直腸診される
- 2023/04/06
- 21:13
官能小説シリーズ
Pelvic Muscle Trainer
そして、診察はあらぬ方向へと進みます。
「では、体温も正確に測れましたから、次にお尻をもっと詳しく診て差し上げましょう。」
「はい?」
ドクターは、手術・検査用手袋の袋を手にすると、ビリビリと開封します。滅菌済みのゴム手袋ですから、慎重に取り扱います。何処にも触れないように、指を通すと、左右の手袋を嵌めて行きます。初診の患者さんは、何の事やら分かりませんが、背後でビリビリと紙が破れる音を聞き、更にパチッ、パチッとゴムが弾かれる音を聞きます。

初診患者さんの、直腸診を行ってみましょう。
ドクターは、手術・検査用のゴム手袋を嵌めると、指を組んで、キュッ、キュッと扱き、指をピチッとフィットさせ、まるで手薬煉を引くかのようです。
「さてと、これでよしと。初診の患者さんの、お尻の中を、詳しく診て差し上げましょうね。」
『はい?...中、お尻の中って?』
患者さんは、聞き逃しませんでした。お尻の中と聞いて、不安になり、後ろを振り返ります。
「ああ、心配し無いで、簡単な診察ですよ。」
ドクターは、無菌ゼリーのチューブを手に取ると、ギュッと透明なゼリーを、指先に搾り出します。ゼリーは、トロトロと指先へ落ち、ドクターは、たっぷりと付けておきます。

「ではね、お尻の中を、診察しますからね。お尻の中へ、指を入れますよ~。ゆっくりと息をして下さい。お尻に、力を入れないようにね~。ちょっと冷たいですよ~。」
ドクターは、患者さんの肛門へも、潤滑ゼリーを塗ります。
「ひっ?!」
「楽にしましょうね~。」
ドクターは、指先で患者さんの肛門へも潤滑ゼリーを垂らして、たっぷり塗ります。
「ひぃ、ひぃ...(;゚Д゚)💦。」
諸に肛門へ指が触れて、しかもヌルヌルと動かされます。患者さんは、堪らず腰を引き、肛門が締まります。
「はいはい、お尻を引っ込めないで、突き出して下さい。大丈夫ですからね。」

「ゆっくりと息をして下さい。楽にしてね~。」
ドクターは、人差し指を、患者さんの肛門へ当てます。タイミングを見計らい、スルッと挿し込みます。
「うっ?!」
ドクターの人差し指の第一関節迄、入りました。更に押し込んでみます。ニュルニュルッと指が入ります。
「あっ、ああっ?!」
「は~い、お尻を絞めないで下さいね~。」
ドクターは、更にグググッと人差し指を、付け根迄挿し込みます。

現代版浮世絵 春画 Copyright(c)2023.4/7 電子醫院
ドクターの指の付け根を、患者さんの肛門が、キュッと締め付けます。
「はいはい、楽にして、ゆっくりと息をして下さいね。」
「ああ...、うう...?!」
「は~い、落ち着いて下さいね。大丈夫ですよ~。診察しましょうね。」
ドクターは、肛門へ挿し込んだ人差し指で、患者さんの直腸内を触診します。内部は、柔らかく温かいのです。直腸粘膜を、指先で直接触れて、シコリ等の異常が無いかを確かめます。便が有れば触れます。ドクターは、指をクネクネと動かし、更にクルリと回します。
「ああ、痛いですっ!!」
「はい、御免なさいね~。診察ですからね。辛抱しましょうね。」
ドクターは、直腸内診を続け、その小気味よい締め付けを、楽しんでいるかのようです。
指が動く度に、他の伸ばした指が、患者さんの性器へ触れます。時々、クリトリスへも当たり、患者さんは、腰を引こうとしたり、を振って逃れようとしますが、お尻の穴の中へ、指が入っているので、思うように動けません。

お尻に指を入れられて、診察される初診患者さん
ドクターは、患者さんの直腸内に、便が無いのを知ります。思いっきり指を奥へ入れて、ダグラス窩触診も行っておきます。
「あああ...!!(;゚Д゚)💦」
ドクターは最後に、指を少し曲げて、肛門括約筋を、内側から触診します。
「痛い、痛いです!!」
ドクターは、クルリと全周診ると、スポンッと指を抜きました。
「ああーっ?!」
患者さんの肛門は、キュッと窄まり、その後収縮を繰り返しています。窄まった肛門からは、粘液がトロリと搾り出されました。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「では、体温も正確に測れましたから、次にお尻をもっと詳しく診て差し上げましょう。」
「はい?」
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初診患者さんの、直腸診を行ってみましょう。
ドクターは、手術・検査用のゴム手袋を嵌めると、指を組んで、キュッ、キュッと扱き、指をピチッとフィットさせ、まるで手薬煉を引くかのようです。
「さてと、これでよしと。初診の患者さんの、お尻の中を、詳しく診て差し上げましょうね。」
『はい?...中、お尻の中って?』
患者さんは、聞き逃しませんでした。お尻の中と聞いて、不安になり、後ろを振り返ります。
「ああ、心配し無いで、簡単な診察ですよ。」
ドクターは、無菌ゼリーのチューブを手に取ると、ギュッと透明なゼリーを、指先に搾り出します。ゼリーは、トロトロと指先へ落ち、ドクターは、たっぷりと付けておきます。

「ではね、お尻の中を、診察しますからね。お尻の中へ、指を入れますよ~。ゆっくりと息をして下さい。お尻に、力を入れないようにね~。ちょっと冷たいですよ~。」
ドクターは、患者さんの肛門へも、潤滑ゼリーを塗ります。
「ひっ?!」
「楽にしましょうね~。」
ドクターは、指先で患者さんの肛門へも潤滑ゼリーを垂らして、たっぷり塗ります。
「ひぃ、ひぃ...(;゚Д゚)💦。」
諸に肛門へ指が触れて、しかもヌルヌルと動かされます。患者さんは、堪らず腰を引き、肛門が締まります。
「はいはい、お尻を引っ込めないで、突き出して下さい。大丈夫ですからね。」

「ゆっくりと息をして下さい。楽にしてね~。」
ドクターは、人差し指を、患者さんの肛門へ当てます。タイミングを見計らい、スルッと挿し込みます。
「うっ?!」
ドクターの人差し指の第一関節迄、入りました。更に押し込んでみます。ニュルニュルッと指が入ります。
「あっ、ああっ?!」
「は~い、お尻を絞めないで下さいね~。」
ドクターは、更にグググッと人差し指を、付け根迄挿し込みます。

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ドクターの指の付け根を、患者さんの肛門が、キュッと締め付けます。
「はいはい、楽にして、ゆっくりと息をして下さいね。」
「ああ...、うう...?!」
「は~い、落ち着いて下さいね。大丈夫ですよ~。診察しましょうね。」
ドクターは、肛門へ挿し込んだ人差し指で、患者さんの直腸内を触診します。内部は、柔らかく温かいのです。直腸粘膜を、指先で直接触れて、シコリ等の異常が無いかを確かめます。便が有れば触れます。ドクターは、指をクネクネと動かし、更にクルリと回します。
「ああ、痛いですっ!!」
「はい、御免なさいね~。診察ですからね。辛抱しましょうね。」
ドクターは、直腸内診を続け、その小気味よい締め付けを、楽しんでいるかのようです。
指が動く度に、他の伸ばした指が、患者さんの性器へ触れます。時々、クリトリスへも当たり、患者さんは、腰を引こうとしたり、を振って逃れようとしますが、お尻の穴の中へ、指が入っているので、思うように動けません。

お尻に指を入れられて、診察される初診患者さん
ドクターは、患者さんの直腸内に、便が無いのを知ります。思いっきり指を奥へ入れて、ダグラス窩触診も行っておきます。
「あああ...!!(;゚Д゚)💦」
ドクターは最後に、指を少し曲げて、肛門括約筋を、内側から触診します。
「痛い、痛いです!!」
ドクターは、クルリと全周診ると、スポンッと指を抜きました。
「ああーっ?!」
患者さんの肛門は、キュッと窄まり、その後収縮を繰り返しています。窄まった肛門からは、粘液がトロリと搾り出されました。
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