割礼儀式台では
- 2023/01/24
- 21:03
官能小説シリーズ
Female Circumcision
「では鈴木さん、ご自分の袋を持って付いて来て下さい。」
「は、はい。」 花音は、ガウンを直すと、急いでスリッパを履きます。片手をガウンへ入れて、渡されたティッシュペーパーで、お尻を押さえながら、もう片方の手で、袋を持ちます。
ナースは、花音が袋を持ったのを見届けると、彼女を先導します。
「こっちですよ。いい、漏らさないでね。じゃ、付いて来て。」
花音は、お尻を押さえて、便意をこらえながら、ナースについて行きます。歩くと、直ぐ右側に又、衝立がありました。先程聞いた、賛美歌のようなものが、聞こえて来ます。花音は、何かしら、割礼とかをする所なの?と其方を見ます。すると其処に、足の裏が見えました。
『えっ、何?』 よく見ると、女性の脚です。仰向けになって、股を開いたその足先が見えていたのです。声が聞こえます。
「あっ、うう~っ!!」 と、低い声で、呻き声のようなものが、聞こえて来ました。花音はそれを聞くと、吃驚して、思わず足を止めます。

ナースは足を止めた花音に振り返り、「ほら、こっちよ、こっち。」と、立ち止まらないように、手招きします。花音は、ナースに促されて歩き出します。
お尻を押さえて、便意に堪え乍ら、衝立の前を通ります。花音は、やっぱり気になり、振り返りながら歩くと、衝立の端から、チラッと一瞬だけ見えました。先程の男性が、女性の開いた股の間で、何かをしています。
『あれっ、何をしているのかしら?』 花音は、激しくなる便意に堪えながら、胸がドキドキして来ました。もう頭がおかしくなりそうです。女性があんな格好で、何かをされている...。 『えっ!?やっぱり此処が、あの割礼とか言いうのを、遣る所なの? アソコに何かされてる。此処で、クリトリスを、切り取られてしまうのかしらっ?!』 花音は、怖くなって来ました。割礼を受けてみようかと、真剣に迷っていたのですが、実際にその場所を見てしまったら、怖気づいてしまいます。
何故、衝立の隙間から、実際に割礼している処が見えたのかと言うと、わざとそのようにされているのです。事前に、割礼儀式台を見せる事によって、具体的にどのように、割礼が行われるのかを、見せておくのです。チラッと一目見でもせておけば、次にどうされるのかが、把握出来ます。割礼される生徒は、あそこの割礼儀式台へ、載せられて、割礼されるんだと、心の準備が出来ます。正に、花音は次に割礼儀式台へ載せられるのは、自分だと、理解出来た筈です。浣腸台も、衝立一枚で隔てられているのは、同じ意図なのです。覗こうと思えば、覗けるようにしておく事で、割礼儀式の、具体的な過程が、自然に分かるようにしてあるのです。服を脱いで、浣腸台へ上がり、次はトイレへ行く。その途中で、割礼儀式台の前を通らせて、割礼の様子を見せる。そして、トイレで排便後に、割礼儀式台へ上がり、割礼される。施術が終われば、回復室で、横になり休んでから、ナースのデスクで、割礼証明書の引換券を貰って、帰宅する。一連の流れが、出来上がっているのです。

ナースと花音は、ドアの前に来ました。ドアには、トイレと回復室の表示がありました。ナースがドアを開けて、左を指差し、此方がおトイレですからね。5分は、我慢しなさいね。そう言うと、トイレのドアを開け、中の棚にあったタイマーのボタンを押します。”ピッ” と音がして、タイマーのデジタル表示が、05:00分から減算して行きます。
「アラームがなったら、排便していいですよ。それまで、出来るだけ我慢しましょう。」
そう言うとナースは、足早に立ち去りました。多分、次の学生の受付をするのでしょう。

花音は、持っていた袋を置き、急いで便座へ腰掛けます。自分で押さえているお尻の穴は、ヒクヒクと膨らんだり窄んだりして、今にも爆発しそうです。横の棚の上のタイマーを覗くと、未だ04:06を示しています。
『いや~、もう漏れそうよ!!』
初めて浣腸されて、グリセリン溶液の浣腸液は、花音の直腸、大腸の粘膜へ効果的に刺激を与えます。花音は、押しては引いて行く便意と闘い、悪寒に苦しめられます。
そうしていると、カラカラと音が聞こえます。
『あれ?隣もおトイレなの?』
花音の入っているトイレは、3つ並んでいたのです。隣には、先に浣腸された学生がいたのです。排便を済ませ、お尻を拭いています。すると足音がして、”コンコン”と、隣のトイレのドアを叩く音がしました。
「佐藤さん、排便終わりましたか?次は貴女の番ですよ。」
「は、はい。ちょっと待って下さい。」
と、隣りのおトイレの会話が聞こえて来ます。直ぐに”ジャ~ッ”と流す音がして、”バタン”とドアが開き、パタパタと二人の歩いて行く足音か聞こえました。

聖女学院大学の診療所は、新学期の一時期、女子割礼式会場となるので、部屋の配置が、少し変更されます。当日、掲示板には、流れ図が貼り出され、新入生は、これに沿って、割礼式を受ける事になっています。入口から入り、待合の正面にある、受け付けを済ませ、問診票と同意書に記入して提出。名前を呼ばれたら、更衣で裸になり、浣腸台で、浣腸処置を受けます。その後、ナースに連れられて、割礼儀式台の前を通り、トイレへ行きます。5分以上、我慢してから、排便すると、割礼儀式台へ連れて行かれます。其処で、厳粛なる女子割礼が、執り行われます。医師は、問診票により、一般的な婦人科の診察を行ってから、失禁防止の為に、尿カテーテルを挿入し、立会人とナースの立会の下、外科手術としての、割礼を行います。割礼は、性器の一部又は全部となっていますが、殆どの場合、陰核包皮、陰核の切除となっています。詳細については、秘密厳守になっていて、部外者が此れを知る事は有りません。切除された部位は、ホルマリン保存又はドライ処理保存されると言われていますが、これも不明です。
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「は、はい。」 花音は、ガウンを直すと、急いでスリッパを履きます。片手をガウンへ入れて、渡されたティッシュペーパーで、お尻を押さえながら、もう片方の手で、袋を持ちます。
ナースは、花音が袋を持ったのを見届けると、彼女を先導します。
「こっちですよ。いい、漏らさないでね。じゃ、付いて来て。」
花音は、お尻を押さえて、便意をこらえながら、ナースについて行きます。歩くと、直ぐ右側に又、衝立がありました。先程聞いた、賛美歌のようなものが、聞こえて来ます。花音は、何かしら、割礼とかをする所なの?と其方を見ます。すると其処に、足の裏が見えました。
『えっ、何?』 よく見ると、女性の脚です。仰向けになって、股を開いたその足先が見えていたのです。声が聞こえます。
「あっ、うう~っ!!」 と、低い声で、呻き声のようなものが、聞こえて来ました。花音はそれを聞くと、吃驚して、思わず足を止めます。

ナースは足を止めた花音に振り返り、「ほら、こっちよ、こっち。」と、立ち止まらないように、手招きします。花音は、ナースに促されて歩き出します。
お尻を押さえて、便意に堪え乍ら、衝立の前を通ります。花音は、やっぱり気になり、振り返りながら歩くと、衝立の端から、チラッと一瞬だけ見えました。先程の男性が、女性の開いた股の間で、何かをしています。
『あれっ、何をしているのかしら?』 花音は、激しくなる便意に堪えながら、胸がドキドキして来ました。もう頭がおかしくなりそうです。女性があんな格好で、何かをされている...。 『えっ!?やっぱり此処が、あの割礼とか言いうのを、遣る所なの? アソコに何かされてる。此処で、クリトリスを、切り取られてしまうのかしらっ?!』 花音は、怖くなって来ました。割礼を受けてみようかと、真剣に迷っていたのですが、実際にその場所を見てしまったら、怖気づいてしまいます。
何故、衝立の隙間から、実際に割礼している処が見えたのかと言うと、わざとそのようにされているのです。事前に、割礼儀式台を見せる事によって、具体的にどのように、割礼が行われるのかを、見せておくのです。チラッと一目見でもせておけば、次にどうされるのかが、把握出来ます。割礼される生徒は、あそこの割礼儀式台へ、載せられて、割礼されるんだと、心の準備が出来ます。正に、花音は次に割礼儀式台へ載せられるのは、自分だと、理解出来た筈です。浣腸台も、衝立一枚で隔てられているのは、同じ意図なのです。覗こうと思えば、覗けるようにしておく事で、割礼儀式の、具体的な過程が、自然に分かるようにしてあるのです。服を脱いで、浣腸台へ上がり、次はトイレへ行く。その途中で、割礼儀式台の前を通らせて、割礼の様子を見せる。そして、トイレで排便後に、割礼儀式台へ上がり、割礼される。施術が終われば、回復室で、横になり休んでから、ナースのデスクで、割礼証明書の引換券を貰って、帰宅する。一連の流れが、出来上がっているのです。

ナースと花音は、ドアの前に来ました。ドアには、トイレと回復室の表示がありました。ナースがドアを開けて、左を指差し、此方がおトイレですからね。5分は、我慢しなさいね。そう言うと、トイレのドアを開け、中の棚にあったタイマーのボタンを押します。”ピッ” と音がして、タイマーのデジタル表示が、05:00分から減算して行きます。
「アラームがなったら、排便していいですよ。それまで、出来るだけ我慢しましょう。」
そう言うとナースは、足早に立ち去りました。多分、次の学生の受付をするのでしょう。

花音は、持っていた袋を置き、急いで便座へ腰掛けます。自分で押さえているお尻の穴は、ヒクヒクと膨らんだり窄んだりして、今にも爆発しそうです。横の棚の上のタイマーを覗くと、未だ04:06を示しています。
『いや~、もう漏れそうよ!!』
初めて浣腸されて、グリセリン溶液の浣腸液は、花音の直腸、大腸の粘膜へ効果的に刺激を与えます。花音は、押しては引いて行く便意と闘い、悪寒に苦しめられます。
そうしていると、カラカラと音が聞こえます。
『あれ?隣もおトイレなの?』
花音の入っているトイレは、3つ並んでいたのです。隣には、先に浣腸された学生がいたのです。排便を済ませ、お尻を拭いています。すると足音がして、”コンコン”と、隣のトイレのドアを叩く音がしました。
「佐藤さん、排便終わりましたか?次は貴女の番ですよ。」
「は、はい。ちょっと待って下さい。」
と、隣りのおトイレの会話が聞こえて来ます。直ぐに”ジャ~ッ”と流す音がして、”バタン”とドアが開き、パタパタと二人の歩いて行く足音か聞こえました。

聖女学院大学の診療所は、新学期の一時期、女子割礼式会場となるので、部屋の配置が、少し変更されます。当日、掲示板には、流れ図が貼り出され、新入生は、これに沿って、割礼式を受ける事になっています。入口から入り、待合の正面にある、受け付けを済ませ、問診票と同意書に記入して提出。名前を呼ばれたら、更衣で裸になり、浣腸台で、浣腸処置を受けます。その後、ナースに連れられて、割礼儀式台の前を通り、トイレへ行きます。5分以上、我慢してから、排便すると、割礼儀式台へ連れて行かれます。其処で、厳粛なる女子割礼が、執り行われます。医師は、問診票により、一般的な婦人科の診察を行ってから、失禁防止の為に、尿カテーテルを挿入し、立会人とナースの立会の下、外科手術としての、割礼を行います。割礼は、性器の一部又は全部となっていますが、殆どの場合、陰核包皮、陰核の切除となっています。詳細については、秘密厳守になっていて、部外者が此れを知る事は有りません。切除された部位は、ホルマリン保存又はドライ処理保存されると言われていますが、これも不明です。
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