dorsal recumbent position
- 2017/04/20
- 15:25

「先生っ!! 痛いですっ。(>_<)」
えっ? 痛い? そうですが、分かりました。それでは姿勢を変えましょう。ええと、足を放して、膝を着いて下さい。立てて。そうですね、そうしたら、膝を横へ拡げて下さい。外側へ。両手で足首を持てますか? もっと手前に足首を引いて下さい。普通に足首を掴めますか?掴んだら上に引いて下さい。うん、そうですね。そうしたら、両膝を開いて下さい。もっと大きく。性器を診ますから、診易いように、開きましょう。

JKは、膣鏡が入れられると痛がりました。ドクターは別の体位を指示します。組んだ脚を解かせ、膝を立てて足首を夫々手で掴ませます。こうする事で、腹圧を下げ膣鏡検査を楽にさせます。先程は、肛門が飛び出す格好で、肛門が診易かったのですが、今度は性器が露出されて、診易くなりました。

それでいいですよ。そのまま足首を掴んで、少し辛抱出来ますか?膝は閉じないでね。

診察台の上で、JKの性器が露出されます。必要に応じて、後で婦人科診察台の使用も考えておきます。簡易的には、このような体位を取って貰えば、診察は可能です。