直腸検査3
- 2023/05/08
- 00:29
官能小説シリーズ
診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦
患者さんの直腸内を、隈なく調べた医師は、特に異常が見られない事を確認すると、ゆっくりと直腸鏡を抜きます。直腸鏡の形状から、自然に押し出されて来ます。ハンドルで、抜け落ちないように支持していた力を抜けば、便が排出されるように、ニュルニュルと押し出されて来ます。スポンと押し出されて抜けると、肛門はキュ~ッとすぼまり、ゼリーと粘液が搾り出されます。肛門は、暫くヒクヒクと収縮を繰り返します。「はあ~、はあはあ(*´Д`)!!」と吐息が漏れ聞こえて来ました。
抜かれた直腸鏡は、すっかり温かくなっており、マンドリン(栓)が外されていて、筒状になっているのが見えます。ゾンデは、細長い金属棒で、鏡筒を通して、直腸管内を探っていたのが理解出来ます。

医師は、使用した直腸鏡等を、ガチャリとトレーへ置きます。
「は~い、お尻の検査は、これで終わりですよ~。楽にして下さい。」
医師は、ガーゼで患者さんの肛門辺りを綺麗に拭います。患者さんは、「あっ?!」と小さく声を上げます。医師は、丁寧に汚れた肛門とその周辺を拭い、清浄に消毒します。
「お疲れ様でした。ちょっと辛かったかな~?御免なさいね~。」
「い、いいえ...。だ、大丈夫です。(;´Д`)💦」

医師とは言え、知らない男の人に、お尻の穴を拭かれるとは、思ってもみなかった事です。まどかは、どうしていいやら、恥かしさで検査の苦痛も吹き飛んでしまいます。顔から火が出そうです。
お尻を綺麗に拭われて、清浄にされた患者さんは、今度は医師が仰臥位へさせます。
「さて、どうやらお尻は、大丈夫のようですよ。次に、愈々本題の婦人科を診ましょう。もうこのまま、仰向けになって下さい。はい、ゆっくりでいいですよ。枕をして。」
医師は、患者さんの様子を見て、このまま此方の診察台で、婦人科の診察をする事にしました。肛門の検査で、大分辛そうにされています。隣の婦人科診察台へ移動するのも大変でしょうから、ここでそのまま続行します。肛門鏡と直腸鏡を挿し込まれて、大変な検査でしたから、負担を減らして差し上げましょう。

「では、これから婦人科の診察を行いますから、先ずは膝を立てて下さい。」
医師は、このまま婦人科の診察を行う旨を告げて、患者さんに、婦人科の受診姿勢を取って貰います。
「はい、膝を曲げて、立てましょうね。よいしょ、こうですよ。そして、膝を開きましょう。」
医師は、性器が診易いようにと、膝を開かせ、性器を露出させています。

衝立の奥の診察台では、肛門の検査に引き続き、婦人科の検査が始められるようです。衝立の隙間から、今度は婦人科の検査が覗き見れるようです。
医師は、患者さんに、仰向けで膝を立てさせると、ライトを引き寄せて、陰部を照らし出します。まどかは、お尻の検査が終わって、ホッとする間も無く、今度は本来の目的であった、生理痛の為の婦人科の診察を受ける事になります。自分から望んで、婦人科クリニックへ来たのですから、恥ずかしいなどとは、言っていられません。早く診て欲しいのです。お尻に異常は無いとの事なので、漸く性器側を診て貰えます。

まどかは、足元から眩しいライトで照らされているのが見えました。思わず膝を閉じてしまいます。先生が、キュルキュルと音を立てて、スツールに腰掛けたまま、足元へ近付き、股を覗き込んで来ました。
「は~い、では拝見しますよ~。膝を閉じないで下さいね。大きく開きましょう。いいですか、もっと大きく、ほら力を抜いて、楽にしましょう。よいしょ。」
「あっ、嫌っ?!」
まどかは、小声で思わず言ってしまいました。勿論、嫌では無くて、本当は診て欲しいのですが、やはり恥ずかしくて声に出てしまいました。

医師が股間を覗き込みます。
まどかは、生理痛が酷くて、受診したのですが、やはり生理中に診て貰うのは、抵抗があります。横のモニター画面に自分の性器が映し出されているようなので、気になってしまいます。でも、先生だから平気かしら?と思います。
「さあ、どうかな~?よく診ないとね~。ふうむ、どれどれ。膝は、しっかり開いていて下さいね。」
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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抜かれた直腸鏡は、すっかり温かくなっており、マンドリン(栓)が外されていて、筒状になっているのが見えます。ゾンデは、細長い金属棒で、鏡筒を通して、直腸管内を探っていたのが理解出来ます。

医師は、使用した直腸鏡等を、ガチャリとトレーへ置きます。
「は~い、お尻の検査は、これで終わりですよ~。楽にして下さい。」
医師は、ガーゼで患者さんの肛門辺りを綺麗に拭います。患者さんは、「あっ?!」と小さく声を上げます。医師は、丁寧に汚れた肛門とその周辺を拭い、清浄に消毒します。
「お疲れ様でした。ちょっと辛かったかな~?御免なさいね~。」
「い、いいえ...。だ、大丈夫です。(;´Д`)💦」

医師とは言え、知らない男の人に、お尻の穴を拭かれるとは、思ってもみなかった事です。まどかは、どうしていいやら、恥かしさで検査の苦痛も吹き飛んでしまいます。顔から火が出そうです。
お尻を綺麗に拭われて、清浄にされた患者さんは、今度は医師が仰臥位へさせます。
「さて、どうやらお尻は、大丈夫のようですよ。次に、愈々本題の婦人科を診ましょう。もうこのまま、仰向けになって下さい。はい、ゆっくりでいいですよ。枕をして。」
医師は、患者さんの様子を見て、このまま此方の診察台で、婦人科の診察をする事にしました。肛門の検査で、大分辛そうにされています。隣の婦人科診察台へ移動するのも大変でしょうから、ここでそのまま続行します。肛門鏡と直腸鏡を挿し込まれて、大変な検査でしたから、負担を減らして差し上げましょう。

「では、これから婦人科の診察を行いますから、先ずは膝を立てて下さい。」
医師は、このまま婦人科の診察を行う旨を告げて、患者さんに、婦人科の受診姿勢を取って貰います。
「はい、膝を曲げて、立てましょうね。よいしょ、こうですよ。そして、膝を開きましょう。」
医師は、性器が診易いようにと、膝を開かせ、性器を露出させています。

衝立の奥の診察台では、肛門の検査に引き続き、婦人科の検査が始められるようです。衝立の隙間から、今度は婦人科の検査が覗き見れるようです。
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まどかは、足元から眩しいライトで照らされているのが見えました。思わず膝を閉じてしまいます。先生が、キュルキュルと音を立てて、スツールに腰掛けたまま、足元へ近付き、股を覗き込んで来ました。
「は~い、では拝見しますよ~。膝を閉じないで下さいね。大きく開きましょう。いいですか、もっと大きく、ほら力を抜いて、楽にしましょう。よいしょ。」
「あっ、嫌っ?!」
まどかは、小声で思わず言ってしまいました。勿論、嫌では無くて、本当は診て欲しいのですが、やはり恥ずかしくて声に出てしまいました。

医師が股間を覗き込みます。
まどかは、生理痛が酷くて、受診したのですが、やはり生理中に診て貰うのは、抵抗があります。横のモニター画面に自分の性器が映し出されているようなので、気になってしまいます。でも、先生だから平気かしら?と思います。
「さあ、どうかな~?よく診ないとね~。ふうむ、どれどれ。膝は、しっかり開いていて下さいね。」
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