聴診器
- 2023/04/01
- 00:13
官能小説シリーズ
Pelvic Muscle Trainer
ドクターは、新規の患者さんの診察を行います。面談・問診した後、耳鼻科の診察を行いました。耳の中を診て、更にお鼻の穴の中も詳しく診ました。次は、別の診察椅子で、聴診器を当てたり、触診を行います。
「では、次に此方の診察椅子で診ましょう。どうぞ此方へ。」
「はい。」
患者さんは、立ち上がり、次の診察椅子へと移動します。指し示された診察椅子の隣にも、違う診察台が見えています。患者さんは、其方も気になるのか、チラチラと見ながら、歩きます。
「さあ、此方ですから、スリッパを脱いで、腰掛けて下さい。どうぞ~。」

患者さんは、一瞬戸惑い立ち止まります。
「さあ、此方の診察椅子ですよ。スリッパを脱いで、腰掛けましょう。聴診器を当てて診ますからね。」
「え?...は、はい。」
何故か、患者さんは、躊躇いが見えます。
「内科の聴診と触診を行いますよ。どうぞ。」

患者さんは、何とか診察椅子へ腰掛けたものの、落ち着かない様子で、周囲をキョロキョロと見回しています。耳鼻科の診察を受けに来たのですが、どうも此方のクリニックの雰囲気に、違和感を覚えたようです。ドクターは、カートへ向かって、何かの準備をしています。

「では、触診しましょう。リンパ腺を診ますよ。」
ドクターは、顎周りのリンパ腺が、腫れていないか、手で触れて調べます。患者さんは、先生の冷たい手袋の指が触れ、ゴム臭を感じます。指は、顎の付け根や顎下、首、首の付け根へと触れて行きます。
「ううむ、大丈夫ですね。」
ドクターは、更に胸腺等を診て、検査着の上から肩、胸などを押して行きます。

「ではね、ちゃんと診る為に、検査着の上をはだけて頂けますか?聴診器も当てますからね。紐を解いて、ちょっと胸を開きましょう。」
「あ、はい。」
患者さんは、言われた通りに、検査着の横の紐を解きます。

「胸を、大きく開いて下さいね~。そうですよ。聴診器当てて、触診もしますからね。」
「これでいいですか?」
「もうちょっと、大きくひらきましょうか。」
「はあ...。」
患者さんは、これ以上検査着の胸を開くと、乳房が見えてしまうので、戸惑います。

診察の為には、患者さんは、素肌を男性医師の前に、曝さなくてはなりません。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「さあ、此方の診察椅子ですよ。スリッパを脱いで、腰掛けましょう。聴診器を当てて診ますからね。」
「え?...は、はい。」
何故か、患者さんは、躊躇いが見えます。
「内科の聴診と触診を行いますよ。どうぞ。」

患者さんは、何とか診察椅子へ腰掛けたものの、落ち着かない様子で、周囲をキョロキョロと見回しています。耳鼻科の診察を受けに来たのですが、どうも此方のクリニックの雰囲気に、違和感を覚えたようです。ドクターは、カートへ向かって、何かの準備をしています。

「では、触診しましょう。リンパ腺を診ますよ。」
ドクターは、顎周りのリンパ腺が、腫れていないか、手で触れて調べます。患者さんは、先生の冷たい手袋の指が触れ、ゴム臭を感じます。指は、顎の付け根や顎下、首、首の付け根へと触れて行きます。
「ううむ、大丈夫ですね。」
ドクターは、更に胸腺等を診て、検査着の上から肩、胸などを押して行きます。

「ではね、ちゃんと診る為に、検査着の上をはだけて頂けますか?聴診器も当てますからね。紐を解いて、ちょっと胸を開きましょう。」
「あ、はい。」
患者さんは、言われた通りに、検査着の横の紐を解きます。

「胸を、大きく開いて下さいね~。そうですよ。聴診器当てて、触診もしますからね。」
「これでいいですか?」
「もうちょっと、大きくひらきましょうか。」
「はあ...。」
患者さんは、これ以上検査着の胸を開くと、乳房が見えてしまうので、戸惑います。

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