withdrawing urine
- 2022/11/24
- 19:59
官能小説シリーズ
ナンバーカード管理社会
玲奈は、足元で先生が、自分の性器に触れ、指で開いたり押したり引っ張ったりするのが分かります。その都度、ピ、ピ、ピと器械から音が聞こえて来ます。横の大画面を見つと、自分の性器の画像を撮られているのが分かります。敏感な部位なので、特にクリトリスへ触れられた時等は、ビクンと嫌でも体が反応してしまいます。玲奈は、自分に言い聞かせます。これは、検査なんだから、我慢するしか無いんだ。しかし、クリトリスへ触れられて、その拡大画像が、目に入ると、明らかにそれは濡れて、紅くなっています。玲奈は、膝に力を入れて、歯を食いしばり、出来るだけ、自分で感じないようにと堪えます。ストラップ(鐙、脚を載せる支持台)は、ギシギシと音を立てて軋(きし)んでいます。
やがて、性器の撮影は終わったようで、静かになりました。先生は、スタスタと横へ来て、何かを見せます。
「お小水採りましょう。検査へ出しますから、直接採りますよ。」
玲奈は、先生が何を言っているのか分かりません。
「はあ?...何ですか?」
「管を入れて、膀胱から直接お小水採りますからね。無菌尿を採りたいのでね。」
先生は、そう言うと、再び玲奈の足元の方へと戻ります。

尿カテーテル 実際に使用されるのは、滅菌パッケージ入りのものです
玲奈は、直ぐには先生の言う事が理解出来ません。どうやって採るの?あの細いものは何?管?
足元では、先生がガサゴソ何か取り出すのか、準備しているのか、音が聞こえて来ます。玲奈は、頭の中で考えます。管、直接、採る? やがて、友人から聞いた話を思い出しました。入院した時に、手術して、気が付くと、管が付いていた。その先には、袋が...。あっ!それだっ!!
玲奈は、横の大画面へ、目を遣ります。再び性器を開かれる感触と、冷たい何かが触れるのを感じます。
「消毒しますからね~。」
画面には、玲奈の性器が大きく映し出されていた。クリトリスに続く小陰唇は、医師の指先で左右に開かれ、口が開いた尿道口と膣口が見える。消毒液らしき液体を含んだ綿棒で擦られ、黄色くなって行く。愛液と混ざり、下へトロトロと流れ落ちるのが見える。何をされるのだろう?玲奈は、普段見る事の無い、自分の性器が、大映しにされて、黄色くなって行くのを眺めているしか無いのだった。

念入りに尿道口周辺が消毒されます
導尿は、基本的に無菌操作となりますが、幾ら消毒した処で、尿道口付近には、雑菌がいるので、完全には無菌にはなりません。出来るだけ、雑菌が尿道と膀胱へ侵入しないように、尿道口周辺は、消毒しておきます。カテーテルが、小陰唇に触れても大丈夫なようにしておきます。
医師 田中は、玲奈の陰部を、念入りに消毒しました。そして、滅菌済みの手術用手袋を嵌めます。滅菌された潤滑ゼリーを開封しておき、更に尿カテーテルの入ったパッケージを開封しました。尿カテーテルの端を摘み、慎重に取り出します。
「では、導尿しますからね~。楽にして、動かないように。力を入れないで下さいね。息むと痛いですよ。」

少子化対策法令四十二条の規則に定める処の検査
此方の様子も、録画されフォームへ添付されます。個人情報として、管理・保管されます。政府の関係機関の複数の検査官が、チェックをして、受理されると、提出した医療機関は、その対価として、各優遇措置が得られます。個人情報の保管されたサーバへは政府の関連団体や学術会議の構成員等へ、アクセス権が付与されています。
医師 田中は、慎重に尿カテーテルを、パッケージから取り出します。取り出した後は、何処へも触れないようにします。それを、滅菌ゼリーへ浸して、十分に潤滑剤を付着させます。ゼリーはたっぷりと纏わり、トロリと滴下します。左手指をVの字にして、小陰唇をしっかり開き、尿道口を露出させました。尿カテーテルの先端を、慎重に尿道口へ当てます。そ~っと、差し込んでみます。スルッと先端が潜り込みました。更に挿入を試みます。

「あっ?!」 玲奈は、初めての感覚に驚きます。冷たい、何か凄く違和感の有る物が、グングンと入って来ます。チクチクするような、犯されるような、今迄に経験をした事が無い、得も言われぬ不快な感覚です。
「あああ...!!」
「力を入れると、痛いですよ。楽にして~。」
「ううう~、ああ...!!」
医師 田中は、角度を探しながら、慎重に尿カテーテルを、尿道へ送り込んで行きます。

尿カテーテルを挿入される入院患者
尿道の粘膜は、非常に敏感で、カテーテルは、異物であるので、著しい違和感と痛みを伴います。キシロカインゼリーが使用される場合もありますが、女性の尿道は短いので、男性程の痛みは無い筈です。心理的苦痛の方が、大きいかも知れません。本来、女性看護師が遣るべき処置なのですが、医師 田中は、自ら買って出て導尿を行っています。別に違法では無いのですが、デリカシーを欠いた行動かも知れません。時には処女の娘もいて、院長の田中先生は、役得を大いに利用していると、陰では囁かれているようです。
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玲奈は、足元で先生が、自分の性器に触れ、指で開いたり押したり引っ張ったりするのが分かります。その都度、ピ、ピ、ピと器械から音が聞こえて来ます。横の大画面を見つと、自分の性器の画像を撮られているのが分かります。敏感な部位なので、特にクリトリスへ触れられた時等は、ビクンと嫌でも体が反応してしまいます。玲奈は、自分に言い聞かせます。これは、検査なんだから、我慢するしか無いんだ。しかし、クリトリスへ触れられて、その拡大画像が、目に入ると、明らかにそれは濡れて、紅くなっています。玲奈は、膝に力を入れて、歯を食いしばり、出来るだけ、自分で感じないようにと堪えます。ストラップ(鐙、脚を載せる支持台)は、ギシギシと音を立てて軋(きし)んでいます。
やがて、性器の撮影は終わったようで、静かになりました。先生は、スタスタと横へ来て、何かを見せます。
「お小水採りましょう。検査へ出しますから、直接採りますよ。」
玲奈は、先生が何を言っているのか分かりません。
「はあ?...何ですか?」
「管を入れて、膀胱から直接お小水採りますからね。無菌尿を採りたいのでね。」
先生は、そう言うと、再び玲奈の足元の方へと戻ります。

尿カテーテル 実際に使用されるのは、滅菌パッケージ入りのものです
玲奈は、直ぐには先生の言う事が理解出来ません。どうやって採るの?あの細いものは何?管?
足元では、先生がガサゴソ何か取り出すのか、準備しているのか、音が聞こえて来ます。玲奈は、頭の中で考えます。管、直接、採る? やがて、友人から聞いた話を思い出しました。入院した時に、手術して、気が付くと、管が付いていた。その先には、袋が...。あっ!それだっ!!
玲奈は、横の大画面へ、目を遣ります。再び性器を開かれる感触と、冷たい何かが触れるのを感じます。
「消毒しますからね~。」
画面には、玲奈の性器が大きく映し出されていた。クリトリスに続く小陰唇は、医師の指先で左右に開かれ、口が開いた尿道口と膣口が見える。消毒液らしき液体を含んだ綿棒で擦られ、黄色くなって行く。愛液と混ざり、下へトロトロと流れ落ちるのが見える。何をされるのだろう?玲奈は、普段見る事の無い、自分の性器が、大映しにされて、黄色くなって行くのを眺めているしか無いのだった。

念入りに尿道口周辺が消毒されます
導尿は、基本的に無菌操作となりますが、幾ら消毒した処で、尿道口付近には、雑菌がいるので、完全には無菌にはなりません。出来るだけ、雑菌が尿道と膀胱へ侵入しないように、尿道口周辺は、消毒しておきます。カテーテルが、小陰唇に触れても大丈夫なようにしておきます。
医師 田中は、玲奈の陰部を、念入りに消毒しました。そして、滅菌済みの手術用手袋を嵌めます。滅菌された潤滑ゼリーを開封しておき、更に尿カテーテルの入ったパッケージを開封しました。尿カテーテルの端を摘み、慎重に取り出します。
「では、導尿しますからね~。楽にして、動かないように。力を入れないで下さいね。息むと痛いですよ。」

少子化対策法令四十二条の規則に定める処の検査
此方の様子も、録画されフォームへ添付されます。個人情報として、管理・保管されます。政府の関係機関の複数の検査官が、チェックをして、受理されると、提出した医療機関は、その対価として、各優遇措置が得られます。個人情報の保管されたサーバへは政府の関連団体や学術会議の構成員等へ、アクセス権が付与されています。
医師 田中は、慎重に尿カテーテルを、パッケージから取り出します。取り出した後は、何処へも触れないようにします。それを、滅菌ゼリーへ浸して、十分に潤滑剤を付着させます。ゼリーはたっぷりと纏わり、トロリと滴下します。左手指をVの字にして、小陰唇をしっかり開き、尿道口を露出させました。尿カテーテルの先端を、慎重に尿道口へ当てます。そ~っと、差し込んでみます。スルッと先端が潜り込みました。更に挿入を試みます。

「あっ?!」 玲奈は、初めての感覚に驚きます。冷たい、何か凄く違和感の有る物が、グングンと入って来ます。チクチクするような、犯されるような、今迄に経験をした事が無い、得も言われぬ不快な感覚です。
「あああ...!!」
「力を入れると、痛いですよ。楽にして~。」
「ううう~、ああ...!!」
医師 田中は、角度を探しながら、慎重に尿カテーテルを、尿道へ送り込んで行きます。

尿カテーテルを挿入される入院患者
尿道の粘膜は、非常に敏感で、カテーテルは、異物であるので、著しい違和感と痛みを伴います。キシロカインゼリーが使用される場合もありますが、女性の尿道は短いので、男性程の痛みは無い筈です。心理的苦痛の方が、大きいかも知れません。本来、女性看護師が遣るべき処置なのですが、医師 田中は、自ら買って出て導尿を行っています。別に違法では無いのですが、デリカシーを欠いた行動かも知れません。時には処女の娘もいて、院長の田中先生は、役得を大いに利用していると、陰では囁かれているようです。
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