心地良い眠りへと
- 2023/05/15
- 21:41
官能小説シリーズ
診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦
執拗な膣内診を終えて、医師は濡れた手袋を外します。まどかは、ハアハア(*´Д｀)と荒い息遣いをしています。
「ふうむ、やっぱり特に異常は認められませんね。」
ポツリと医師は呟き、バチッ、バチッと音を立てて、ゴム手袋を外します。
まどかは、もう何も考えられません。(*´Д｀)ハアハアと息をして、夢の中へ彷徨い込んでいます。
「では、乳房マッサージをしておきましょう。ホルモンの分泌が良くなるでしょう。」
先生は、検査着の前を解き、乳房を露出させると、両手で乳房を揉みしだきます。
「よくマッサージしておきましょう。」
まどかは、先生の掌が温かく乳房を摩るのを感じます。更に指が乳首へ当たると、快感を覚えてしまいます。
「あ、あん．．．。」
先生の掌は温かく、お腹や肩も撫でてくれます。まどかは、何かに包み込まれるような、心地良さを感じます。
まどかは内診で、性的快感を感じてしまい、先生のクリトリスへの刺激も相まって、遂に絶頂に達してしまいました。まどかは、何も考えられ無くなり、快感に身を委ねました。先生の異常無しの声も微かに聞こえ、更に乳房へ心地良いマッサージを感じます。まどかは、絶頂へ達した後の、スーッと引き込まれるような、眠気を感じます。何故か、心身共に充足感に浸ります。
『ああ、何て気持ちいいんだろう．．．。』
まどかは、心地良さに心も体も軽くなります。フワフワと浮くような気分です。先生は、診察室の照明を落とし、今度はお腹もマッサージして呉れます。まどかは、ふと気付くと、酷い生理痛も感じなくなっていました。先生は、腕や肩、腰、足までもマッサージして呉れます。まどかは、性的絶頂の後の心地良い疲労感に、小気味よいマッサージのリズムが加わり、何時しか眠りへと誘われます。
性的絶頂を得て、日頃のストレス等、すっかり忘れ、更に乳房を揉みしだかれ、体は融けて行きそうです。お腹を優しくマッサージされ、体はポカポカとして来ます。熱くなっていた股も穏やかになります。不思議な幸福感を得られます。心身が整って来るようです。体の向きは、自然に返され、うつ伏せで、背中を押され、背筋が伸びます。首や肩も揉まれて、肩凝りも解消します。お尻や太腿、脹脛、足の裏、つま先等、あらゆる部位が揉みしだかれます。
先生は、整体も遣ってくれて、体の歪みも直してくれます。恥ずかしい部分を、全て診て貰った先生なので、もう全てを委ねてしまいます。まどかは、何時しか寝息を立てて、深い眠りへと吸い込まれて行きます。
心地良さの中で、時々先生が背中を押して呉れたり、足の裏を押して呉れたりするのを感じながら、夢の中を彷徨います。遠くで、静かな音楽が流れています。此処は、まるで夢の世界かと疑ふばかりです。
官能小説シリーズ
診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦
おわり
これにて、本官能小説「診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦」は、おしまいです。 長々と最後迄ご拝読ありがとうございました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦
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「では、乳房マッサージをしておきましょう。ホルモンの分泌が良くなるでしょう。」
先生は、検査着の前を解き、乳房を露出させると、両手で乳房を揉みしだきます。
「よくマッサージしておきましょう。」
まどかは、先生の掌が温かく乳房を摩るのを感じます。更に指が乳首へ当たると、快感を覚えてしまいます。
「あ、あん．．．。」
先生の掌は温かく、お腹や肩も撫でてくれます。まどかは、何かに包み込まれるような、心地良さを感じます。
まどかは内診で、性的快感を感じてしまい、先生のクリトリスへの刺激も相まって、遂に絶頂に達してしまいました。まどかは、何も考えられ無くなり、快感に身を委ねました。先生の異常無しの声も微かに聞こえ、更に乳房へ心地良いマッサージを感じます。まどかは、絶頂へ達した後の、スーッと引き込まれるような、眠気を感じます。何故か、心身共に充足感に浸ります。
『ああ、何て気持ちいいんだろう．．．。』
まどかは、心地良さに心も体も軽くなります。フワフワと浮くような気分です。先生は、診察室の照明を落とし、今度はお腹もマッサージして呉れます。まどかは、ふと気付くと、酷い生理痛も感じなくなっていました。先生は、腕や肩、腰、足までもマッサージして呉れます。まどかは、性的絶頂の後の心地良い疲労感に、小気味よいマッサージのリズムが加わり、何時しか眠りへと誘われます。
性的絶頂を得て、日頃のストレス等、すっかり忘れ、更に乳房を揉みしだかれ、体は融けて行きそうです。お腹を優しくマッサージされ、体はポカポカとして来ます。熱くなっていた股も穏やかになります。不思議な幸福感を得られます。心身が整って来るようです。体の向きは、自然に返され、うつ伏せで、背中を押され、背筋が伸びます。首や肩も揉まれて、肩凝りも解消します。お尻や太腿、脹脛、足の裏、つま先等、あらゆる部位が揉みしだかれます。
先生は、整体も遣ってくれて、体の歪みも直してくれます。恥ずかしい部分を、全て診て貰った先生なので、もう全てを委ねてしまいます。まどかは、何時しか寝息を立てて、深い眠りへと吸い込まれて行きます。
心地良さの中で、時々先生が背中を押して呉れたり、足の裏を押して呉れたりするのを感じながら、夢の中を彷徨います。遠くで、静かな音楽が流れています。此処は、まるで夢の世界かと疑ふばかりです。
官能小説シリーズ
診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦
おわり
これにて、本官能小説「診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦」は、おしまいです。 長々と最後迄ご拝読ありがとうございました。
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