診察椅子での診察
- 2022/12/03
- 23:09
官能小説シリーズ
検査依頼
「あの、．．．健康診断ですよね？」
何とか椅子へ腰掛けたものの、落ち着かない様子の女性です。不安を感じているようですので、医師は、優しく言います。
「はい、普通の診察ですよ。心配しなくて大丈夫ですよ。これから内科の方を、診ますからね。お胸に聴診器を当てて、心音を聴きますよ。触診も行いますからね。」
女性は、少し安心したような表情になりました。
少し会話をして、女性の不安を取り除きます。
「じゃあね、そこの紐を解いて、前を開けて下さい。」
「え？．．．これですか？ 此処を解けばいいんですね？」
「そうですよ。聴診器を当てるので、前を開いて、胸を見せて下さいね。」
女性は、暫く考えていましたが、聴診器を当てるならと、検診衣の紐に手を掛けて、引っ張り解きます。
女性は、医師に言われた通りに、検診衣の前の紐を解きました。そして少しだけ、胸の辺りを開いて、肌を見せました。
「そうですね、結構ですよ。では、診ましょうね。」
医師はそう言いながら、目の前で、ゴム手袋をパチッ、パチッと、引っ張って嵌めます。
女性は、それを見て、緊張した様子になり、視線を落とします。
医師は、ゴム手袋を嵌め終えると、首に掛けていた聴診器を外し、耳へ掛けて、先を女性の胸へ当てました。
「では、心音を聴きますよ～。」
医師は、そう言いながら、女性の検診衣の襟を摘んで、グッと引き、胸を開きました。
「あっ？！」
女性の小さな声が聞こえると、豊かな乳房が、プルンと顔を出しました。女性は、検診衣の襟を押さえる間も無く、大きく開かれて、乳房が曝されます。
「はい、動かないようにして、ゆっくり息をしましょう。」
胸がはだけ、乳房が覗いた患者さん
「心音を聴いていますよ～。楽にして下さいね～。」
医師は、そう言いながら、患者さんの検診衣の襟をサッと開きます。突然の事に、患者さんは、声も出せず、そのままじっとしているしかありません。両方の乳房は、プルンと顔を出したままにされます。患者さんは、隠そうとして、検診衣の襟を絞りますが、叶いません。
「動かないでね～。」
医師は、手を遣り乳房は露出させたままにします。
「胸に聴診器を当てますから、そのままですよ～。」
聴診器は、患者さんの胸に、ペタ、ペタと当てられます。医師は、検診衣が邪魔にならないように、片方の手で押さえています。患者さんは、抵抗する訳にも行かず、診察なので、じっと堪えています。心音は、ドクン、ドクンと、やや速めに鼓動しています。心の準備も無く、あっという間に、胸をはだけられて、豊かな乳房が晒されます。医師の顔を見ても、無反応で、当たり前のように、胸に聴診器を当て、診察をしています。患者さんは、そういうものなのかなあと、訝しく思いながらも、大人しく聴診を受けます。
女性は、お付き合いを始めた男性から、訳も無く車で連れて来られ、此方を受診するように、強く勧められて、断れ無かったようです。その男性からは、詳しく診て貰いたいとの依頼です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
御注意：本ブログは、あくまでも小説であって、架空の物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「え？．．．これですか？ 此処を解けばいいんですね？」
「そうですよ。聴診器を当てるので、前を開いて、胸を見せて下さいね。」
女性は、暫く考えていましたが、聴診器を当てるならと、検診衣の紐に手を掛けて、引っ張り解きます。
女性は、医師に言われた通りに、検診衣の前の紐を解きました。そして少しだけ、胸の辺りを開いて、肌を見せました。
「そうですね、結構ですよ。では、診ましょうね。」
医師はそう言いながら、目の前で、ゴム手袋をパチッ、パチッと、引っ張って嵌めます。
女性は、それを見て、緊張した様子になり、視線を落とします。
医師は、ゴム手袋を嵌め終えると、首に掛けていた聴診器を外し、耳へ掛けて、先を女性の胸へ当てました。
「では、心音を聴きますよ～。」
医師は、そう言いながら、女性の検診衣の襟を摘んで、グッと引き、胸を開きました。
「あっ？！」
女性の小さな声が聞こえると、豊かな乳房が、プルンと顔を出しました。女性は、検診衣の襟を押さえる間も無く、大きく開かれて、乳房が曝されます。
「はい、動かないようにして、ゆっくり息をしましょう。」
胸がはだけ、乳房が覗いた患者さん
「心音を聴いていますよ～。楽にして下さいね～。」
医師は、そう言いながら、患者さんの検診衣の襟をサッと開きます。突然の事に、患者さんは、声も出せず、そのままじっとしているしかありません。両方の乳房は、プルンと顔を出したままにされます。患者さんは、隠そうとして、検診衣の襟を絞りますが、叶いません。
「動かないでね～。」
医師は、手を遣り乳房は露出させたままにします。
「胸に聴診器を当てますから、そのままですよ～。」
聴診器は、患者さんの胸に、ペタ、ペタと当てられます。医師は、検診衣が邪魔にならないように、片方の手で押さえています。患者さんは、抵抗する訳にも行かず、診察なので、じっと堪えています。心音は、ドクン、ドクンと、やや速めに鼓動しています。心の準備も無く、あっという間に、胸をはだけられて、豊かな乳房が晒されます。医師の顔を見ても、無反応で、当たり前のように、胸に聴診器を当て、診察をしています。患者さんは、そういうものなのかなあと、訝しく思いながらも、大人しく聴診を受けます。
女性は、お付き合いを始めた男性から、訳も無く車で連れて来られ、此方を受診するように、強く勧められて、断れ無かったようです。その男性からは、詳しく診て貰いたいとの依頼です。
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