直腸診
- 2023/03/16
- 19:47
官能小説シリーズ
ガイナ・ランド
「体温は、問題有りませんでしたね。でも、もう少し詳しく、お尻を調べてみましょうか。宜しいですか?」
「あ、はい...お願いします。」
女性は、ドクターがそう言うなら、そう返すしか有りません。
お尻を差し出したなら、詳しく診て貰うしか無いでしょう。女性Aさんは、もう全面的に先生にお任せするしか無いと、思われたのかも知れません。ドクターは、横で袋をビリビリ破り、手術・検査用手袋を取り出して、嵌めています。
「便秘気味でしたよね?それに、さっきお腹を押してみると、便かガスに触れましたよ。治療も必要かも知れませんから、詳しく診ておいた方がいいでしょう。」
「はあ、そうですか。...お願いします。」

女性は、四つん這いで、直腸診を待ちます。
ドクターは、手術・検査用手袋を嵌めると、ギュッ、ギュッと指を扱いて、ピッチリと手袋を嵌めました。
「今度はね、お尻に指を入れて、直接調べますからね~。ゆっくり息をしましょう。お尻を絞めないで下さいね。」
「は、はい...。」
ドクターは、チューブを握り、潤滑ゼリーを搾り出して、指へたっぷり付けます。女性の肛門へも、たっぷり塗っておきます。
「あ、あん...(;´Д`A ```💦」
「さあでは、お尻の中を、触診してみましょうね~。」
「お、お願いします...。」

こちらの女性の、直腸診が行われます
ドクターは、女性の脇へ立ち、指先を肛門へと当てます。
「では、始めますからね。楽にしてね~。」
ドクターは、女性の肛門へ、指を当てると、潤滑ゼリーをしっかり塗り込む感じで、肛門の塩梅をみます。指先から肛門の締まる感触を捉え、呼吸と関連させて、タイミングを計ります。

ドクターは、呼吸のタイミングを見て、ここぞと思う時に、グイと指を肛門へと挿し込みます。それは、女性にとっては、突然に感じます。”ズボッ”と言う感じで冷たい指先が、お尻の中へ入って来ました。全く遠慮無しです。
「あうっ?!(゚Д゚;)💦」
更に指は、”ズブズブズブッ!!”と入って来ます。
「ああああーっ?!( ゚Д゚)💦」
「は~い、楽にしてね~。ゆっくり息をしましょうね~。」

ドクターの指は、ズボリと奥迄、挿し込まれました。
「あう、あうっ?!(゚Д゚;)💦」
女性Aさんは、初めての経験に、ややパニックに陥ります。
「はいはい、楽にしましょう。ゆっくり息をしましょうね~。」
ドクターは、優しく女性を落ち着かせます。肛門へ指を挿し込まれた女性は、その圧痛に驚き、且つ犯されたような錯覚に陥ります。
「は~い、検査しましょうね。今、直腸診していますよ。診察ですからね~。」
「あああ、ちょっと苦しいです!!」
「辛抱して下さいねから。直ぐに終りますからね。」

ドクターが、指を女性の直腸内へ深く挿し込むと、其処は温かく柔らかい感触が有りました。指の付け根は、キュッと締め付けられます。可也強く締まります。肛門括約筋です。でも、内部は柔らかく、指は自由に動かせます。ドクターは、指を動かして、直腸内を触診し始めます。
「あっ、うっ?!」
女性は、お尻の中で、指が動かされる度に、呻き声を上げます。同時に肛門括約筋がキュッと締まります。
「痛いです!!」
「はい、御免なさい。触診していますから、辛抱しましょう。」
ドクターは、指をクルリと回して、直腸内全体を触診します。何か、違和感が無いかを調べます。便が有れば、直ぐに分かります。

直腸診される女性
「あっ、...ううっ、...ああー、...くっ?!」
呻き声が、診察室内に響きます。ドクターの指は、お尻の中で、ニュルリ、ニュルリと、蠢き回り、女性は苦悶の表情を浮かべます。腰がカクンと動いたりします。ドクターは、腰を押さえます。女性にとっては、屈辱的な診察になっています。
ドクターは、ダグラス窩触診も行う為、直腸の奥深く迄、指を挿し込んで触診します。
「あう、あうっ?!」
女性は、呻き声を上げていますが、ドクターは、構わず直腸壁を押して触診します。温かくて柔らかい感触が、指先から伝わって来ます。指の付け根には、キュ、キュッと強い肛門括約筋の締付が有ります。
「痛、痛っ!!」
女性には、直腸内の圧痛と肛門の痛みとの両方が加わります。女性は、枕に顔を沈めて、苦痛と恥かしさに堪えています。

ドクターは、最後に、指を少し抜いて、指先を曲げて、内側から肛門括約筋を調べます。クルリと回すと、女性が痛がります。
「うん、大丈夫だね~。」
ドクターは、そう言うと、スポンッと指を肛門から抜きました。肛門はキュッと窄まり、再び弛緩して、ヒクヒクと皺が収縮を繰り返します。ゼリーと直腸内粘液が混ざった黄色い粘液がトロリと絞り出されました。ドクターは、直ぐにガーゼで拭い取り、使用した手袋を脱いで、一緒にトラッシュビンへ捨てます。女性は、大きく息をして、ホッとした表情になりました。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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ガイナ・ランド
「体温は、問題有りませんでしたね。でも、もう少し詳しく、お尻を調べてみましょうか。宜しいですか?」
「あ、はい...お願いします。」
女性は、ドクターがそう言うなら、そう返すしか有りません。
お尻を差し出したなら、詳しく診て貰うしか無いでしょう。女性Aさんは、もう全面的に先生にお任せするしか無いと、思われたのかも知れません。ドクターは、横で袋をビリビリ破り、手術・検査用手袋を取り出して、嵌めています。
「便秘気味でしたよね?それに、さっきお腹を押してみると、便かガスに触れましたよ。治療も必要かも知れませんから、詳しく診ておいた方がいいでしょう。」
「はあ、そうですか。...お願いします。」

女性は、四つん這いで、直腸診を待ちます。
ドクターは、手術・検査用手袋を嵌めると、ギュッ、ギュッと指を扱いて、ピッチリと手袋を嵌めました。
「今度はね、お尻に指を入れて、直接調べますからね~。ゆっくり息をしましょう。お尻を絞めないで下さいね。」
「は、はい...。」
ドクターは、チューブを握り、潤滑ゼリーを搾り出して、指へたっぷり付けます。女性の肛門へも、たっぷり塗っておきます。
「あ、あん...(;´Д`A ```💦」
「さあでは、お尻の中を、触診してみましょうね~。」
「お、お願いします...。」

こちらの女性の、直腸診が行われます
ドクターは、女性の脇へ立ち、指先を肛門へと当てます。
「では、始めますからね。楽にしてね~。」
ドクターは、女性の肛門へ、指を当てると、潤滑ゼリーをしっかり塗り込む感じで、肛門の塩梅をみます。指先から肛門の締まる感触を捉え、呼吸と関連させて、タイミングを計ります。

ドクターは、呼吸のタイミングを見て、ここぞと思う時に、グイと指を肛門へと挿し込みます。それは、女性にとっては、突然に感じます。”ズボッ”と言う感じで冷たい指先が、お尻の中へ入って来ました。全く遠慮無しです。
「あうっ?!(゚Д゚;)💦」
更に指は、”ズブズブズブッ!!”と入って来ます。
「ああああーっ?!( ゚Д゚)💦」
「は~い、楽にしてね~。ゆっくり息をしましょうね~。」

ドクターの指は、ズボリと奥迄、挿し込まれました。
「あう、あうっ?!(゚Д゚;)💦」
女性Aさんは、初めての経験に、ややパニックに陥ります。
「はいはい、楽にしましょう。ゆっくり息をしましょうね~。」
ドクターは、優しく女性を落ち着かせます。肛門へ指を挿し込まれた女性は、その圧痛に驚き、且つ犯されたような錯覚に陥ります。
「は~い、検査しましょうね。今、直腸診していますよ。診察ですからね~。」
「あああ、ちょっと苦しいです!!」
「辛抱して下さいねから。直ぐに終りますからね。」

ドクターが、指を女性の直腸内へ深く挿し込むと、其処は温かく柔らかい感触が有りました。指の付け根は、キュッと締め付けられます。可也強く締まります。肛門括約筋です。でも、内部は柔らかく、指は自由に動かせます。ドクターは、指を動かして、直腸内を触診し始めます。
「あっ、うっ?!」
女性は、お尻の中で、指が動かされる度に、呻き声を上げます。同時に肛門括約筋がキュッと締まります。
「痛いです!!」
「はい、御免なさい。触診していますから、辛抱しましょう。」
ドクターは、指をクルリと回して、直腸内全体を触診します。何か、違和感が無いかを調べます。便が有れば、直ぐに分かります。

直腸診される女性
「あっ、...ううっ、...ああー、...くっ?!」
呻き声が、診察室内に響きます。ドクターの指は、お尻の中で、ニュルリ、ニュルリと、蠢き回り、女性は苦悶の表情を浮かべます。腰がカクンと動いたりします。ドクターは、腰を押さえます。女性にとっては、屈辱的な診察になっています。
ドクターは、ダグラス窩触診も行う為、直腸の奥深く迄、指を挿し込んで触診します。
「あう、あうっ?!」
女性は、呻き声を上げていますが、ドクターは、構わず直腸壁を押して触診します。温かくて柔らかい感触が、指先から伝わって来ます。指の付け根には、キュ、キュッと強い肛門括約筋の締付が有ります。
「痛、痛っ!!」
女性には、直腸内の圧痛と肛門の痛みとの両方が加わります。女性は、枕に顔を沈めて、苦痛と恥かしさに堪えています。

ドクターは、最後に、指を少し抜いて、指先を曲げて、内側から肛門括約筋を調べます。クルリと回すと、女性が痛がります。
「うん、大丈夫だね~。」
ドクターは、そう言うと、スポンッと指を肛門から抜きました。肛門はキュッと窄まり、再び弛緩して、ヒクヒクと皺が収縮を繰り返します。ゼリーと直腸内粘液が混ざった黄色い粘液がトロリと絞り出されました。ドクターは、直ぐにガーゼで拭い取り、使用した手袋を脱いで、一緒にトラッシュビンへ捨てます。女性は、大きく息をして、ホッとした表情になりました。
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