浣腸処置
- 2023/03/05
- 20:05
官能小説シリーズ
メディカル・ルーム
直腸診が、終わると、患者さんは、「ハア、ハア...(;´Д`A ```!!」と荒い息を続けます。
「そのままの姿勢でいて下さいね~。」 ドクターは、そう言うと、ガチャガチャと、何やら器具を準備して、持って来ました。トレーの中には、大きなガラスの注射器のような物が見えます。

「ではね、Aさん、浣腸しておきましょうか。ちょっと固い便が有りましたよ。」
「えっ、あの...そ、そうなんですか?」
「便秘していますか?」
「え?...いえ、大丈夫ですけど...。」
実の処、直腸内は綺麗で、便など無かったのですが、お約束で、浣腸してしまうのです。他の会員も、期待しています。クリニックに来て、浣腸されるのは、何ら不思議な事では有りませんし。美容目的で来ているなら、尚更です。断れる理由など有りません。
ドクターは、ガラス浣腸を手にすると、その嘴管をビーカーの中のグリセリン溶液へ浸けます。ピストンを引くと、”チュ~ッ”と吸い上げられて行きます。全量が吸い上げられると、最後にボコボコと空気が入ります。

音を聞いて、患者Aさんは、顔を上げてドクターの手許を見ます。そこには、大きな注射器のような物が見えます。
「お薬を、お尻から入れますよ~。」
ドクターは、浣腸器を上に向けて、ピストンを少し押して、ブシュ~っと空気を抜きます。嘴管からは、浣腸液が、溢れ出て、ポトポトと零れ落ちます。
患者さんは、それを見ると、視線を逸らして頭を下ろし、前を向き直します。これから、何をされるのかを、悟ったのかも知れません。

「それでは、お尻からお薬を入れますから、又、先程と同じように、楽にして下さいね~。」
ドクターは、浣腸液のタップリ入ったガラス浣腸器を手にすると、患者さんのお尻を、押さえます。お尻が、ピクリとして、肛門が窄まるのが見えます。「お薬を入れて、腸粘膜を刺激して、便秘治療をしますからね。あー、体に力が入っていますね。楽にしましょう。ゆっくり息をするといいですよ~。」

ドクターは、浣腸器の嘴管に、ゼリーを付けると、患者さんのお尻の割れ目を、手で押し開いて、肛門を露出させます。 「では、浣腸器を挿しますよ~、楽にしてね。」 肛門は、菊の形の皺が、ヒクヒクと収縮しています。角度に注意しながら、狙いを定めて、嘴管を皺の真ん中へ、当てます。「あっ、嫌っ!!」 患者さんは、思わず声を発します。ドクターは構わず、浣腸器を押し当てます。既に、直腸診で、肛門は存分に拡げられて、柔軟になっており、嘴管は簡単に、プスリと肛門へ突き挿さりました。「んぁっ?!」 患者さんは、冷たい物が、お尻に入って来たのを感じます。肛門括約筋は、強く締まって、嘴管を銜え込みます。

「あっ、あっ、嫌っ、嫌っ!!」
ドクターは、浣腸器の嘴管が、しっかりと肛門へ入ったのを確認します。「痛くないですか~?」
「...。」
「は~い、大丈夫ですよ~。心配しないでも大丈夫ですからね。お尻を絞めて下さい。今から、お薬を入れて行きますからね。ちょっと冷たいですけど、我慢してね~。」
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
貴方は人目の閲覧者です
PCの場合、カーソルを載せると、週間が見れます
スマホは、長押ししてから戻ると、週間が見れます
現在の閲覧者数:
↓若しよかったら、受診された女性へ「拍手」ボタンを、お願いします。
メディカル・ルーム
直腸診が、終わると、患者さんは、「ハア、ハア...(;´Д`A ```!!」と荒い息を続けます。
「そのままの姿勢でいて下さいね~。」 ドクターは、そう言うと、ガチャガチャと、何やら器具を準備して、持って来ました。トレーの中には、大きなガラスの注射器のような物が見えます。

「ではね、Aさん、浣腸しておきましょうか。ちょっと固い便が有りましたよ。」
「えっ、あの...そ、そうなんですか?」
「便秘していますか?」
「え?...いえ、大丈夫ですけど...。」
実の処、直腸内は綺麗で、便など無かったのですが、お約束で、浣腸してしまうのです。他の会員も、期待しています。クリニックに来て、浣腸されるのは、何ら不思議な事では有りませんし。美容目的で来ているなら、尚更です。断れる理由など有りません。
ドクターは、ガラス浣腸を手にすると、その嘴管をビーカーの中のグリセリン溶液へ浸けます。ピストンを引くと、”チュ~ッ”と吸い上げられて行きます。全量が吸い上げられると、最後にボコボコと空気が入ります。

音を聞いて、患者Aさんは、顔を上げてドクターの手許を見ます。そこには、大きな注射器のような物が見えます。
「お薬を、お尻から入れますよ~。」
ドクターは、浣腸器を上に向けて、ピストンを少し押して、ブシュ~っと空気を抜きます。嘴管からは、浣腸液が、溢れ出て、ポトポトと零れ落ちます。
患者さんは、それを見ると、視線を逸らして頭を下ろし、前を向き直します。これから、何をされるのかを、悟ったのかも知れません。

「それでは、お尻からお薬を入れますから、又、先程と同じように、楽にして下さいね~。」
ドクターは、浣腸液のタップリ入ったガラス浣腸器を手にすると、患者さんのお尻を、押さえます。お尻が、ピクリとして、肛門が窄まるのが見えます。「お薬を入れて、腸粘膜を刺激して、便秘治療をしますからね。あー、体に力が入っていますね。楽にしましょう。ゆっくり息をするといいですよ~。」

ドクターは、浣腸器の嘴管に、ゼリーを付けると、患者さんのお尻の割れ目を、手で押し開いて、肛門を露出させます。 「では、浣腸器を挿しますよ~、楽にしてね。」 肛門は、菊の形の皺が、ヒクヒクと収縮しています。角度に注意しながら、狙いを定めて、嘴管を皺の真ん中へ、当てます。「あっ、嫌っ!!」 患者さんは、思わず声を発します。ドクターは構わず、浣腸器を押し当てます。既に、直腸診で、肛門は存分に拡げられて、柔軟になっており、嘴管は簡単に、プスリと肛門へ突き挿さりました。「んぁっ?!」 患者さんは、冷たい物が、お尻に入って来たのを感じます。肛門括約筋は、強く締まって、嘴管を銜え込みます。

「あっ、あっ、嫌っ、嫌っ!!」
ドクターは、浣腸器の嘴管が、しっかりと肛門へ入ったのを確認します。「痛くないですか~?」
「...。」
「は~い、大丈夫ですよ~。心配しないでも大丈夫ですからね。お尻を絞めて下さい。今から、お薬を入れて行きますからね。ちょっと冷たいですけど、我慢してね~。」
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
貴方は人目の閲覧者です
PCの場合、カーソルを載せると、週間が見れます
スマホは、長押ししてから戻ると、週間が見れます
現在の閲覧者数:
↓若しよかったら、受診された女性へ「拍手」ボタンを、お願いします。