細部を記録される
- 2022/11/22
- 18:01
官能小説シリーズ
ナンバーカード管理社会
「じゃあ、診て行きましょうね~。」
玲奈の開いた脚の間で、先生が話し掛けます。先生は、手に光るペンのようなものを持っています。右の方に、小さなモニター画面が見えました。先生は、それをピッ、ピッとボタンを押しています。画面に何か映りました。どうやら、玲奈の股間が映っているようです。「え、何するのかしら?」 玲奈は、先生の手許を注目します。画面はグラグラ動いて、何が映っているのか分かりません。

「詳しく拝見しますよ~。」 先生は、そう言うとスツールへ腰掛けました。「先ずは、クリトリスのサイズを計測しましょう。」
玲奈は焦ります。「ど、どうしよう。見られてしまう。」 彼女は、こんな状況でも、恥ずかしくて、少し感じているのに、自分で気づいています。気持ちと裏腹に、女性の体は、反応してしまうのです。胸がドキドキして、アソコがジンジンするのです。決して、喜んでなどいないのですが、こんな姿勢にされて、自然とそうなるのです。「か、感じているなんて、思われないわよね...。」 玲奈は、そう思えば思う程、胸がドキドキしてしまいます。
そんな玲奈の気持ち等、1mmも気にする事も無く、先生は、陰毛に手を当て、上に引っ張り上げ、無造作に、陰核包皮を捲り上げます。「ひぃっ?!」 クリトリスは、上に引っ張られて顔を出しました。やはり、既に充血して、ピンと張った粘膜のビーズ玉のような濃いピンクのクリトリスが見えます。「クリトリスの大きさを、計測しますよ。」 ノギスが当てられると、ビクンと腰が動きます。玲奈は、気が気では有りません。

固くて冷たいノギスの先端が、陰核包皮の内側へ挿し込まれ、クリトリスの根元へ当たります。更に、下側の副尺の先端がスライドされて、クリトリス下部の凹みへ当たります。 「ひぃぃっ!!」 ノギスの先端が、クリトリスを挟み込みました。ガクガクっと腰が動きます。 医師 田中は、ノギスの副尺を、親指で軽くキュ、キュと押します。挟まれたクリトリスは、拉(ひしゃ)げてから戻り、又拉げては戻りと、尺の両先端はピタリとその根元に挿し込まれれました。縦サイズが、0.1㎜単位で計測されます。横も計測されます。陰核包皮の内側へ、ノギスの先端が挿し込まれると、クリトリスが横方向に軽く摘ままれたような形で、幅が計られます。プクリと膨れたクリトリスは、同じように横方向に拉げます。玲奈は、敏感な部位を計測され、痛みに声を上げます。
「ふうむ、6.1×4.9mmですね。勃起してるのかな?サイズ的には、問題無いけど...ふふ。」
玲奈は、顔から火が出そうになります。
散々、クリトリスを弄られた玲奈の陰唇は、先程清浄にされたにも拘らず、もう愛液がヌラヌラと溢れています。
玲奈の陰唇は、左右に大きく拡げられます。医師 田中は、両手指の先を、小陰唇へ掛けて、左右へ拡げます。既に溢れる愛液で、指先がヌルヌルと滑ります。指先を小陰唇の襞に押し付けて、ギュ~ッと容赦無く開きます。すると、ヌラヌラと愛液でサーモンピンクに光る膣前庭がピョコンと持ち上がり、尿道口が顔を出しました。小さな穴で、口は閉じています。
「う~む、これが尿道口だね。分かり易い。これならやり易そうだ。」
玲奈は、先生にギュッと陰唇を拡げられると、スーッとして、小陰唇内が、露出するのが分かります。絶対、丸見えになってるわ!(;´Д`A ``` 先生は、ブツブツ呟いています。それを聞いて、やり易い?何がやり易いの?と、不安になります。それにしても、恥ずかしい部分を、目一杯拡げられて、内視鏡のようなカメラで、ピ、ピッと撮られてしまい、恥かしさが倍増します。

詳細な画像データは、フォームに添付され、国のサーバーへ保存されます。
先生は、お小水の出る穴の辺りを、指でなぞっています。「あん、あんっ?!」(;´Д`) 玲奈の腰が浮きます。膝に力が入り、逃れようとしますが、何せベルトが喰い込むだけで、身動きは出来ません。
医師 田中は、詳しく診る為に、ゴム手袋を嵌めた指先で尿道口を扱いてみます。指先は、愛液で濡れて、ヌルリ、ヌルリとします。尿道口は扱く度に、パク、パクと口が開きます。
「ふうむ、10Frが入るかな~?」
医師 田中は、更に指先を下へとなぞります。ゴム手袋の指先は、凸凹とした肉塊を捉えます。その真ん中は、小さく穴が開いています。
「膣口を調べますよ~。」
性交の経験が無ければ、ここに処女膜が認められる筈です。 医師 田中は、指先で慎重に触診してみます。何方向にも亀裂の様に襞が有り、指はニュルリと入ります。指先でニュルリ、ニュルリと感触を確かめます。肉塊は解けて拡がります。一応、訊ねて確認をしておきます。
「これは大丈夫ですか?痛くありませんか?」
「...え?は、はい...。だ、大丈夫です。」
入院時の問診票では、性交の経験有りにチェックが入っていたので、処女で無いようです。

膣口が調べられ、その様子が録画されます。処女検査も兼ねており、信頼度は高いです。何かの統計か、別の目的に利用されるのかは、不明ですが、検査項目の一つに入っています。
このアワナンバー制度は、個人情報が、詳細に記録・管理される為、国会の法案成立の際、野党から反対の声が上がっていましたが、連立政権与党が、強引に成立させたものです。女性議員からは、プライバシー侵害ではないかとの、反対意見がありました。
保健医療の名の下には、プライバシーも何もありません。本来、体の隅々迄調べるのが、医療です。お尻の穴迄、キチンと調べて、その健康や病気の治療へ役立てるのが本来の目的です。その個人情報を、どう取り扱うかは、国が決める事です。ここの医療機関では、決められた検査を行っているだけなのです。検査対象の入院患者は、少子化対策関係法令により、詳しく調べ上げられるのです。

検査カメラにより、生殖器関係部位が、録画されて行きます。
画像は、入院患者の横の大画面へも、ミラーリングされており、詳細に自分の外性器が見れます。患者にとって、単に恥ずかしいだけなのですが、診療時には、説明用に用いられています。実習や見学時にも、活用されています。見学会の場合は、スクリーンを引いて、患者からは、此方側の様子が、見えないようにされます。順番に、見学者による内診の実習が、実施される場合もあります。手術用手袋を嵌めて、二本指が挿入されます。その場合、クリトリスへは、触れないように注意されます。5~6人に内診されると、陰部は結構な状況となりますので、見学者には、事前に誓約書を提出させています。
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「じゃあ、診て行きましょうね~。」
玲奈の開いた脚の間で、先生が話し掛けます。先生は、手に光るペンのようなものを持っています。右の方に、小さなモニター画面が見えました。先生は、それをピッ、ピッとボタンを押しています。画面に何か映りました。どうやら、玲奈の股間が映っているようです。「え、何するのかしら?」 玲奈は、先生の手許を注目します。画面はグラグラ動いて、何が映っているのか分かりません。

「詳しく拝見しますよ~。」 先生は、そう言うとスツールへ腰掛けました。「先ずは、クリトリスのサイズを計測しましょう。」
玲奈は焦ります。「ど、どうしよう。見られてしまう。」 彼女は、こんな状況でも、恥ずかしくて、少し感じているのに、自分で気づいています。気持ちと裏腹に、女性の体は、反応してしまうのです。胸がドキドキして、アソコがジンジンするのです。決して、喜んでなどいないのですが、こんな姿勢にされて、自然とそうなるのです。「か、感じているなんて、思われないわよね...。」 玲奈は、そう思えば思う程、胸がドキドキしてしまいます。
そんな玲奈の気持ち等、1mmも気にする事も無く、先生は、陰毛に手を当て、上に引っ張り上げ、無造作に、陰核包皮を捲り上げます。「ひぃっ?!」 クリトリスは、上に引っ張られて顔を出しました。やはり、既に充血して、ピンと張った粘膜のビーズ玉のような濃いピンクのクリトリスが見えます。「クリトリスの大きさを、計測しますよ。」 ノギスが当てられると、ビクンと腰が動きます。玲奈は、気が気では有りません。

固くて冷たいノギスの先端が、陰核包皮の内側へ挿し込まれ、クリトリスの根元へ当たります。更に、下側の副尺の先端がスライドされて、クリトリス下部の凹みへ当たります。 「ひぃぃっ!!」 ノギスの先端が、クリトリスを挟み込みました。ガクガクっと腰が動きます。 医師 田中は、ノギスの副尺を、親指で軽くキュ、キュと押します。挟まれたクリトリスは、拉(ひしゃ)げてから戻り、又拉げては戻りと、尺の両先端はピタリとその根元に挿し込まれれました。縦サイズが、0.1㎜単位で計測されます。横も計測されます。陰核包皮の内側へ、ノギスの先端が挿し込まれると、クリトリスが横方向に軽く摘ままれたような形で、幅が計られます。プクリと膨れたクリトリスは、同じように横方向に拉げます。玲奈は、敏感な部位を計測され、痛みに声を上げます。
「ふうむ、6.1×4.9mmですね。勃起してるのかな?サイズ的には、問題無いけど...ふふ。」
玲奈は、顔から火が出そうになります。
散々、クリトリスを弄られた玲奈の陰唇は、先程清浄にされたにも拘らず、もう愛液がヌラヌラと溢れています。
玲奈の陰唇は、左右に大きく拡げられます。医師 田中は、両手指の先を、小陰唇へ掛けて、左右へ拡げます。既に溢れる愛液で、指先がヌルヌルと滑ります。指先を小陰唇の襞に押し付けて、ギュ~ッと容赦無く開きます。すると、ヌラヌラと愛液でサーモンピンクに光る膣前庭がピョコンと持ち上がり、尿道口が顔を出しました。小さな穴で、口は閉じています。
「う~む、これが尿道口だね。分かり易い。これならやり易そうだ。」
玲奈は、先生にギュッと陰唇を拡げられると、スーッとして、小陰唇内が、露出するのが分かります。絶対、丸見えになってるわ!(;´Д`A ``` 先生は、ブツブツ呟いています。それを聞いて、やり易い?何がやり易いの?と、不安になります。それにしても、恥ずかしい部分を、目一杯拡げられて、内視鏡のようなカメラで、ピ、ピッと撮られてしまい、恥かしさが倍増します。

詳細な画像データは、フォームに添付され、国のサーバーへ保存されます。
先生は、お小水の出る穴の辺りを、指でなぞっています。「あん、あんっ?!」(;´Д`) 玲奈の腰が浮きます。膝に力が入り、逃れようとしますが、何せベルトが喰い込むだけで、身動きは出来ません。
医師 田中は、詳しく診る為に、ゴム手袋を嵌めた指先で尿道口を扱いてみます。指先は、愛液で濡れて、ヌルリ、ヌルリとします。尿道口は扱く度に、パク、パクと口が開きます。
「ふうむ、10Frが入るかな~?」
医師 田中は、更に指先を下へとなぞります。ゴム手袋の指先は、凸凹とした肉塊を捉えます。その真ん中は、小さく穴が開いています。
「膣口を調べますよ~。」
性交の経験が無ければ、ここに処女膜が認められる筈です。 医師 田中は、指先で慎重に触診してみます。何方向にも亀裂の様に襞が有り、指はニュルリと入ります。指先でニュルリ、ニュルリと感触を確かめます。肉塊は解けて拡がります。一応、訊ねて確認をしておきます。
「これは大丈夫ですか?痛くありませんか?」
「...え?は、はい...。だ、大丈夫です。」
入院時の問診票では、性交の経験有りにチェックが入っていたので、処女で無いようです。

膣口が調べられ、その様子が録画されます。処女検査も兼ねており、信頼度は高いです。何かの統計か、別の目的に利用されるのかは、不明ですが、検査項目の一つに入っています。
このアワナンバー制度は、個人情報が、詳細に記録・管理される為、国会の法案成立の際、野党から反対の声が上がっていましたが、連立政権与党が、強引に成立させたものです。女性議員からは、プライバシー侵害ではないかとの、反対意見がありました。
保健医療の名の下には、プライバシーも何もありません。本来、体の隅々迄調べるのが、医療です。お尻の穴迄、キチンと調べて、その健康や病気の治療へ役立てるのが本来の目的です。その個人情報を、どう取り扱うかは、国が決める事です。ここの医療機関では、決められた検査を行っているだけなのです。検査対象の入院患者は、少子化対策関係法令により、詳しく調べ上げられるのです。

検査カメラにより、生殖器関係部位が、録画されて行きます。
画像は、入院患者の横の大画面へも、ミラーリングされており、詳細に自分の外性器が見れます。患者にとって、単に恥ずかしいだけなのですが、診療時には、説明用に用いられています。実習や見学時にも、活用されています。見学会の場合は、スクリーンを引いて、患者からは、此方側の様子が、見えないようにされます。順番に、見学者による内診の実習が、実施される場合もあります。手術用手袋を嵌めて、二本指が挿入されます。その場合、クリトリスへは、触れないように注意されます。5~6人に内診されると、陰部は結構な状況となりますので、見学者には、事前に誓約書を提出させています。
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