膣鏡診される初診患者さん
- 2023/04/15
- 14:04
官能小説シリーズ
Pelvic Muscle Trainer
しつこく膣内診された初診患者さんですが、それも漸く終わりました。散々、膣内を指で掻き回されてしまい、これではとても簡単な診察とは言えないわと、不満に感じます。別に婦人科系の具合は悪くないのに、余計な診察だと感じます。でも、折角診て呉れているのだからと、自分に言い聞かせます。
ドクターは、ゴム手袋を交換すると、ガチャガチャと膣鏡を用意します。トレーから拾い上げると、ネジを緩めて、ブレードが閉じているのを確認します。

「じゃ、次は膣鏡診してみましょうか。」
「...。」
初診患者さんは、膣内診が終って、ホッとした処に、直ぐまた何か診察が有ると聞いて、モヤモヤしてしまいます。ドクターは、そんな患者さんの気持ちとは関係無く、手に膣鏡を持つと、スツールを寄せます。
「さあでは、今度は器具を膣へ挿し込んで、内部を覗きますからね~。」
「...。」
患者さんは、内診台の上で、為す術が有りません。膝を閉じようにも、ベルトで固定されているので、身動きが出来ません。膣へ器具を入れられてしまうのを、じっと我慢するしか無いのです。内診台へ上ってしまえば、全てを受け入れるしか有りません。

「検査器具が入りますよ~。楽にしてね~。」
ドクターは、指をVの字にして、小陰唇を開き、膣口を露出させます。凸凹した肉襞が拡がると、膣口が開きました。其処へ、膣鏡の先端を当てがい押し付けます。ニュルッと膣口へ潜り込みました。
「あっ?!」
膣口が開かれ、何か冷たくて固い物が、膣へ入って来ます。患者さんは、思わず腰を引き、声を発します。
「は~い、楽にしましょう。ゆっくりと息をして下さいね~。」
ドクターは、膣鏡をググーッと膣へ挿し込んで行きます。冷たくて固い物が、メリメリと膣へ入って来て、患者さんは、呻き声を出します。
「ううう~っ?!」
ドクターは、ググっと膣の奥迄挿し込みます。トンッと突き当たる手応えを感じると、膣鏡のハンドルを、ゆっくりと下へ回します。

ドクターは、膣鏡のハンドルを下へ向けると、握ってゆっくりとブレードを開きます。ドクターは、
膣内でブレードを少し開くと、隙間から子宮口を探します。膣鏡の角度を変えて、探ります。見つけると、ハンドルを握って、ゆっくりとブレードを開きます。子宮頚部が隙間に迫り出してから、ポコンと飛び出します。ドクターは、ネジを回して、ブレードを固定します。これで、膣鏡は膣内へ固定されました。患者さんの方は、膣内で冷たくて固い物が、どんどん大きくなり、キリキリと膣を押拡げます。痛みと違和感に、体を捩り逃げようとしますが、膝はガッチリとベルトで固定され、動けません。まるで辱めの刑を受けているかのようです。

「では、ちょっとの間、辛抱して下さいね~。」
ドクターは、カメラを調整して、患者さんの子宮頚部を写し出して記録します。膣内部を覗き込み、診察を行います。更にブラシを用いて、細胞診も行われます。患者さんは、膣の違和感に苦しみながらも、その様子を横のモニター画面で、見る事が出来ます。

患者さんは、膣鏡を膣へ挿し込まれたまま、暫くの間辛抱させられます。股間の違和感は、横のモニター画面を見ると、益々増大します。細い棒を挿し込まれたり、微温湯で洗浄されたり、鉗子を入れられて、ガーゼで拭われたりと、手術を受けているかのようです。

膣鏡を挿されたままで、診察を受けます。
患者さんは、股を開かれて、膣へ検査器具を挿し込まれたまま、あれこれと調べられます。その間、患者さんは、何も出来ませんん。じっと違和感と恥かしさに堪えるだけです。膣鏡は、膣を大きく抉じ開け、内性器の子宮頚部を曝します。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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しつこく膣内診された初診患者さんですが、それも漸く終わりました。散々、膣内を指で掻き回されてしまい、これではとても簡単な診察とは言えないわと、不満に感じます。別に婦人科系の具合は悪くないのに、余計な診察だと感じます。でも、折角診て呉れているのだからと、自分に言い聞かせます。
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「じゃ、次は膣鏡診してみましょうか。」
「...。」
初診患者さんは、膣内診が終って、ホッとした処に、直ぐまた何か診察が有ると聞いて、モヤモヤしてしまいます。ドクターは、そんな患者さんの気持ちとは関係無く、手に膣鏡を持つと、スツールを寄せます。
「さあでは、今度は器具を膣へ挿し込んで、内部を覗きますからね~。」
「...。」
患者さんは、内診台の上で、為す術が有りません。膝を閉じようにも、ベルトで固定されているので、身動きが出来ません。膣へ器具を入れられてしまうのを、じっと我慢するしか無いのです。内診台へ上ってしまえば、全てを受け入れるしか有りません。

「検査器具が入りますよ~。楽にしてね~。」
ドクターは、指をVの字にして、小陰唇を開き、膣口を露出させます。凸凹した肉襞が拡がると、膣口が開きました。其処へ、膣鏡の先端を当てがい押し付けます。ニュルッと膣口へ潜り込みました。
「あっ?!」
膣口が開かれ、何か冷たくて固い物が、膣へ入って来ます。患者さんは、思わず腰を引き、声を発します。
「は~い、楽にしましょう。ゆっくりと息をして下さいね~。」
ドクターは、膣鏡をググーッと膣へ挿し込んで行きます。冷たくて固い物が、メリメリと膣へ入って来て、患者さんは、呻き声を出します。
「ううう~っ?!」
ドクターは、ググっと膣の奥迄挿し込みます。トンッと突き当たる手応えを感じると、膣鏡のハンドルを、ゆっくりと下へ回します。

ドクターは、膣鏡のハンドルを下へ向けると、握ってゆっくりとブレードを開きます。ドクターは、
膣内でブレードを少し開くと、隙間から子宮口を探します。膣鏡の角度を変えて、探ります。見つけると、ハンドルを握って、ゆっくりとブレードを開きます。子宮頚部が隙間に迫り出してから、ポコンと飛び出します。ドクターは、ネジを回して、ブレードを固定します。これで、膣鏡は膣内へ固定されました。患者さんの方は、膣内で冷たくて固い物が、どんどん大きくなり、キリキリと膣を押拡げます。痛みと違和感に、体を捩り逃げようとしますが、膝はガッチリとベルトで固定され、動けません。まるで辱めの刑を受けているかのようです。

「では、ちょっとの間、辛抱して下さいね~。」
ドクターは、カメラを調整して、患者さんの子宮頚部を写し出して記録します。膣内部を覗き込み、診察を行います。更にブラシを用いて、細胞診も行われます。患者さんは、膣の違和感に苦しみながらも、その様子を横のモニター画面で、見る事が出来ます。

患者さんは、膣鏡を膣へ挿し込まれたまま、暫くの間辛抱させられます。股間の違和感は、横のモニター画面を見ると、益々増大します。細い棒を挿し込まれたり、微温湯で洗浄されたり、鉗子を入れられて、ガーゼで拭われたりと、手術を受けているかのようです。

膣鏡を挿されたままで、診察を受けます。
患者さんは、股を開かれて、膣へ検査器具を挿し込まれたまま、あれこれと調べられます。その間、患者さんは、何も出来ませんん。じっと違和感と恥かしさに堪えるだけです。膣鏡は、膣を大きく抉じ開け、内性器の子宮頚部を曝します。
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