ブラスト・パルペイション
- 2023/03/01
- 23:45
官能小説シリーズ
メディカル・ルーム
心音と気道の音は、特に雑音も無く、異常は有りませんでした。 「では、触診しておきましょう。」 ドクターは、リンパ腺や胸腺等の触診を行います。指先を使い、下顎に掛けて膨らみやシコリが無いか、確かめて行きます。ドクターは、本当に触診を行いながらも、密かに若い患者さんの薫を感じ、又、肌の張り艶を確かめます。患者さんは、そんな事を知る由も有りません。(偽)ドクターは、玄人(くろうと)はだしの技量で、ペタペタと耳の下辺りから、顎下、首の付け根、肩等々、若い素肌を触診して行きます。

今度は、診察椅子の背もたれを倒して、フラットな診察ベッドへと変えます。「では、お腹も診てみましょうね。」 ドクターは、仰向けの患者さんの腹部へ両手を添えて、グイグイと押して、各内臓の触診を行います。「うっ、うっ!」と小さな声が漏れます。ドクターは、柔らかい女性のお腹の、胃や肝臓、小腸、大腸等々を、指先の感触で探って行きます。勿論、詳しくはエコー検査が必要ですが、大雑把には触診が一番早くて簡単です。

「うん、問題無さそうですね。健康ですよ。では、バストも診ておきましょう。バストは、美容上の観点からも、大切ですから、しっかり診ましょう。では、両腕を挙げて、頭の後で組んで下さい。そう、そうですよ。はい、肘は開きましょう。」 ドクターは、患者さんの乳房が診易いように、胸を突き出すような姿勢を取らせます。
形の良い乳房が、ツンと上を向きます。恥ずかしいのか、患者さんは、顔を横へ向けて、視線を逸らせます。「ではね、乳房を触診して、健康チェックを行いましょう。楽にしていて下さいね。指で押して、シコリ等が無いか、診ますからね。肘は開いたままにしましょうね。」

乳房触診
美容と言う言葉に釣られて、此処へ来てしまった患者さん。美容クリニックなので、胸を曝して診て貰います。艶やかな肌が白く輝き、ドクターの指で乳房が揺れます。「腋の下のリンパ腺から診て行きますよ~。」 ドクターの指と掌が、患者さんの腋の下から、乳房へと這いずり回ります。ポヨン、ポヨンと小気味よく、形の良い乳房が揺れています。

ドクターは、指先と掌を器用に使い、触診して行きます。腋下から乳房へと、螺旋状に進み、乳輪へと迫ります。「失礼しますね~。うん、うん、大丈夫かな~。」 指先で乳房を押すと、柔らかく弾力があり、特にシコリ等には触れません。ドクターは、恰も感触を楽しむかのように、乳首の揺れを見ながら、ゆっくりと触診します。患者さんは、診察なのでじっと我慢するしか有りません。時々くすぐったいのか、肘が上がります。視線を逸らして、天井を見つめます。

ドクターは、最後に乳首をギュッと摘んでみて調べます。
「ううむ、左乳房は、問題有りませんね。続けて、右乳房を診てみましょう。失礼しますね。」
ドクターは、今度は左乳房の触診を始めます。同じく、腋下から進みます。若くて未だ初々しい乳房が、プルプルと触診で揺れています。乳首も乳輪も、未だ色素沈着が無くて、ピンクに輝いています。ドクターは、そんな事に構わず、グイグイと乳房を押して行きます。綺麗な形の乳房は拉げ、プルプルと揺れ動きます。ドクターの手で掴まれ固定され、指先がグイグイと喰い込みます。診察には、遠慮等有りません。正確な診断が求められるからです。(と言う建前です)

ドクターの厳しい触診に、時々 「あっ、うっ!?」 と、声が漏れます。ドクターは、右乳房も、螺旋状に触診を行い、乳輪まで到達すると、最後に乳首をギュッと強めに摘んでみて、分泌液等が出ないか、確かめます。「あっ!?」 患者さんは、思わず声を出します。

乳首を強く摘まれて調べられます
「はい、大丈夫ですね~。」 ドクターは、厳し目の乳房触診を済ませます。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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心音と気道の音は、特に雑音も無く、異常は有りませんでした。 「では、触診しておきましょう。」 ドクターは、リンパ腺や胸腺等の触診を行います。指先を使い、下顎に掛けて膨らみやシコリが無いか、確かめて行きます。ドクターは、本当に触診を行いながらも、密かに若い患者さんの薫を感じ、又、肌の張り艶を確かめます。患者さんは、そんな事を知る由も有りません。(偽)ドクターは、玄人(くろうと)はだしの技量で、ペタペタと耳の下辺りから、顎下、首の付け根、肩等々、若い素肌を触診して行きます。

今度は、診察椅子の背もたれを倒して、フラットな診察ベッドへと変えます。「では、お腹も診てみましょうね。」 ドクターは、仰向けの患者さんの腹部へ両手を添えて、グイグイと押して、各内臓の触診を行います。「うっ、うっ!」と小さな声が漏れます。ドクターは、柔らかい女性のお腹の、胃や肝臓、小腸、大腸等々を、指先の感触で探って行きます。勿論、詳しくはエコー検査が必要ですが、大雑把には触診が一番早くて簡単です。

「うん、問題無さそうですね。健康ですよ。では、バストも診ておきましょう。バストは、美容上の観点からも、大切ですから、しっかり診ましょう。では、両腕を挙げて、頭の後で組んで下さい。そう、そうですよ。はい、肘は開きましょう。」 ドクターは、患者さんの乳房が診易いように、胸を突き出すような姿勢を取らせます。
形の良い乳房が、ツンと上を向きます。恥ずかしいのか、患者さんは、顔を横へ向けて、視線を逸らせます。「ではね、乳房を触診して、健康チェックを行いましょう。楽にしていて下さいね。指で押して、シコリ等が無いか、診ますからね。肘は開いたままにしましょうね。」

乳房触診
美容と言う言葉に釣られて、此処へ来てしまった患者さん。美容クリニックなので、胸を曝して診て貰います。艶やかな肌が白く輝き、ドクターの指で乳房が揺れます。「腋の下のリンパ腺から診て行きますよ~。」 ドクターの指と掌が、患者さんの腋の下から、乳房へと這いずり回ります。ポヨン、ポヨンと小気味よく、形の良い乳房が揺れています。

ドクターは、指先と掌を器用に使い、触診して行きます。腋下から乳房へと、螺旋状に進み、乳輪へと迫ります。「失礼しますね~。うん、うん、大丈夫かな~。」 指先で乳房を押すと、柔らかく弾力があり、特にシコリ等には触れません。ドクターは、恰も感触を楽しむかのように、乳首の揺れを見ながら、ゆっくりと触診します。患者さんは、診察なのでじっと我慢するしか有りません。時々くすぐったいのか、肘が上がります。視線を逸らして、天井を見つめます。

ドクターは、最後に乳首をギュッと摘んでみて調べます。
「ううむ、左乳房は、問題有りませんね。続けて、右乳房を診てみましょう。失礼しますね。」
ドクターは、今度は左乳房の触診を始めます。同じく、腋下から進みます。若くて未だ初々しい乳房が、プルプルと触診で揺れています。乳首も乳輪も、未だ色素沈着が無くて、ピンクに輝いています。ドクターは、そんな事に構わず、グイグイと乳房を押して行きます。綺麗な形の乳房は拉げ、プルプルと揺れ動きます。ドクターの手で掴まれ固定され、指先がグイグイと喰い込みます。診察には、遠慮等有りません。正確な診断が求められるからです。(と言う建前です)

ドクターの厳しい触診に、時々 「あっ、うっ!?」 と、声が漏れます。ドクターは、右乳房も、螺旋状に触診を行い、乳輪まで到達すると、最後に乳首をギュッと強めに摘んでみて、分泌液等が出ないか、確かめます。「あっ!?」 患者さんは、思わず声を出します。

乳首を強く摘まれて調べられます
「はい、大丈夫ですね~。」 ドクターは、厳し目の乳房触診を済ませます。
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