官能小説シリーズ診察室での恥辱と快感・生理痛と肛悦 酷い生理痛を訴える女性は、婦人科との関連で、診察台へのせられて、肛門鏡検査に続き、直腸鏡検査も受ける事になりました。医師は引き続き、直腸鏡を準備します。四つん這いで、お尻を出して、検査を受けます。 若い女性にとっては、このような格好で、診察台へ上がるのは、とても恥ずかしい事でしょうが、診察・検査では、当たり前の事です。検査器具を用いて、決められた手順で、検査が行われます。此処では、直腸鏡が用いられますから、当然お尻を出さなければなりません。同時に性器も曝されてしまいますが、それは婦人科でも詳しく診られますから、一々気にしても仕方ありません。
診察台へのせられた患者さんの為に、検査器具が、準備されます。医師は、オートクレーブ済みの金属製の直腸鏡に、潤滑ゼリーを塗っています。
「では、もう少し詳しく奥の方迄調べておきましょうね。」
「え?...は、はい。お、お願いします。」
まどかは、気持ちと裏腹に、条件反射的に、そう答えてしまいましたが、先程の感触が思い出されて、身震いします。
先程は、医師が肛門鏡で、肛門及び肛門管を詳しく診察しましたが、今度は直腸鏡を使って、その奥の直腸を調べます。
「それでは、お尻へ先程と同じように、検査器具を挿し込みますよ。今度は、ちょっと太目なので、やはりふーっと大きく息を吐いて下さいね。出来るだけ、お尻を絞めないようにして下さい。ふーっとはいて、吸って、ふーっと吐いて、吸ってと言うように、落ち着いて、ゆっくり息を続けましょうね~。」
医師は、まどかへそのように、注意をします。そして、手には潤滑ゼリーが塗られた直腸鏡を持ち、背後へ迫ります。
「は、はい...。」
まどかは、か細い声で返答します。肛門は、ヒクヒクと収縮を繰り返しているのが見えます。
ケリー肛門鏡は、マンドリンと呼ばれる栓が付いています。マンドリンを装着したケリー肛門鏡を、所定の位置まで肛門に挿入してから、マンドリンを抜き去り、直腸・肛門の観察、診断、治療を行います。鏡筒部を覗くと、直腸内が直接覗けるよになっています。肛門鏡と比べると、二弁式とは異なり、奥が覗けるように、太い筒状になっています。挿入は筒状で滑らかなカーブを描いており、比較的スムーズに出来ます。
医師は、患者まどかの肛門を、指で押拡げます。肛門の皺を伸ばし、肛門の位置がよく分かるようにします。屡々、この皺が盛り上がったり、複雑な形の患者さんがいるので、要注意です。
まどかは、お尻の穴へ、冷たいものが当てられたのを感じます。
「ひっ?!」
ビクッとして、お尻の穴が、窄まります。
「ふーっと吐いて。ちょっと力を入れて吐いてみましょう。吸って、ふーっ。」
医師は、ゆっくり肛門鏡を押し当て、様子をみます。患者さんが、息を吐くタイミングに合わせて、押し付けてみます。すると、ニュルリッと先端が肛門へ潜り込みました。
「ああっ?」
「はい、息を止めないでね。そのままゆっくり息を吐きますよ。吸って、ふーっと吐いて。」
直腸鏡は、ニュルニュルと押し込まれて行きます。まどかは、冷たくて固い、大きな物が、お尻から入って来るのを感じます。
「ああああっ?!」
「は~い、息を止めない!落ち着いて、息を続けましょう。」
肛門鏡より太いので、肛門への挿入は苦痛を伴います。ただ、一旦肛門鏡の先が入ってしまえば、後は比較的スムーズに挿入出来ます。
医師は、構わず直腸鏡を、まどかの肛門の奥へとズブズブと挿し込んで行きます。まどかは、冷たい大きな物が、お尻の中へどんどん入って来るのを感じます。さっきとは比べ物にならない位、大きな物です。
「あああ、ううっ?!」
「は~い、入りましたね~。そのまま、楽にしていましょうね~。」
直腸鏡は、肛門へ奥深く挿し込まれてしまいました。丸いラッパのような口だけが、肛門から顔を出しています。肛門は、無理矢理開かれたままですから、排便している状態が、ずっと続いているような、不快な感じとなります。
まどかは、冷たくて大きな物が、お尻に入ったままで、診察に堪えなければなりません。
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