花音の割礼式
- 2023/01/29
- 00:53
官能小説シリーズ
Female Circumcision
花音が、ナースに連れられて、衝立の内側へ入ると、其処にはどこかで見たような婦人科診察台がありました。脚を載せる台が、左右にあります。そして、診察台の上には、上から宗教画のようなスクリーンが、垂れ下げられています。そして、讃美歌らしきBGMが聞こえています。それは何か、祭壇のような神聖な雰囲気があります。診察台の脇には、カートがあって、其処には病院の手術器具らしきものが、載せられています。注射器や、金属製の器具等が一杯並べられ、消毒液の臭いが、鼻を突きます。花音は、それらを目の当たりにして、足が竦(すく)んでしまいます。
『わっ、何これ?! ...。』 神聖な感じがするのですが、おどろおどろしいい所のような感じもします。教会のような、病院のような独特の雰囲気が漂う空間です。
ナースが、「鈴木花音さん、此処へ立って下さい。」と、台の横の床に引かれた線を指します。花音は戸惑いながら、其処へ進み、立ち止まります。
「一度、マスクを外して貰えるかしら?」
「え?...はい、いいですけど。」
花音は、マスクを取り、手にぶら下げます。花音は、それからどうするのかしら?とナースの方を見ると、
「真っすぐ前を向いて下さい。」
と、言われます。
『何かしら?』
花音がそう思っていると、
少し間を置いて、ナースが声を掛けます。
「はい、いいですよ。マスクは、又嵌(は)めて下さい。いいかしら?では、袋を其処へ置いて下さい。」
割礼儀式台横には、ビデオカメラが設置して有り、割礼を受ける者の顔が撮影記録されるのです。
「さあでは、今から此方の儀式台で、貴女の割礼式が執り行われますからね。」
「え?...は、はい...。」
花音は、遂に覚悟を決めます。と言うか、この状況下では、もう断る事等、到底出来そうに有りません。次の順番の新入生は、おトイレにいるし、待合にも順番を待つ生徒が、数人待います。そして、ナースは当然の如く、順番の花音を儀式台へ案内しています。医師も何かを準備しているのが見えます。祭壇のようなタペストリーにも、圧倒され、何より、高らかに流れる賛美歌らしき唄声が、背中を押しているように感じてしまいます。
花音が、手に持っていた袋を下へ置くと、ナースが声を掛けます。
「では、此方の台へ上がりましょう。此処で後ろ向きになって、スリッパを脱いでから、このステップへ、足を掛けます。そして、お尻を此処へ載せて腰掛けましょう。此れは、椅子になっています。向こう側に背もたれがありますから、ゆっくり後ろへもたれ掛かって下さいね。そうしてから、両脚を上げましょう。分かりましたか?いいですか、大丈夫?」
「は、はい...。」
花音は、そう言われて、台の前へ進みます。ただ、緊張の為に、足はワナワナと震えています。
「えっと、あの...。」
ナースは、その様子を見て、「大丈夫よ。直ぐに終りますからね。」
「は、はい。...でもあの...。」
ナースは、手許のバインダーへ目を遣って、チェックすると、さも納得したように頷(うなず)いてから、話し掛けます。
「あ~、貴女(あなた)、一般入学の方だったわね~。はいはい、大丈夫よ~!心配しないでね~。」
花音が台のステップへ、足を掛けるのを躊躇(ためら)っていると、更に言います。
「罪深き、下半身を、これから清めて貰うんですよ。さあ、清らかになりましょう。さあ、上がりましょう!!」
と、花音を急(せ)かします。
「え、清めるって...?」
「上がれば分かるわよ。私も受けましたよ。大丈夫。さあ、台へ上がりましょう。そのステップから、後ろ向きになって、腰掛けましょう。」
ナースはそう答えて、花音を儀式台へと追い遣ります。手を取り足を取り、儀式台への上がり方を教えます。
花音も、”一般入学の方”と言われてしまうと、何だか引け目を感じてしまい、ナースへ従うしか有りません。心が定まらないまま、促されて儀式台のステップへ踵を掛けて上がります。
「では、お尻を其処へ載せて、腰掛けましょう。
そう。それでいいですよ。では、このバスタオルを持ちましょう。」
ナースは、花音にバスタオルを渡します。それで、下腹部を覆(おお)いなさいと言う意味です。花音は、右手でお腹の辺りに掛けます。ナースは、儀式台に掛かっていた宗教画のスクリーンを、手で持ち上げると、花音を後ろへもたれさせ、上半身を潜(くぐ)らせます。花音の上半身は、宗教画のスクリーンに遮(さえぎ)られて、下半身だけ此方側へ見える格好にされました。
「脚を上げましょう。持ち上げますよ。よいしょっ。」
ナースは、花音の足首を掴み、上へ持ち上げました。花音は、勢い、後ろへ倒れて、背中をパタンと背もたれへ着けました。
「脚は開いてね。もっと大きく開きましょう。」
花音は、仰向けで、後ろへ倒れ掛かる格好になります。両足首を掴まれ、上へ持ちあがられて、大きく開かれます。花音がお腹に当てていたバスタオルが、パラリと開いた股の真ん中へ、垂れさがり、陰部を隠します。それでも花音は、開くのに抵抗があるので、膝を閉じようとします。
「力入れちゃ駄目ですよ。ほら、もっと開きなさい。」
「あっ、...!!」 花音は脚を開かれ、恥かしさで、股間のバスタオルを押さえます。花音の脚は、ナースにより、儀式台の鐙(あぶみ)へ載せられます。
両脚が、鐙へ載せられると、花音は、儀式台の上で、大股開きの格好になりました。
「それでいいですよ。楽にして、力を抜いて、リラックスしましょう。先生を呼びますからね。」
ナースはそう言うと、サッとバスタオルを引きます。
「あっ?!」
花音の大股開きになった股間から、バスタオルが取り去られると、性器が丸見えになりました。
「先生、お願いします!!」
ナースは、バスタオルを手にして、医師を呼びます。
花音は、儀式台の上で、とんでもなく恥ずかしい格好をさせられたのを知ります。
バスタオルを渡されたので、少し安心していたのですが、それは股を開かせる為だったのです。
花音は、バスタオルが無くなると、股の間がスースーと、頼り無い感じになり、其処がきっと丸見えであろう事が分かります。
怖さの前に、恥かしさが勝ってしまい、顔が紅潮するのを覚えます。
直ぐに足音が聞こえ、先生が遣って来た気配を感じます。
不意に、目の前のタペストリーの脇から、医師が覗きました。
「今日は、頑張ってね~。担当の○○医師です。」
「は?え、ええ、はい、宜しくお願いします💦!」
花音は、焦ります。

「じゃ、始めますよ~。」
そう言うと、医師はさっさと足元へ回り込みます。
花音は、目の前に掛かっているタペストリーが視界を遮り、足元の方が、どうなっているのか、見えません。
医師は、不安を取り除く為、顔を合わせたのでしょう。
割礼(かつれい)儀式台の足元へ回って、医師は、これから始める花音の割礼の為に、花音おお尻を、儀式台の正しい位置へ誘導します。
「もうちょっと、前へ出てね~。」
医師は、割礼手術を円滑に行う為に、両手で花音のお尻を支え、お尻の位置を微調整します。同時に、花音の性器を覗き込み、今度の生徒さんの割礼は、どのように行えばいいのか、ザッと検討を付けておきます。花音のお尻の位置が決まると、
「はい、それで結構ですよ。」 と、手を放します。
「は~い、それではこれから、貴女の割礼を行いますからね~。」

医師は、花音のクリトリスを覗き込み、大きさと形を確認します
花音は、熟考する暇も無く、割礼儀式台へ載せられ、割礼されてしまいます。これから花音は、割礼を自身で、具(つぶさ)に体験する事になるのです。
この科学技術の発達した現代において、前時代的とも思える割礼が、此処の診療所では、未(いま)だ実施されているのです。
医師は、花音のお尻の位置を合わせると、膝のベルトを締めて、脚が落下しないようにします。ベルトは、きつめにしっかりと締められます。割礼の痛みに、暴れられても、緩(ゆる)まないようにするのです。花音は、自分の陰部が、男の人の前で、晒されていると思うと、恥ずかしくて堪りません。膝が、ギュッ、ギュッと、ベルトで締められて行くのを感じます。膝はしっかり固定されてしまい、全然動かせなくなります。

安全の為に、花音の膝へ、ベルトが掛けられます
ナースは、儀式台の後ろへ回り込みました。
「鈴木さん、今度はちょっと両手を上げて。万歳しましょう。」
ナースは、花音が両手を上げると、その両手首へ、ベルトを掛けます。
「儀式中に、動かないようにしますからね。」
儀式台の背もたれの上端の左右には、皮のベルトが有って、手首を固定する事が出来るようになっています。それが、診察台ではなく、儀式台とスタッフが呼ぶ所以です。通常診療の場合は、取り外されます。
ナースは、花音の上に挙げた両手首へ、ベルトを掛け、きつく絞めると金具で固定します。
これで、花音の両手首と、両膝が固定され、儀式中に動けないようにされてしまいました。
花音が驚いて、ナースの顔を見ると、ナースは説明します。
「これでいいわね。割礼の途中で腕を動かすと、危ないですからね。安全の為ですよ。心配しないで。暫くこれで我慢してね。」
ナースは、次の生徒を案内したり、医師の手伝いをしたりするので、手が塞がっている時や、一般入学者の場合に、この手首用のベルトを使用しています。
「同意する」 を押してから、動画を御覧下さい。スマホは、横画面で。
花音の両膝には、保温の為に、バスタオルが巻かれました。割礼には、少し時間が掛かる為、不必要な肌の露出が避けられます。患部のみが、露出された状態にされました。
医師は、最初に陰部の洗浄を行います。割礼にあたっては、通常の医療処置と同じ処置を行います。イルリガートルを使い、微温湯で陰部をしっかり洗浄して、清潔にしておきます。

花音の陰部は、上から微温湯(ぬるまゆ)が掛けられ、クリトリス、大陰唇、小陰唇内、会陰(えいん)、肛門へと洗浄されます。特にクリトリスは、包皮を捲(めく)られ、恥垢(ちこう)等が、十分に洗い流されます。
花音は、医師の指先が、クリトリスへ触れると、ビクン、ビクンと、腰を動かします。念入りに、クリトリスを洗浄されるものですから、逃れようとしますが、膝と手首は固定されてしまっているので、身動きは取れません。「あ、うっ?!」 と小さく声を上げて、只管(ひたすら)我慢するのみです。
********
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御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。特に今回の小説は、医療プレイであって、現代社会では有り得ない、荒唐無稽な話を、テーマにしています。女性の尊厳を冒す意図は有りません。あくまでも、官能小説として、お楽しみ下さい。
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Female Circumcision
花音が、ナースに連れられて、衝立の内側へ入ると、其処にはどこかで見たような婦人科診察台がありました。脚を載せる台が、左右にあります。そして、診察台の上には、上から宗教画のようなスクリーンが、垂れ下げられています。そして、讃美歌らしきBGMが聞こえています。それは何か、祭壇のような神聖な雰囲気があります。診察台の脇には、カートがあって、其処には病院の手術器具らしきものが、載せられています。注射器や、金属製の器具等が一杯並べられ、消毒液の臭いが、鼻を突きます。花音は、それらを目の当たりにして、足が竦(すく)んでしまいます。
『わっ、何これ?! ...。』 神聖な感じがするのですが、おどろおどろしいい所のような感じもします。教会のような、病院のような独特の雰囲気が漂う空間です。
ナースが、「鈴木花音さん、此処へ立って下さい。」と、台の横の床に引かれた線を指します。花音は戸惑いながら、其処へ進み、立ち止まります。
「一度、マスクを外して貰えるかしら?」
「え?...はい、いいですけど。」
花音は、マスクを取り、手にぶら下げます。花音は、それからどうするのかしら?とナースの方を見ると、
「真っすぐ前を向いて下さい。」
と、言われます。
『何かしら?』
花音がそう思っていると、
少し間を置いて、ナースが声を掛けます。
「はい、いいですよ。マスクは、又嵌(は)めて下さい。いいかしら?では、袋を其処へ置いて下さい。」
割礼儀式台横には、ビデオカメラが設置して有り、割礼を受ける者の顔が撮影記録されるのです。
「さあでは、今から此方の儀式台で、貴女の割礼式が執り行われますからね。」
「え?...は、はい...。」
花音は、遂に覚悟を決めます。と言うか、この状況下では、もう断る事等、到底出来そうに有りません。次の順番の新入生は、おトイレにいるし、待合にも順番を待つ生徒が、数人待います。そして、ナースは当然の如く、順番の花音を儀式台へ案内しています。医師も何かを準備しているのが見えます。祭壇のようなタペストリーにも、圧倒され、何より、高らかに流れる賛美歌らしき唄声が、背中を押しているように感じてしまいます。
花音が、手に持っていた袋を下へ置くと、ナースが声を掛けます。
「では、此方の台へ上がりましょう。此処で後ろ向きになって、スリッパを脱いでから、このステップへ、足を掛けます。そして、お尻を此処へ載せて腰掛けましょう。此れは、椅子になっています。向こう側に背もたれがありますから、ゆっくり後ろへもたれ掛かって下さいね。そうしてから、両脚を上げましょう。分かりましたか?いいですか、大丈夫?」
「は、はい...。」
花音は、そう言われて、台の前へ進みます。ただ、緊張の為に、足はワナワナと震えています。
「えっと、あの...。」
ナースは、その様子を見て、「大丈夫よ。直ぐに終りますからね。」
「は、はい。...でもあの...。」
ナースは、手許のバインダーへ目を遣って、チェックすると、さも納得したように頷(うなず)いてから、話し掛けます。
「あ~、貴女(あなた)、一般入学の方だったわね~。はいはい、大丈夫よ~!心配しないでね~。」
花音が台のステップへ、足を掛けるのを躊躇(ためら)っていると、更に言います。
「罪深き、下半身を、これから清めて貰うんですよ。さあ、清らかになりましょう。さあ、上がりましょう!!」
と、花音を急(せ)かします。
「え、清めるって...?」
「上がれば分かるわよ。私も受けましたよ。大丈夫。さあ、台へ上がりましょう。そのステップから、後ろ向きになって、腰掛けましょう。」
ナースはそう答えて、花音を儀式台へと追い遣ります。手を取り足を取り、儀式台への上がり方を教えます。
花音も、”一般入学の方”と言われてしまうと、何だか引け目を感じてしまい、ナースへ従うしか有りません。心が定まらないまま、促されて儀式台のステップへ踵を掛けて上がります。
「では、お尻を其処へ載せて、腰掛けましょう。
そう。それでいいですよ。では、このバスタオルを持ちましょう。」
ナースは、花音にバスタオルを渡します。それで、下腹部を覆(おお)いなさいと言う意味です。花音は、右手でお腹の辺りに掛けます。ナースは、儀式台に掛かっていた宗教画のスクリーンを、手で持ち上げると、花音を後ろへもたれさせ、上半身を潜(くぐ)らせます。花音の上半身は、宗教画のスクリーンに遮(さえぎ)られて、下半身だけ此方側へ見える格好にされました。
「脚を上げましょう。持ち上げますよ。よいしょっ。」
ナースは、花音の足首を掴み、上へ持ち上げました。花音は、勢い、後ろへ倒れて、背中をパタンと背もたれへ着けました。
「脚は開いてね。もっと大きく開きましょう。」
花音は、仰向けで、後ろへ倒れ掛かる格好になります。両足首を掴まれ、上へ持ちあがられて、大きく開かれます。花音がお腹に当てていたバスタオルが、パラリと開いた股の真ん中へ、垂れさがり、陰部を隠します。それでも花音は、開くのに抵抗があるので、膝を閉じようとします。
「力入れちゃ駄目ですよ。ほら、もっと開きなさい。」
「あっ、...!!」 花音は脚を開かれ、恥かしさで、股間のバスタオルを押さえます。花音の脚は、ナースにより、儀式台の鐙(あぶみ)へ載せられます。
両脚が、鐙へ載せられると、花音は、儀式台の上で、大股開きの格好になりました。
「それでいいですよ。楽にして、力を抜いて、リラックスしましょう。先生を呼びますからね。」
ナースはそう言うと、サッとバスタオルを引きます。
「あっ?!」
花音の大股開きになった股間から、バスタオルが取り去られると、性器が丸見えになりました。
「先生、お願いします!!」
ナースは、バスタオルを手にして、医師を呼びます。
花音は、儀式台の上で、とんでもなく恥ずかしい格好をさせられたのを知ります。
バスタオルを渡されたので、少し安心していたのですが、それは股を開かせる為だったのです。
花音は、バスタオルが無くなると、股の間がスースーと、頼り無い感じになり、其処がきっと丸見えであろう事が分かります。
怖さの前に、恥かしさが勝ってしまい、顔が紅潮するのを覚えます。
直ぐに足音が聞こえ、先生が遣って来た気配を感じます。
不意に、目の前のタペストリーの脇から、医師が覗きました。
「今日は、頑張ってね~。担当の○○医師です。」
「は?え、ええ、はい、宜しくお願いします💦!」
花音は、焦ります。

「じゃ、始めますよ~。」
そう言うと、医師はさっさと足元へ回り込みます。
花音は、目の前に掛かっているタペストリーが視界を遮り、足元の方が、どうなっているのか、見えません。
医師は、不安を取り除く為、顔を合わせたのでしょう。
割礼(かつれい)儀式台の足元へ回って、医師は、これから始める花音の割礼の為に、花音おお尻を、儀式台の正しい位置へ誘導します。
「もうちょっと、前へ出てね~。」
医師は、割礼手術を円滑に行う為に、両手で花音のお尻を支え、お尻の位置を微調整します。同時に、花音の性器を覗き込み、今度の生徒さんの割礼は、どのように行えばいいのか、ザッと検討を付けておきます。花音のお尻の位置が決まると、
「はい、それで結構ですよ。」 と、手を放します。
「は~い、それではこれから、貴女の割礼を行いますからね~。」

医師は、花音のクリトリスを覗き込み、大きさと形を確認します
花音は、熟考する暇も無く、割礼儀式台へ載せられ、割礼されてしまいます。これから花音は、割礼を自身で、具(つぶさ)に体験する事になるのです。
この科学技術の発達した現代において、前時代的とも思える割礼が、此処の診療所では、未(いま)だ実施されているのです。
医師は、花音のお尻の位置を合わせると、膝のベルトを締めて、脚が落下しないようにします。ベルトは、きつめにしっかりと締められます。割礼の痛みに、暴れられても、緩(ゆる)まないようにするのです。花音は、自分の陰部が、男の人の前で、晒されていると思うと、恥ずかしくて堪りません。膝が、ギュッ、ギュッと、ベルトで締められて行くのを感じます。膝はしっかり固定されてしまい、全然動かせなくなります。

安全の為に、花音の膝へ、ベルトが掛けられます
ナースは、儀式台の後ろへ回り込みました。
「鈴木さん、今度はちょっと両手を上げて。万歳しましょう。」
ナースは、花音が両手を上げると、その両手首へ、ベルトを掛けます。
「儀式中に、動かないようにしますからね。」
儀式台の背もたれの上端の左右には、皮のベルトが有って、手首を固定する事が出来るようになっています。それが、診察台ではなく、儀式台とスタッフが呼ぶ所以です。通常診療の場合は、取り外されます。
ナースは、花音の上に挙げた両手首へ、ベルトを掛け、きつく絞めると金具で固定します。
これで、花音の両手首と、両膝が固定され、儀式中に動けないようにされてしまいました。
花音が驚いて、ナースの顔を見ると、ナースは説明します。
「これでいいわね。割礼の途中で腕を動かすと、危ないですからね。安全の為ですよ。心配しないで。暫くこれで我慢してね。」
ナースは、次の生徒を案内したり、医師の手伝いをしたりするので、手が塞がっている時や、一般入学者の場合に、この手首用のベルトを使用しています。
「同意する」 を押してから、動画を御覧下さい。スマホは、横画面で。
花音の両膝には、保温の為に、バスタオルが巻かれました。割礼には、少し時間が掛かる為、不必要な肌の露出が避けられます。患部のみが、露出された状態にされました。
医師は、最初に陰部の洗浄を行います。割礼にあたっては、通常の医療処置と同じ処置を行います。イルリガートルを使い、微温湯で陰部をしっかり洗浄して、清潔にしておきます。

花音の陰部は、上から微温湯(ぬるまゆ)が掛けられ、クリトリス、大陰唇、小陰唇内、会陰(えいん)、肛門へと洗浄されます。特にクリトリスは、包皮を捲(めく)られ、恥垢(ちこう)等が、十分に洗い流されます。
花音は、医師の指先が、クリトリスへ触れると、ビクン、ビクンと、腰を動かします。念入りに、クリトリスを洗浄されるものですから、逃れようとしますが、膝と手首は固定されてしまっているので、身動きは取れません。「あ、うっ?!」 と小さく声を上げて、只管(ひたすら)我慢するのみです。
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*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。特に今回の小説は、医療プレイであって、現代社会では有り得ない、荒唐無稽な話を、テーマにしています。女性の尊厳を冒す意図は有りません。あくまでも、官能小説として、お楽しみ下さい。
貴方は人目の閲覧者です
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