a new patient
- 2023/03/30
- 21:34
官能小説シリーズ
Pelvic Muscle Trainer
今日も、クリニックへ、新しい患者さんが、来られました。問診票をチェックしながら、面談、問診が、行われます。スギ花粉から、檜の花粉へと移行しています。この時期、花粉症の症状を訴える患者さんが増えています。

「じゃあ、一通り診てみましょうか?」
「はい、お願いします。」
と言う訳で、耳鼻科の診察を行ってみます。頭を、ヘッドレストへ着けて、耳の中を診てみましょう。ドクターは、手袋を嵌めると、患者さんの横へ行き、髪の毛を搔き分け、冷たい耳鏡を挿し込みます。
「では、拝見しますよ~。」
ライト付きの拡大鏡を嵌めて、患者さんの耳の穴の中を覗いてみます。

ドクターは、耳鏡をしっかり挿し込み、ライトの光を当て、耳の中を覗き込んでいます。奥の方には、透明な鼓膜が見えています。患者さんは、ドクターの顔が近付いて来て、少し緊張します。

ドクターは、患者さんの、左右の耳を耳鏡を使い、覗き込んで診察します。
「ふうむ、まあ綺麗ですね。特に異常は無さそうですよ。もっと詳しく診てみましょうか。此方のディスプレイに、映し出してみましょう。」
ドクターは、マイクロスコープを、準備します。

「此方のね、画面に貴女の耳の中が見れますからね。さあ、見てみましょう。」
「はい...。」
ドクターは、装置のスイッチを入れ、”ピピッ”と、モード設定を行います。 「では、お耳を拝見しましょうね。」
ドクターが、マイクロスコープのプローブを、患者さんの耳の穴へ挿し込みます。”ガサガサ”と冷たい物が入って来ました。
「画面を見て下さい。見えますか?あの透明に見えるのが、鼓膜ですね。」

患者さんが、目の前の画面を見ると、丸く耳の穴の中が見えて、確かに白く透明な物が見えました。耳垢らしき物も見えています。
「周りの耳垢は、誰でもこのように有りますよ。問題有りませんね。」

ドクターは、患者さんに、耳の穴の中を見せながら、診察・説明を行います。左右の耳の穴の中を、詳しく診察・説明します。患者さんは、男性ドクターに耳に触れられて、しかも冷たい器具を挿し込まれて、くすぐったいような、ゾワゾワするような悪寒を覚えます。診て貰えるのはいいけれど、知らない男性ドクターに、耳へ触れられて、少々嫌悪感を覚えてしまいます。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「ふうむ、まあ綺麗ですね。特に異常は無さそうですよ。もっと詳しく診てみましょうか。此方のディスプレイに、映し出してみましょう。」
ドクターは、マイクロスコープを、準備します。

「此方のね、画面に貴女の耳の中が見れますからね。さあ、見てみましょう。」
「はい...。」
ドクターは、装置のスイッチを入れ、”ピピッ”と、モード設定を行います。 「では、お耳を拝見しましょうね。」
ドクターが、マイクロスコープのプローブを、患者さんの耳の穴へ挿し込みます。”ガサガサ”と冷たい物が入って来ました。
「画面を見て下さい。見えますか?あの透明に見えるのが、鼓膜ですね。」

患者さんが、目の前の画面を見ると、丸く耳の穴の中が見えて、確かに白く透明な物が見えました。耳垢らしき物も見えています。
「周りの耳垢は、誰でもこのように有りますよ。問題有りませんね。」

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