検査項目:膣鏡診
- 2022/11/27
- 21:22
官能小説シリーズ
ナンバーカード管理社会
少子化対策関連法では、女性の妊娠について、詳しく調査する事が規定されています。従って、婦人科の診察・検査が、最も重要な位置付けとなります。婦人科の診察は、実際に生殖器を調べなければなりません。その基本は、外性器の視診・触診そして、膣鏡診が一般的です。尿検査の為の採尿が終わると、膣鏡診が実施されます。
「それでは、次の検査をします。」
先生は、ガチャッとカートの上のトレーから、何かの検査器具を手に取ると、玲奈の足元に立ちました。それは、銀色に光る金属製のアイスクリームディッシャーのような形をした検査器具です。 「あれ、何かしら?どうするの、痛いの?」 玲奈は、不安と恐怖に怯えます。

これからの社会では、適齢期になった女性ほぼ全員に、この法令で定める検査が実施されます。性交の経験が無い場合でも、診察の後、SやSS、SSSサイズの膣鏡を用いて、実施されます。その場合、直腸側からも検査される事になるのです。
医師 田中が手にしているのは、クスコー氏膣鏡のMサイズです。先程の膣口の診察で、膣鏡が使えると判断されました。
「膣鏡診しますからね。楽にして、力を入れないようにして下さい。この開口器を、膣へ挿し込みます。力を入れたり、息むと痛いですよ。ふーっと、息をして、リラックスして下さい。」
ええっ?!あれを、入れられるの? 玲奈は、初めての婦人科なので、一体どういう感じなのか、想像が付きません。先生の手にした検査器具は、凄く大きく見えます。銀色に冷たく光っています。先生は、ガチャガチャ言わせて、ネジを巻いています。玲奈は、恐ろしくなり、肛門がキュ~と締まるのを覚えます。医師 田中の目にも、言葉に反応して、玲奈の肛門がヒクヒクと動くのが写ります。

オートクレーブ 検査器具類は、高温・高圧で滅菌処理されています
玲奈は、退院する為の検査と聞いて、診察・検査室へ連れられて来たのに、診て欲しくも無い所を調べられます。何だか、納得が行きませんが、一日も早く退院したいので、ここはグッと我慢するしか無いと、自分を納得させます。でも、アソコに器具が挿し込まれると思うと、胸がドキドキしてしまいます。こんな格好をさせられて、検査を受けるとは、思ってもみなかった事です。医師 田中は、わざと検査器具が見えるように、玲奈の前でかざします。
「これを今から、膣へ挿し込んで、更に此処を開いて、中を覗いて検査しますからね。ほら、こんな風に開きますよ。」
その検査器具は、カラカラと金属音を響かせて、嘴が大きく開きました。玲奈は、それを見て、凄く嫌な気分になります。
「さあ、それでは、検査しましょうか。」
医師 田中は、再びカラカラと音をさせて、嘴を閉じました。

検査項目の一つであるところの、膣鏡診が行われます。
先生は、玲奈の足元に腰掛け、検査器具を手にして、アソコを覗き込みます。
「じゃあね、これから器具を入れて、調べますからね。楽にして、ゆっくり息をしていましょうね~。」
医師 田中は、クスコー氏膣鏡へ、潤滑ゼリーを塗ります。痛みを軽減しようとの配慮です。本当は、既に玲奈の膣は、愛液で溢れ、必要は無さそうですが。膣鏡の取っ手を横へ向け、嘴を閉じて、性器へ向けます。

グッと性器をVの字にした指先を、左右の小陰唇へ当て、グッと開きます。充血した小陰唇内の粘膜が、濃いピンクに濡れて露出します。尿道口も、膣口も露出して、ハッキリと確認出来ます。膣口は、盛り上がった幾つかの肉塊として見えています。
「あっ?!」 玲奈は小さな声を出します。
医師 田中は、少し泡立ったその肉塊の真ん中へ嘴の先を押し当てました。肉塊は簡単に押し分けられ、スルッと嘴の先が膣内へと潜り込みます。
玲奈は、冷たくて固い物が、アソコへ入って来るのを感じます。
「あああ...!!」
膣口へ押し当てられた膣鏡の嘴の先は、膣内へとめり込んで行きます。医師 田中は、更にグググッと押し込みます。ニュルニュルッと、金属の嘴は、膣内へと潜り込んで行きます。
「ああーっ、嫌っー!!」
膣鏡は、更にググっと、挿し込まれて行きます。
「ああ、駄目駄目っ!!」
予想外に、大きな物が、膣を無理矢理、押拡げます。
「痛い、痛いです先生!!」
「ほら、力をいれるから、痛いでしょ?楽にしなさい!!」

医師 田中は、膣鏡を膣の奥迄しっかり挿し込むと、嘴を少し開きます。膣鏡を上下に動かしながら、ライトで内部を照らし、隙間から子宮口を探します。膣内は、白いオリモノが見えます。その間から、子宮口が有りました。医師 田中は、ハンドルをゆっくり握り、嘴を開きます。ネジをカラカラと回すと、嘴が開いたまま固定され、子宮頚部がドーム状に露出しました。玲奈は、嘴を開かれて、呻きます。膣に入れられた冷たくて固い物は、容赦なく膣壁を押拡げて引き伸ばします。半端無い違和感と圧迫感に、玲奈は体を捩ります。
「ほら、力入っちゃってますよ。痛いでしょ?楽にしなきゃ。」
玲奈は、そうは言われても、初めての膣鏡診に、平常心ではいられません。

見学される場合もある、所定の検査
膣鏡を挿し込まれて、膣内部を覗かれます。
キリキリとネジが巻かれ、差し込まれたクスコー氏膣鏡の嘴は、全開となりました。玲奈の子宮頚部が曝されて、赤褐色の粘膜が、光ります。真ん中には、子宮口が開き、白いオリモノが纏わり付いています。玲奈は、膣の圧迫感と、覗かれているという、羞恥心に、必死で堪えます。
「暫く、我慢出来るよね~?」
医師 田中は、そう言うと、クスコー氏膣鏡から手を放します。膣鏡は玲奈の膣へキッチリと嵌って、抜け落ちる事はありません。膣は大きく開かれたままで、検査が進みます。
「うう...。」
「あ、動いちゃ駄目ですよ。危ないからね。」
玲奈は、体を捩ります。肛門へは、膣鏡のハンドルが当たり、拉げヒクヒクと蠢き、その不快さを表しています。
医師 田中は、ライトを当てて、膣内を覗き込み、調べます。検査カメラを膣鏡内へ挿し込み、詳しい画像を録画します。特に、子宮口周辺の画像を得ます。撮影が終わると、細いブラシを用意して、膣鏡内へ、差し込みます。
「細胞取りますからね。ちょっと痛いですよ。」
医師 田中は、ブラシの先を、子宮口へ挿し込み、クルクルと回して、細胞を刮ぎ取ります。
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ナンバーカード管理社会
少子化対策関連法では、女性の妊娠について、詳しく調査する事が規定されています。従って、婦人科の診察・検査が、最も重要な位置付けとなります。婦人科の診察は、実際に生殖器を調べなければなりません。その基本は、外性器の視診・触診そして、膣鏡診が一般的です。尿検査の為の採尿が終わると、膣鏡診が実施されます。
「それでは、次の検査をします。」
先生は、ガチャッとカートの上のトレーから、何かの検査器具を手に取ると、玲奈の足元に立ちました。それは、銀色に光る金属製のアイスクリームディッシャーのような形をした検査器具です。 「あれ、何かしら?どうするの、痛いの?」 玲奈は、不安と恐怖に怯えます。

これからの社会では、適齢期になった女性ほぼ全員に、この法令で定める検査が実施されます。性交の経験が無い場合でも、診察の後、SやSS、SSSサイズの膣鏡を用いて、実施されます。その場合、直腸側からも検査される事になるのです。
医師 田中が手にしているのは、クスコー氏膣鏡のMサイズです。先程の膣口の診察で、膣鏡が使えると判断されました。
「膣鏡診しますからね。楽にして、力を入れないようにして下さい。この開口器を、膣へ挿し込みます。力を入れたり、息むと痛いですよ。ふーっと、息をして、リラックスして下さい。」
ええっ?!あれを、入れられるの? 玲奈は、初めての婦人科なので、一体どういう感じなのか、想像が付きません。先生の手にした検査器具は、凄く大きく見えます。銀色に冷たく光っています。先生は、ガチャガチャ言わせて、ネジを巻いています。玲奈は、恐ろしくなり、肛門がキュ~と締まるのを覚えます。医師 田中の目にも、言葉に反応して、玲奈の肛門がヒクヒクと動くのが写ります。

オートクレーブ 検査器具類は、高温・高圧で滅菌処理されています
玲奈は、退院する為の検査と聞いて、診察・検査室へ連れられて来たのに、診て欲しくも無い所を調べられます。何だか、納得が行きませんが、一日も早く退院したいので、ここはグッと我慢するしか無いと、自分を納得させます。でも、アソコに器具が挿し込まれると思うと、胸がドキドキしてしまいます。こんな格好をさせられて、検査を受けるとは、思ってもみなかった事です。医師 田中は、わざと検査器具が見えるように、玲奈の前でかざします。
「これを今から、膣へ挿し込んで、更に此処を開いて、中を覗いて検査しますからね。ほら、こんな風に開きますよ。」
その検査器具は、カラカラと金属音を響かせて、嘴が大きく開きました。玲奈は、それを見て、凄く嫌な気分になります。
「さあ、それでは、検査しましょうか。」
医師 田中は、再びカラカラと音をさせて、嘴を閉じました。

検査項目の一つであるところの、膣鏡診が行われます。
先生は、玲奈の足元に腰掛け、検査器具を手にして、アソコを覗き込みます。
「じゃあね、これから器具を入れて、調べますからね。楽にして、ゆっくり息をしていましょうね~。」
医師 田中は、クスコー氏膣鏡へ、潤滑ゼリーを塗ります。痛みを軽減しようとの配慮です。本当は、既に玲奈の膣は、愛液で溢れ、必要は無さそうですが。膣鏡の取っ手を横へ向け、嘴を閉じて、性器へ向けます。

グッと性器をVの字にした指先を、左右の小陰唇へ当て、グッと開きます。充血した小陰唇内の粘膜が、濃いピンクに濡れて露出します。尿道口も、膣口も露出して、ハッキリと確認出来ます。膣口は、盛り上がった幾つかの肉塊として見えています。
「あっ?!」 玲奈は小さな声を出します。
医師 田中は、少し泡立ったその肉塊の真ん中へ嘴の先を押し当てました。肉塊は簡単に押し分けられ、スルッと嘴の先が膣内へと潜り込みます。
玲奈は、冷たくて固い物が、アソコへ入って来るのを感じます。
「あああ...!!」
膣口へ押し当てられた膣鏡の嘴の先は、膣内へとめり込んで行きます。医師 田中は、更にグググッと押し込みます。ニュルニュルッと、金属の嘴は、膣内へと潜り込んで行きます。
「ああーっ、嫌っー!!」
膣鏡は、更にググっと、挿し込まれて行きます。
「ああ、駄目駄目っ!!」
予想外に、大きな物が、膣を無理矢理、押拡げます。
「痛い、痛いです先生!!」
「ほら、力をいれるから、痛いでしょ?楽にしなさい!!」

医師 田中は、膣鏡を膣の奥迄しっかり挿し込むと、嘴を少し開きます。膣鏡を上下に動かしながら、ライトで内部を照らし、隙間から子宮口を探します。膣内は、白いオリモノが見えます。その間から、子宮口が有りました。医師 田中は、ハンドルをゆっくり握り、嘴を開きます。ネジをカラカラと回すと、嘴が開いたまま固定され、子宮頚部がドーム状に露出しました。玲奈は、嘴を開かれて、呻きます。膣に入れられた冷たくて固い物は、容赦なく膣壁を押拡げて引き伸ばします。半端無い違和感と圧迫感に、玲奈は体を捩ります。
「ほら、力入っちゃってますよ。痛いでしょ?楽にしなきゃ。」
玲奈は、そうは言われても、初めての膣鏡診に、平常心ではいられません。

見学される場合もある、所定の検査
膣鏡を挿し込まれて、膣内部を覗かれます。
キリキリとネジが巻かれ、差し込まれたクスコー氏膣鏡の嘴は、全開となりました。玲奈の子宮頚部が曝されて、赤褐色の粘膜が、光ります。真ん中には、子宮口が開き、白いオリモノが纏わり付いています。玲奈は、膣の圧迫感と、覗かれているという、羞恥心に、必死で堪えます。
「暫く、我慢出来るよね~?」
医師 田中は、そう言うと、クスコー氏膣鏡から手を放します。膣鏡は玲奈の膣へキッチリと嵌って、抜け落ちる事はありません。膣は大きく開かれたままで、検査が進みます。
「うう...。」
「あ、動いちゃ駄目ですよ。危ないからね。」
玲奈は、体を捩ります。肛門へは、膣鏡のハンドルが当たり、拉げヒクヒクと蠢き、その不快さを表しています。
医師 田中は、ライトを当てて、膣内を覗き込み、調べます。検査カメラを膣鏡内へ挿し込み、詳しい画像を録画します。特に、子宮口周辺の画像を得ます。撮影が終わると、細いブラシを用意して、膣鏡内へ、差し込みます。
「細胞取りますからね。ちょっと痛いですよ。」
医師 田中は、ブラシの先を、子宮口へ挿し込み、クルクルと回して、細胞を刮ぎ取ります。
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御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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