深部体温測定2
- 2023/03/04
- 19:48
官能小説シリーズ
メディカル・ルーム
ドクターは、ゆっくりと上昇する、デジタル表示の数値を眺めます。「ふうむ、今温度は上っていますよ。ええと、36.95℃ですね。」 表示される温度は、女性の直腸内の体温です。深部体温なので、正確です。1℃程度、腋下より高いのです。

「アラームが鳴るまで、お待ち下さいね。」 ドクターは、そう言って、体温計を支えます。手を放すと、その形状から、ゆっくり抜け落ちてしまうのです。支える指先に、女性の肛門の動きが伝わって来ます。時々、キュッとすぼまり、ヒクヒクと蠢きます。女性にとって、堪えられない時間が過ぎます。

女性は、診察ベッドの上で、お尻の穴に、体温計を突き挿されたまま、じっと堪えるしか有りません。体温計は、楔形をしているので、時々肛門から、押し出されそうになります。ドクターは、それを押し止めて、直腸内深くへと挿し戻します。体温計は、少しだけ、出たり入ったりと、攻防を繰り返します。「うっ、...あっ...。💦」 と女性は、切ない声を発します。

そんな攻防は、一分も満たずに、”ピピピピ” と言う測定終了のアラームで、終わります。「は~い、体温測定出来ましたね。」 ドクターは、そう言うと、スポンと体温計を肛門から抜き去りました。女性は、「あっ?!」と声を発します。肛門は、キュッと小さく窄み、ヒクヒクと収縮を繰り返し、「はあ、はあ...!!」と言う、荒い息が聞こえます。

「ええと、結局深部体温は、37.10℃と言う事ですね~。お疲れ様。」
抜かれた体温計は、温かくなっていました。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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女性は、診察ベッドの上で、お尻の穴に、体温計を突き挿されたまま、じっと堪えるしか有りません。体温計は、楔形をしているので、時々肛門から、押し出されそうになります。ドクターは、それを押し止めて、直腸内深くへと挿し戻します。体温計は、少しだけ、出たり入ったりと、攻防を繰り返します。「うっ、...あっ...。💦」 と女性は、切ない声を発します。

そんな攻防は、一分も満たずに、”ピピピピ” と言う測定終了のアラームで、終わります。「は~い、体温測定出来ましたね。」 ドクターは、そう言うと、スポンと体温計を肛門から抜き去りました。女性は、「あっ?!」と声を発します。肛門は、キュッと小さく窄み、ヒクヒクと収縮を繰り返し、「はあ、はあ...!!」と言う、荒い息が聞こえます。

「ええと、結局深部体温は、37.10℃と言う事ですね~。お疲れ様。」
抜かれた体温計は、温かくなっていました。
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