官能小説シリーズ ガイナ・ランド クリトリスの検査が終わると、次は膣鏡診が行われます。膣へ開口器を挿し込んで、膣を開いて、内部を診察します。子宮頚部や子宮口を診る事が出来ます。患者さんにとっては、少々負担が掛る診察となります。大きな検査器具を、膣へ挿し込まなくてはなりません。
膣内が、よく見えるように、おおきなLサイズの膣鏡を使用してみます。
「では、今度は膣の中を診ましょう。検査器具を膣へ入れますからね。ゆっくり息をして、楽にしていて下さいね。力を抜くと楽ですよ~。」
「は、はい。お、お願いします。」
ドクターは、トレーから用意されていた膣鏡を拾い上げます。ガチャガチャと、金属音が聞こえて来ます。
「は~い、ではこちらの器具を入れて行きますからね~。」
ドクターは、指で小陰唇を搔き分けて、左右へ開きます。膣口が露出しました。
「ひっ?!」
冷たい膣鏡の先が、膣口へ押し当てられると、女性はビクッとします。
「入れますからね~。」
ドクターは、ゆっくりと膣鏡を女性の膣へと挿し込みます。
『きゃ~、...だ、大丈夫かしら~?!』
女性は、横のモニター画面を見ながら、ドキドキしています。
「あ、あんっ?!」
明らかに、膣の中へと、冷たくて固い物が、入って来ます。半面、横のモニター画面で、手に取るように、其の様子が見えるので、『こんなのを、入れられているんだ~!!』 と思いながら、検査器具を膣へ受け入れます。膣鏡は、ムニュ~っという感じで、膣を押拡げて来ます。
ドクターは、容赦無く大きな膣鏡を、女性の膣へと挿入します。
「あうっ?!」
女性の脚首が、伸びて内診台がギシギシと軋みます。大きな膣鏡は、あっという間に、女性の膣へと挿し込まれてしまいました。
「あっ、あっ...?!(;゚Д゚)💦」
冷たくて固い物が、膣へ入って来ました。女性は、甚だしい違和感に驚きます。
「力を抜いて下さい~!」
ドクターは、ズブズブと大きな膣鏡を、挿し込んでしまいます。奥迄挿し込むと、ハンドルを90度回転させ、下向きにします。続いてハンドルを握り、ブレードを少し開きます。ドクターは、膣鏡の中を覗き込み、開いたブレードの隙間から、子宮口を探します。探り当てると、ハンドルを握って、ブレードをゆっくりと開きます。やがて、ポコンとブレードの間に子宮頚部が顔を出しました。ドクターは、ネジを回して、ブレードを固定します。膣鏡が、膣内で大きな嘴を開いたままにされます。
「あっ、あっ...!!(;´Д`)💦」
「ゆっくり息をしましょう~。力を抜いて、楽にしましょう。」
カラカラカラと、ネジを回す音が聞こえます。膣鏡のブレードはロックされ、膣へ深く食い込んでいます。膣壁は引き延ばされ、奥の子宮頚部が丸見えになりました。
「暫くこのまま、辛抱して下さいね~。ゆっくり息をしていれば、大丈夫ですよ。」
ドクターは、子宮頚部を詳しく診る為に、カメラをセットします。
新規会員登録の女性は、内診台で膣鏡診を受けます。健康・美容の為の、基本的な診察となります。お話だけではなく、具体的にしっかり診て差し上げましょう。自分でも、しっかり把握出来るように、横のモニター画面へ、映し出されます。普段、見る事があまり無いでしょうから、いい機会となります。
「は~い、見えてますか? 」
「は、はい。よく見えます。」
ドクターは、映像を見せながら、詳しく婦人科の説明をして行きます。
内診台の女性は、股間に違和感を抱きながらも、横のモニター画面を、ちゃんと診乍ら、先生の説明を受けています。大きな画面一杯に、子宮頚部と子宮口、それに膣壁が見えています。女性は、先生の説明を聞きながらも、それを直接覗かれているかと思うと、ちょっと複雑な気持ちになります。きっとクリトリスも丸見えになっているだろうし、お尻の穴も見られているかと思うと、凄く恥ずかしくなって来ます。
ドクターは、膣鏡の中を覗いて、診察を行います。更にブラシを挿し込んで、子宮口周辺の細胞を採取しました。女性は、横のモニター画面で、それらの様子を見ています。
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