マグニファイヤー

2022/12/29
21:32

　　官能小説シリーズ
大学の医務室

　嘱託医による女子大生Aの診察は続きます。「そのままでいて下さい。」　嘱託医は、LEDライト付きの拡大鏡を引き寄せます。「乳頭を詳しく診てみましょう。」　医務室の診察室では、診察を希望した女子大生が、望みもしない乳房の詳しい診察が続けられます。

嘱託医は、リングピンセットで、乳首を挟んで、引っ張り上げます。レンズで拡大されて、細部が詳細に見えますので、クリクリと方向を変えてみて、視診を行います。冷たい器具で、乳首を摘まれた女子大生Aは、拡げた肘が、ピクピクと反応しています。表情を見られるのが嫌なのか、やや顔を背けます。

　乳首は、レンズで覗かれながら、引っ張っぱられ、捏ね繰り回されて調べられています。綿棒で消毒もされているようで、ヒンヤリした感触が伝わります。女性の敏感な乳首が、リングピンセットで、摘まれて、コネコネされ、綿棒で擦られるのですから、痛いようなくすぐったいような、何とも言えない刺激です。女子大生Aの腕に、力が入るのが分かります。
　「それでは、記録しておきましょう。電子カルテへ付けますからね。そのままにして下さい。」
　嘱託医は、何か器械を寄せて、スイッチをピッ、ピッと操作しています。
　「ではね、乳頭を写しますからね。」
　嘱託医は、鉛筆のようなスコープカメラを手にして、女子大生Aの乳首へ向けます。

　嘱託医の手許には、モニター画面があって、乳首の拡大画像が捉えられています。ボタンを操作して、画像記録をして行きます。ピッ、．．．ピッと、静かな診察室に、電子音が響きます。女子大生Aは、ただじっとして、終わるのを待つしかありません。診察の為に、自分の胸を開いて、乳房を晒さなければならないのです。しかも、乳首に焦点が当てられ、詳細に撮られています。「ううむ、こっちかな、．．．これでよし。これはどうかな？．．．ううむ。」　嘱託医は、細いレンズの先を、乳首へ向けて角度を変え、色んな方向から撮影しています。

　モニター画面には、高精細の乳首画像が映し出されています。後に、画像処理等をして、診断の材料とされます。視診では異常は無さそうでしたが、コンピュータ処理で、確認されます。嘱託医は、レンズを動かしながら、画角を調整して、ボタンを押しています。ピンクの乳首が、画面一杯に拡がります。

　乳頭の検査中
　カメラには、動画や撮影等の様々なモードがあり、適切に使い分けられます。乳首は、時に摘ままれ、引っ張られ、押されたりと、執拗に撮影が繰り返されます。しかも、左右共に行われるので、女子大生Aの乳首は、ピンと立ってしまい、固くなっています。

　レンズの先端からは、ライトが光り、散々弄られて、ピンと立った乳首を、照らし出しています。嘱託医が摘むと、コリコリと固いのが分かります。

　女子大生Aの乳首診断画像

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御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。

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