内診ブースでは
- 2022/12/11
- 19:17
官能小説シリーズ
検査依頼
患者さんの婦人科の診察・検査を行う為、患者さんを、内診台へ上げます。ちょっと恥ずかしい姿勢を取って貰わなければなりません。初めての事に、患者さんは、動揺しながら、先生の指示に従います。脚を開かれて、慌てた様子が窺えます。膝に力が入り、上手く膝がストラップへ載せられません。
「あの、ちょっと．．．それは．．．あっ！！」
「力を抜きましょうね。」
それでも何とか、内診台での姿勢を取って頂けました。
初めて内診台へ上がる患者さん
漸く落ち着きを取り戻した患者さんは、膝の力を抜く事が出来ました。医師は、ストラップの角度調整を行います。クランプを緩めて膝を抱え、適正な角度に調整した後、ロックします。
「どうですか？痛くありませんか？」
患者さんは、そう訊かれても、恥かしさで、返事は上の空です。
「は、はあ．．．。」
ストラップは、高さと角度が調整されます。
医師は、患者さんの様子を見ながら、脚の角度を調整して行きます。左右のストラップを調整したら、今度は膝が落下しないように、ベルトを締めて、固定して行きます。
サイバー上にのみ存在するクリニック
実在せずに、妄想上にのみ存在しています。受診する患者さんの経緯は不明ですが、今日も又、関係者以外立入禁止の室内では、女性が内診台へ載せられて、婦人科の診察・検査をされます。
ストラップのベルトが、しっかりと締められたら、さあこれで、婦人科の診察・検査の準備は出来ましたね。カーテンも下ろされて、診察側とは、仕切られました。術者側からは、見学も可能となりました。
内診室は、基本的には、関係者以外立入厳禁になっていますが、許可があれば、立ち入り・見学が可能です。厳重に管理されていますが、関係者は、その限りではありません。
場合に依っては、研修と称して、内診の実習が行われます。事前に同意書は必ず得ていますが、複数人により、順番に内診が行われると、患者さんには、可也辛い事になるようです。カーテンがあるので、患者さんには、此方側の様子は分かりません。
研修・見学会の場合は、患部が見え易いように、医師が説明をします。解剖学的な見知から、内診の方法が示されます。
婦人科の実際
婦人科では、患者さんの性器がよく見えるように、このような内診台が使われています。カーテンは、心理的負担を軽減する為に在りますが、不要であれば、無くても構いません。此方のクリニックでは、横にモニターが設置してあり、不安を取り除く目的で、診察の様子が見えるようにしてあります。医師が説明をする場合にも便利です。
実習に協力して頂く場合もあります。
付き合い始めたばかりの彼氏に言われて来たクリニックでは、初め内科の診察が有った。ところが、乳房の診察があり、驚いていた処、更にお尻も診られてしまった。女性は、予期せぬ事に、驚き動揺したが、それだけでは済まず、婦人科の診察が有ると言う。困惑していると、医師は、パートナーからの依頼であると明かした。それがブライダルチェックだと知らされ、女性は淡い期待に胸を膨らませた。一度も婦人科へ掛った事は無かったが、医師の説得もあり、内診台へ上ってみる事にした。それは、話に聞いていた以上に恥ずかしいもので、胸がドキドキしてしまった。先生の顔も、まともに見れなかったが、目の前にカーテンを引いてくれたので、少し落ち着いた。ふと横を見てみると、大きな画面に、何かが映されていた。よく見ると、自分の下半身らしい。試しに足首を動かしてみると、確かに自分のものであった。こ、こんな風に見られているんだと思うと、更に恥かしさが倍増して、更におかしな事に、下半身が熱くなって、ジンジンするのが分かった。これはまずい、感じていると思われてしまっては、大変だ。そんな事を思っていた女性だが、先生は、その性器を指を使い、拡げて陰唇を、覗き込んだ。ああっ、駄目駄目！！覗いちゃ嫌っ！女性の陰唇は、既に濡れていて、ライトにキラキラと光っているのが見えた。
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御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「どうですか？痛くありませんか？」
患者さんは、そう訊かれても、恥かしさで、返事は上の空です。
「は、はあ．．．。」
ストラップは、高さと角度が調整されます。
医師は、患者さんの様子を見ながら、脚の角度を調整して行きます。左右のストラップを調整したら、今度は膝が落下しないように、ベルトを締めて、固定して行きます。
サイバー上にのみ存在するクリニック
実在せずに、妄想上にのみ存在しています。受診する患者さんの経緯は不明ですが、今日も又、関係者以外立入禁止の室内では、女性が内診台へ載せられて、婦人科の診察・検査をされます。
ストラップのベルトが、しっかりと締められたら、さあこれで、婦人科の診察・検査の準備は出来ましたね。カーテンも下ろされて、診察側とは、仕切られました。術者側からは、見学も可能となりました。
内診室は、基本的には、関係者以外立入厳禁になっていますが、許可があれば、立ち入り・見学が可能です。厳重に管理されていますが、関係者は、その限りではありません。
場合に依っては、研修と称して、内診の実習が行われます。事前に同意書は必ず得ていますが、複数人により、順番に内診が行われると、患者さんには、可也辛い事になるようです。カーテンがあるので、患者さんには、此方側の様子は分かりません。
研修・見学会の場合は、患部が見え易いように、医師が説明をします。解剖学的な見知から、内診の方法が示されます。
婦人科の実際
婦人科では、患者さんの性器がよく見えるように、このような内診台が使われています。カーテンは、心理的負担を軽減する為に在りますが、不要であれば、無くても構いません。此方のクリニックでは、横にモニターが設置してあり、不安を取り除く目的で、診察の様子が見えるようにしてあります。医師が説明をする場合にも便利です。
実習に協力して頂く場合もあります。
付き合い始めたばかりの彼氏に言われて来たクリニックでは、初め内科の診察が有った。ところが、乳房の診察があり、驚いていた処、更にお尻も診られてしまった。女性は、予期せぬ事に、驚き動揺したが、それだけでは済まず、婦人科の診察が有ると言う。困惑していると、医師は、パートナーからの依頼であると明かした。それがブライダルチェックだと知らされ、女性は淡い期待に胸を膨らませた。一度も婦人科へ掛った事は無かったが、医師の説得もあり、内診台へ上ってみる事にした。それは、話に聞いていた以上に恥ずかしいもので、胸がドキドキしてしまった。先生の顔も、まともに見れなかったが、目の前にカーテンを引いてくれたので、少し落ち着いた。ふと横を見てみると、大きな画面に、何かが映されていた。よく見ると、自分の下半身らしい。試しに足首を動かしてみると、確かに自分のものであった。こ、こんな風に見られているんだと思うと、更に恥かしさが倍増して、更におかしな事に、下半身が熱くなって、ジンジンするのが分かった。これはまずい、感じていると思われてしまっては、大変だ。そんな事を思っていた女性だが、先生は、その性器を指を使い、拡げて陰唇を、覗き込んだ。ああっ、駄目駄目！！覗いちゃ嫌っ！女性の陰唇は、既に濡れていて、ライトにキラキラと光っているのが見えた。
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