内診と膣鏡診
- 2023/05/10
- 21:22
官能小説シリーズ
診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦
パーテションの向こう側では、患者さんの膣内診が行われています。医師は、ゴム手袋を嵌めた指を、患者さんの膣の中へ挿し込んでいます。同時に、他方の手でお腹を押さえています。患者さんは、苦しそうに喘ぎ声を出しているようです。
「ちょっと辛抱してね~。」
「ああ、ううう...。」
医師は、指を抜き、クルッと手首を返すと、もう一度患者さんの膣へズボッと二本指を挿し込みました。
「あう?!」
暫く、苦しそうな膣内診が続けられます。

患者さんの膣内診が行われています
医師は、患者さんの膣へ指を挿し込んで、直接膣内を診察します。お腹へ当てた掌と併せて内診は行われます。
膣内診が行われた次は、開口器を使って、膣内を覗きます。医師は、膣鏡を手にして、カラカラとネジを回して、ブレードを閉じます。二枚の子葉(ブレード)にハンドルとネジが付いた構造になっています。ペリカンの嘴の形をしていて、膣へ挿し込み易くなっています。膣へ挿し込んだら、ネジを回して、嘴を開きます。開いた奥には、子宮頚部等が観察出来ます。

医師は、膣鏡を手にして、患者さんの足元へ歩み寄ります。
「では、膣鏡診をしますよ。検査器具を、膣へ挿し込みますからね。楽にして、力を入れないように。」
「は、はい...。」
まどかは、チラリと自分の足元を見ると、先生が金属製の検査器具を持っているのが分かります。ああ、これから、それを膣へ入れられるのねと、心の中で準備をします。カラカラ、ガチャガチャと金属の触れ合う音が聞こえて、ああ、嫌だなあ...。と感じてしまいます。
「では、入れますからね~。又、ゆっくり息をしましょうね~。」
医師は、指先で小陰唇を左右に大きく開き、膣口を露出させます。今し方、膣内診で指を入れたので、膣口の位置は明らかで、よく分かっています。

「では、膣鏡を入れますよ~。楽にして下さいね~。」
医師は、露出させた膣口へ、膣鏡の先端を当てます。ハンドルを横向きにして、縦長にして嘴を挿し込みます。ゆっくりと角度に注意しながら押し込んでみます。
「あっ?!」
小さく声が聞こえます。医師は更に膣鏡を押し込みます。ニュルニュルと、膣壁を抉じ開けながら入って行きます。
まどかは、膣へ冷たくて固い物が、グングン入って来るのが分かります。思わず息を止め、お腹に力が入ります。
「息を止めないようにね~。楽にして、ゆっくり息をしましょうね~。」
膣鏡は、メリメリと奥の方へと入って行きます。医師は、ハンドルをクルリと90度回して、下へ遣ります。更に膣鏡を押し込んでみて、更に角度を上下に動かしてみて、手応えから奥迄入ったのを確認します。

医師は、ハンドルを握り、ブレードを少し開いて、子宮口を探します。見つけると、ゆっくりハンドルと握り、ブレードを開いて行きます。十分に開くと、ネジをカラカラと回して、固定しました。まどかは、膣が抉じ開けられるのを感じます。先生に言われた通りに、ゆっくり息をして、スー、ハ―と勤めて楽にします。でも、冷たくて固い物が、膣に入っている違和感しかありません。横のモニター画面を見ると、確かに器具が膣へ挿し込まれたのが分かります。
先生は、ライトで中を照らして、覗き込んでいます。
「ううむ、確かに生理中ですね。経血が見えていますよ。でも、しっかり診察しましょう。」
先生は、まどかの股間に顔を近づけ、暫く覗き込んで、調べています。流石に、まどかは生理中に診察されるのは、恥ずかしくて臭いとか、大丈夫かしらと心配します。

暫くまどかの股間に、顔を近づけて覗き込んでいた先生は、顔を上げました。
「うん、特に問題は無さそうですね。では、細胞診もしておきましょうか。」
と言い、カートの方へ手を伸ばします。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「ちょっと辛抱してね~。」
「ああ、ううう...。」
医師は、指を抜き、クルッと手首を返すと、もう一度患者さんの膣へズボッと二本指を挿し込みました。
「あう?!」
暫く、苦しそうな膣内診が続けられます。

患者さんの膣内診が行われています
医師は、患者さんの膣へ指を挿し込んで、直接膣内を診察します。お腹へ当てた掌と併せて内診は行われます。
膣内診が行われた次は、開口器を使って、膣内を覗きます。医師は、膣鏡を手にして、カラカラとネジを回して、ブレードを閉じます。二枚の子葉(ブレード)にハンドルとネジが付いた構造になっています。ペリカンの嘴の形をしていて、膣へ挿し込み易くなっています。膣へ挿し込んだら、ネジを回して、嘴を開きます。開いた奥には、子宮頚部等が観察出来ます。

医師は、膣鏡を手にして、患者さんの足元へ歩み寄ります。
「では、膣鏡診をしますよ。検査器具を、膣へ挿し込みますからね。楽にして、力を入れないように。」
「は、はい...。」
まどかは、チラリと自分の足元を見ると、先生が金属製の検査器具を持っているのが分かります。ああ、これから、それを膣へ入れられるのねと、心の中で準備をします。カラカラ、ガチャガチャと金属の触れ合う音が聞こえて、ああ、嫌だなあ...。と感じてしまいます。
「では、入れますからね~。又、ゆっくり息をしましょうね~。」
医師は、指先で小陰唇を左右に大きく開き、膣口を露出させます。今し方、膣内診で指を入れたので、膣口の位置は明らかで、よく分かっています。

「では、膣鏡を入れますよ~。楽にして下さいね~。」
医師は、露出させた膣口へ、膣鏡の先端を当てます。ハンドルを横向きにして、縦長にして嘴を挿し込みます。ゆっくりと角度に注意しながら押し込んでみます。
「あっ?!」
小さく声が聞こえます。医師は更に膣鏡を押し込みます。ニュルニュルと、膣壁を抉じ開けながら入って行きます。
まどかは、膣へ冷たくて固い物が、グングン入って来るのが分かります。思わず息を止め、お腹に力が入ります。
「息を止めないようにね~。楽にして、ゆっくり息をしましょうね~。」
膣鏡は、メリメリと奥の方へと入って行きます。医師は、ハンドルをクルリと90度回して、下へ遣ります。更に膣鏡を押し込んでみて、更に角度を上下に動かしてみて、手応えから奥迄入ったのを確認します。

医師は、ハンドルを握り、ブレードを少し開いて、子宮口を探します。見つけると、ゆっくりハンドルと握り、ブレードを開いて行きます。十分に開くと、ネジをカラカラと回して、固定しました。まどかは、膣が抉じ開けられるのを感じます。先生に言われた通りに、ゆっくり息をして、スー、ハ―と勤めて楽にします。でも、冷たくて固い物が、膣に入っている違和感しかありません。横のモニター画面を見ると、確かに器具が膣へ挿し込まれたのが分かります。
先生は、ライトで中を照らして、覗き込んでいます。
「ううむ、確かに生理中ですね。経血が見えていますよ。でも、しっかり診察しましょう。」
先生は、まどかの股間に顔を近づけ、暫く覗き込んで、調べています。流石に、まどかは生理中に診察されるのは、恥ずかしくて臭いとか、大丈夫かしらと心配します。

暫くまどかの股間に、顔を近づけて覗き込んでいた先生は、顔を上げました。
「うん、特に問題は無さそうですね。では、細胞診もしておきましょうか。」
と言い、カートの方へ手を伸ばします。
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