはならないのです。医師は、手袋を交換すると、再び彼女の背後に腰掛けました。スツールを寄せて、たった今、しつこく調べた彼女の肛門を、再び覗き込みます。

体よくモデルにされた彼女は、白いお尻を、医師へ曝します。そして、教育プログラム訓練用ビデオを見る、医療スタッフの人達へも、晒されます。綺麗な肛門ですから、やはりモデルには打って付けです。そして、性器もピンクの小陰唇が見えています。
彼女は、モデルを引き受けた事を後悔します。お尻の穴まで、知らない人達へ見られてしまうのです。そして、そのお尻の穴の中までも見られてしまうのですが、そんな事迄は、未だ知りません。医師は、じっと彼女の陰部を見ながら、次の肛門鏡検査の事を考えています。

出産適齢期の女性の陰部 クリトリス、小陰唇、膣口等の女性外性器の外観を見る事が出来ます。教科書通りです。
「ふうむ...。では、次は肛門鏡で診ますからね~。これは、決められているのでね。」
誰がどう見ても、健康そのものの陰部ですが、決まり事なので、医師は肛門鏡検査や、直腸鏡検査等を、行わなくてはなりません。指定医は、肛門鏡を用意して、女性の傍へ置き、新しいゴム手袋を装着します。モニター画面には、女性の肛門がアップで映し出されています。関係者以外は、立入禁止ですが、スタッフなのか、研修者、見学者らしき人影も見えます。

面談室で、モデルとして、検診を受ける同意書にサインした彼女は、複数人に見学され、ビデオにも録画され多くの人達に検診の様子を、見られる事になります。
使用する肛門鏡は、オートクレーブ済み等の、滅菌された器具を使用する事、手袋も滅菌済みの検査・手術用のものを使用する事、肛門鏡の子葉の部分は、触れない、物へ接触させない等、細かく注意点が画面に表示されます。
そして、施術者は、対象女性へ、肛門鏡検査にあたって、注意事項を説明するように決められています。ゆっくり息を吐く事や、肛門を出来るだけ締めない事、痛みがあれば、申し出る事、落ち着いて、検査を受ける事、事後に、多少の出血を見る場合がある事等、指定医が、決められた項目を、女性に説明する場面があり、女性は頷いています。多分、頷くように言われたのでしょう。医師は、やおら肛門鏡を手にすると、対象女性の背後へ立ちました。横のモニター画面でモニターが出来ます。

対象女性へは、検査が楽になるよう、お尻を突き出させる事等が、音声で説明されています。
そして、肛門鏡へは十分な潤滑を行う旨、注意がされています。医師が、チューブを絞り、潤滑ゼリーをトロリと肛門鏡の子葉へ垂らしています。研修・見学者は、モニター画面を見て、その手技・手法等は、詳細に知る事が出来ます。検査される女性は、検査台の上で、四つん這いにさせられて、ライトで照らし出されています。室内の照明は落とされ、検査台のお尻だけが、白く輝いています。

潤滑ゼリーが塗られた肛門鏡が、対象女性の肛門へ、あてがわれます。女性は、ビクンとして、お尻を引っ込めてしまいます。それでも、再びお尻を突き出させられると、再び肛門鏡が、肛門へとあてがわれます。ヌルヌルと、肛門鏡の先が、肛門を探ります。肛門の菊の形をした皺が、ヒクヒクと収縮を繰り返します。医師は、ゆっくり息をフーッと吐いて、お尻の力を抜くように言います。

冷たい金属製の肛門鏡が、お尻にあてがわれます。多くの人が見る前で、お尻に器具を挿し込まれて、検査されます。このような検査が、国によって強制的に行われるのです。
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