ラビア保持器具
- 2022/12/14
- 12:57
官能小説シリーズ
検査依頼
女性は、初めて内診台で、医師により性器を触られて、酷く動揺し、意図せずして、愛液を溢れ出してしまった。こんな格好をさせられて、初めて遭う知らない男性医師に性器を弄られるのだから、それも仕方の無い事だった。医師は、そんな事は百も承知で、特に珍しい事では無く、むしろ正常な事で、若くて健康な女性であると感じているだけである。「お湯で、綺麗に洗い流しますよ~。」 医師は、イルリガートルのコックを開き、女性の陰毛の下辺りへ、ホースの先のノズルから、お湯を出した。それは細い線となって、先ずクリトリスへ当たり、ラビアの中の窪みを洗い流し、会陰へと出て、肛門を伝い、下の受け皿であるパンへと小さな音を立てて、流れ落ちた。医師は、もう片方の手指を使い、クリトリス包皮を捲り上げ、クリトリスを指先で擦った。女性は堪らず、腰を動かした。医師は構わず、白い恥垢を洗い流し、更に尿道口、膣口へと指先を進め、擦り汚れを落とす。だが、雑菌の巣である肛門へは、決して触れないでいる。女性は、普段お風呂で洗い流してはいるが、自分ではよく見る事が出来ないので、それ程気にした事は無かった。それを、初めて会った男性医師に遣って貰っている。生温かい感触と、指先の擦れる感触が、今迄経験した事の無い感覚を覚えた。

ゴーッと、微かな空調の音だけが聞こえる内診室内で、ジャ~ッ、ポトポト、ジャ~ッ、ポトポトとお湯が流れる音が響く。そして、微妙な部位へ、医師の指先が当たると、時々「あっ、あっ...。」と女性の声が漏れ聞こえて来る。内診台の足載せの先の、女性の爪先が、時々突っ張るのが見える。
暫くすると、医師は、コックをしめて、ホースをイルリガートルスタンドへ、引っ掛けて戻しました。愛液の溢れていた女性の性器は、お湯ですっかり綺麗に洗い流されていました。次に医師は、鉗子でガーゼ挟み、それで性器を、丁寧に拭います。「はい、清浄にしましたから、これで検査出来ますね。」
医師は、ガーゼを捨てたり、ガチャッと鉗子を置いたりした後、何かを用意しています。「ではね、検査の為に、器具を着けますからね。ちょっと御免なさい。痛かったら言ってね~。」 女性が、横の画面を見ると、太腿に、ベルトの様な物が、着けられて行きます。

「どうですか?痛いかな?」 先生が女性に訊ねます。女性は、アソコに違和感を覚えますが、我慢出来ない程痛いと言う訳でも無いので、「ええと、あの、...だ、大丈夫です。」
「ちょっと我慢してね。検査の為に、器具を装着していますからね。」
女性は、横の画面を確認します。すると、ラビアが引っ張られているのが見えました。

検査補助器具の装着 患者さんに、器具が装着されます。
「えっ、あれはなあに?」
医師は、女性のラビアをクリップで挟んでいます。太腿の付け根に、ベルトが通され、その端にクリップが付いています。そのクリップが、女性のラビアを挟んで、引っ張り、左右のラビアが開いた状態に保持しています。これは、検査時にラビアが閉じないように、保持する検査補助器具です。これにより、尿道口、膣口が明らかになり、検査が容易になります。特に、導尿時に、ラビアが閉じると、カテーテルへ雑菌が付着する恐れがあるので、開いたままにします。
検査される女性は、内診台での検査は初めてなので、ただじっとしている他ありません。医師は、ベルトを調整して、ラビアがちゃんと開いた状態で保持出来るようにします。

ラビアは、クリップで挟まれ、引っ張られて、ピンと伸びています。
導尿時の補助器具です。採尿の為に、装着されています。これにより、感染症を防ぎ、消毒範囲を小さく出来、合理的です。又、患者さんへの説明でも、大変見易くなり、便利です。
医師は、女性へ説明します。「横の画面が見えますか?此処が、貴女の尿道口ですね。分かります?」 先生は、優しく女性に、説明を始めました。画面には、鮮明に性器が映し出され、尿道口がハッキリと捉えられています。膣口も肉塊の襞として、見えています。女性は、恥かしさを感じつつも、普段自分では目にする事の無い画像に、目を遣ります。

それは、都内のビルの一角に在る、ネット上にだけ存在するクリニックで行われている診療でした。女性は、付き合い始めたばかりの彼氏に、車でビルの前で降ろされ、診察を受けて来るようにと言われました。教えられたクリニックへ来ると、そこで待っていたのは、ブライダルチェックと称される診察でした。勇気を出して、内診台へ上ってみると、思った以上に恥ずかしい診察でした。両脚を開いて、大股開きになり、ベルトで膝を固定されました。性器を丸見えにされ、調べられます。更に、何かの器具が装着され、小陰唇の内部が曝されます。大写しにされた自分の陰唇を見ると、同時にそれを先生も見ていると思うと、診察なのに、恥ずかしくて仕方がありません。

クリップが、ラビアを挟んで、四方向へ引っ張り捲り上げます。ラビアの内側は、ピンクの粘膜になっていて、眩しく輝いています。
女性が送り込まれたのは、ウィメンズ・クリニックでした。所謂、婦人科専門のクリニックです。何にも知らずに、彼氏に言われて来てみたら、内診台で検査される事になってしまいました。それでも、彼に言われて来たのだから、断って帰る訳にも行きません。そんな事をしたら、彼が怒るに違いないと思ってしまいます。
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御注意:本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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検査依頼
女性は、初めて内診台で、医師により性器を触られて、酷く動揺し、意図せずして、愛液を溢れ出してしまった。こんな格好をさせられて、初めて遭う知らない男性医師に性器を弄られるのだから、それも仕方の無い事だった。医師は、そんな事は百も承知で、特に珍しい事では無く、むしろ正常な事で、若くて健康な女性であると感じているだけである。「お湯で、綺麗に洗い流しますよ~。」 医師は、イルリガートルのコックを開き、女性の陰毛の下辺りへ、ホースの先のノズルから、お湯を出した。それは細い線となって、先ずクリトリスへ当たり、ラビアの中の窪みを洗い流し、会陰へと出て、肛門を伝い、下の受け皿であるパンへと小さな音を立てて、流れ落ちた。医師は、もう片方の手指を使い、クリトリス包皮を捲り上げ、クリトリスを指先で擦った。女性は堪らず、腰を動かした。医師は構わず、白い恥垢を洗い流し、更に尿道口、膣口へと指先を進め、擦り汚れを落とす。だが、雑菌の巣である肛門へは、決して触れないでいる。女性は、普段お風呂で洗い流してはいるが、自分ではよく見る事が出来ないので、それ程気にした事は無かった。それを、初めて会った男性医師に遣って貰っている。生温かい感触と、指先の擦れる感触が、今迄経験した事の無い感覚を覚えた。

ゴーッと、微かな空調の音だけが聞こえる内診室内で、ジャ~ッ、ポトポト、ジャ~ッ、ポトポトとお湯が流れる音が響く。そして、微妙な部位へ、医師の指先が当たると、時々「あっ、あっ...。」と女性の声が漏れ聞こえて来る。内診台の足載せの先の、女性の爪先が、時々突っ張るのが見える。
暫くすると、医師は、コックをしめて、ホースをイルリガートルスタンドへ、引っ掛けて戻しました。愛液の溢れていた女性の性器は、お湯ですっかり綺麗に洗い流されていました。次に医師は、鉗子でガーゼ挟み、それで性器を、丁寧に拭います。「はい、清浄にしましたから、これで検査出来ますね。」
医師は、ガーゼを捨てたり、ガチャッと鉗子を置いたりした後、何かを用意しています。「ではね、検査の為に、器具を着けますからね。ちょっと御免なさい。痛かったら言ってね~。」 女性が、横の画面を見ると、太腿に、ベルトの様な物が、着けられて行きます。

「どうですか?痛いかな?」 先生が女性に訊ねます。女性は、アソコに違和感を覚えますが、我慢出来ない程痛いと言う訳でも無いので、「ええと、あの、...だ、大丈夫です。」
「ちょっと我慢してね。検査の為に、器具を装着していますからね。」
女性は、横の画面を確認します。すると、ラビアが引っ張られているのが見えました。

検査補助器具の装着 患者さんに、器具が装着されます。
「えっ、あれはなあに?」
医師は、女性のラビアをクリップで挟んでいます。太腿の付け根に、ベルトが通され、その端にクリップが付いています。そのクリップが、女性のラビアを挟んで、引っ張り、左右のラビアが開いた状態に保持しています。これは、検査時にラビアが閉じないように、保持する検査補助器具です。これにより、尿道口、膣口が明らかになり、検査が容易になります。特に、導尿時に、ラビアが閉じると、カテーテルへ雑菌が付着する恐れがあるので、開いたままにします。
検査される女性は、内診台での検査は初めてなので、ただじっとしている他ありません。医師は、ベルトを調整して、ラビアがちゃんと開いた状態で保持出来るようにします。

ラビアは、クリップで挟まれ、引っ張られて、ピンと伸びています。
導尿時の補助器具です。採尿の為に、装着されています。これにより、感染症を防ぎ、消毒範囲を小さく出来、合理的です。又、患者さんへの説明でも、大変見易くなり、便利です。
医師は、女性へ説明します。「横の画面が見えますか?此処が、貴女の尿道口ですね。分かります?」 先生は、優しく女性に、説明を始めました。画面には、鮮明に性器が映し出され、尿道口がハッキリと捉えられています。膣口も肉塊の襞として、見えています。女性は、恥かしさを感じつつも、普段自分では目にする事の無い画像に、目を遣ります。

それは、都内のビルの一角に在る、ネット上にだけ存在するクリニックで行われている診療でした。女性は、付き合い始めたばかりの彼氏に、車でビルの前で降ろされ、診察を受けて来るようにと言われました。教えられたクリニックへ来ると、そこで待っていたのは、ブライダルチェックと称される診察でした。勇気を出して、内診台へ上ってみると、思った以上に恥ずかしい診察でした。両脚を開いて、大股開きになり、ベルトで膝を固定されました。性器を丸見えにされ、調べられます。更に、何かの器具が装着され、小陰唇の内部が曝されます。大写しにされた自分の陰唇を見ると、同時にそれを先生も見ていると思うと、診察なのに、恥ずかしくて仕方がありません。

クリップが、ラビアを挟んで、四方向へ引っ張り捲り上げます。ラビアの内側は、ピンクの粘膜になっていて、眩しく輝いています。
女性が送り込まれたのは、ウィメンズ・クリニックでした。所謂、婦人科専門のクリニックです。何にも知らずに、彼氏に言われて来てみたら、内診台で検査される事になってしまいました。それでも、彼に言われて来たのだから、断って帰る訳にも行きません。そんな事をしたら、彼が怒るに違いないと思ってしまいます。
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