隣の診察台へ
- 2023/04/07
- 23:56
官能小説シリーズ
Pelvic Muscle Trainer
患者さんのお尻の診察が終りました。ドクターは、汚れた肛門を、ガーゼで拭い、清浄にします。
「は~い、お尻の診察は、終わりですよ~。」
患者さんは、ホッとしたように、その場に座り込みます。ふうと言った表情になります。
「あ、有難う御座いました。」
お医者さんへは、常に敬意を払います。
「じゃあね、次は彼方の診察台で診ましょうか。」
「は?え?」

お尻の診察が終って、ホッとする患者さん
「もう、診察台を降りてもいいですよ。」
患者さんは、ホッとした表情で、足を台から降ろし、スリッパを履こうとします。
「ではね、今度は此方の診察台ですよ~。」
患者さんが、スリッパを履いて立ち上がると、ドクターは、前に立ちはだかって言います。
「今度は、お隣の診察台ですよ~。」
「はあ?」
患者さんは、隣の診察台へ案内されます。

「こちらで、婦人科の診察をして差し上げましょう。どうぞ、上って下さい。」
「ええっ?!...ふ、婦人科?婦人科ですか?!」
「そうですよ。」
「でも、...私、大丈夫ですから。」
「いいえ、ちゃんと婦人科も診ておきましょう。初診ですから、診て差し上げますよ。」
「いいです、いいです。結構ですから。」
「でもね、今お尻から子宮側を診てみましたが、ちょっと気になる所が有りましたよ。診ておいた方がいいですよ。」
「えっ?...でも、私特に具合、悪く有りませんけど。」
流石に、鼻水が出て、花粉症かと思い、薬を処方して貰おうと思って来ただけの、初診患者さんなので、婦人科の診察は、やはり嫌なようです。

内診台の前で、暫く押問答が続けられます。どうしても、婦人科の診察は嫌な初診の患者さんと、初診の時は、婦人科も調べておいた方がいいと勧めるドクターです。
初めて来たクリニックで、受けるつもりの無かった婦人科の受診は、ちょっと勇気の要る事かも知れません。お医者さんに敬意を払う患者さんですが、流石に婦人科の受診となると、躊躇わずにはいられません。先生に強く勧められ、しかもお尻の診察をされた後で、詳しく診ましょうと言われてしまうと、困り果ててしまいます。

暫くの間、思案していた初診患者さんですが、ドクターの、簡単に診るだけですよ、と言う言葉に、説得されたのか、漸く内診台へ上がる覚悟を決めたようです。
敬意を払うお医者さんの勧めなので、気が進まないままに、内診台へ上がりました。先生の無言の圧力に、抗う事が出来なかったのかも知れません。浮かない顔で、内診台へ腰掛けます。

患者さんが、内診台へ腰掛けると、ドクターは優しく、受診する姿勢を取らせます。後ろへ凭れ掛けさせ、両脚を上げて大きく開かせ、ストラップ(鐙)へ膝をのせます。患者さんは、あっという間に、あの恥ずかしい姿勢を取らされました。ドクターはストラップ(鐙)の位置を調整します。
「これで辛くないですか?」
「え?...ええ。大丈夫です。」
患者さんの顔は、虚ろになっています。現実を、受け入れられないのかも知れません。大股開きにされ、性器は丸見えです。

これから、初診患者さんの、婦人科の診察が行われます。
詳しく性器を診て差し上げましょう。運悪く?此方のクリニックへ来てしまえば、初診の場合は、必ず婦人科の診察が有ります。婦人科がメインのクリニックですから、ドクターは、どうしても初診患者さんを、内診台へのせたがるのです。今日の初診患者さんも、ドクターの思惑?通りに、内診台へ上げられてしまいました。ドクターは、恥ずかしく無いようにと、患者さんの視線を遮る、スクリーンを設置します。

目の前のスクリーンは、内診台での恥ずかしい格好を、少なからず和らげてくれます。現実逃避的な側面も有りますが、ドクター側からは、丸見えになっている事に、変わりは有りません。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「あ、有難う御座いました。」
お医者さんへは、常に敬意を払います。
「じゃあね、次は彼方の診察台で診ましょうか。」
「は?え?」

お尻の診察が終って、ホッとする患者さん
「もう、診察台を降りてもいいですよ。」
患者さんは、ホッとした表情で、足を台から降ろし、スリッパを履こうとします。
「ではね、今度は此方の診察台ですよ~。」
患者さんが、スリッパを履いて立ち上がると、ドクターは、前に立ちはだかって言います。
「今度は、お隣の診察台ですよ~。」
「はあ?」
患者さんは、隣の診察台へ案内されます。

「こちらで、婦人科の診察をして差し上げましょう。どうぞ、上って下さい。」
「ええっ?!...ふ、婦人科?婦人科ですか?!」
「そうですよ。」
「でも、...私、大丈夫ですから。」
「いいえ、ちゃんと婦人科も診ておきましょう。初診ですから、診て差し上げますよ。」
「いいです、いいです。結構ですから。」
「でもね、今お尻から子宮側を診てみましたが、ちょっと気になる所が有りましたよ。診ておいた方がいいですよ。」
「えっ?...でも、私特に具合、悪く有りませんけど。」
流石に、鼻水が出て、花粉症かと思い、薬を処方して貰おうと思って来ただけの、初診患者さんなので、婦人科の診察は、やはり嫌なようです。

内診台の前で、暫く押問答が続けられます。どうしても、婦人科の診察は嫌な初診の患者さんと、初診の時は、婦人科も調べておいた方がいいと勧めるドクターです。
初めて来たクリニックで、受けるつもりの無かった婦人科の受診は、ちょっと勇気の要る事かも知れません。お医者さんに敬意を払う患者さんですが、流石に婦人科の受診となると、躊躇わずにはいられません。先生に強く勧められ、しかもお尻の診察をされた後で、詳しく診ましょうと言われてしまうと、困り果ててしまいます。

暫くの間、思案していた初診患者さんですが、ドクターの、簡単に診るだけですよ、と言う言葉に、説得されたのか、漸く内診台へ上がる覚悟を決めたようです。
敬意を払うお医者さんの勧めなので、気が進まないままに、内診台へ上がりました。先生の無言の圧力に、抗う事が出来なかったのかも知れません。浮かない顔で、内診台へ腰掛けます。

患者さんが、内診台へ腰掛けると、ドクターは優しく、受診する姿勢を取らせます。後ろへ凭れ掛けさせ、両脚を上げて大きく開かせ、ストラップ(鐙)へ膝をのせます。患者さんは、あっという間に、あの恥ずかしい姿勢を取らされました。ドクターはストラップ(鐙)の位置を調整します。
「これで辛くないですか?」
「え?...ええ。大丈夫です。」
患者さんの顔は、虚ろになっています。現実を、受け入れられないのかも知れません。大股開きにされ、性器は丸見えです。

これから、初診患者さんの、婦人科の診察が行われます。
詳しく性器を診て差し上げましょう。運悪く?此方のクリニックへ来てしまえば、初診の場合は、必ず婦人科の診察が有ります。婦人科がメインのクリニックですから、ドクターは、どうしても初診患者さんを、内診台へのせたがるのです。今日の初診患者さんも、ドクターの思惑?通りに、内診台へ上げられてしまいました。ドクターは、恥ずかしく無いようにと、患者さんの視線を遮る、スクリーンを設置します。

目の前のスクリーンは、内診台での恥ずかしい格好を、少なからず和らげてくれます。現実逃避的な側面も有りますが、ドクター側からは、丸見えになっている事に、変わりは有りません。
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