鼠径部リンパ節
- 2022/11/12
- 00:27
官能小説シリーズ
ナンバーカード管理社会
医師 田中は、更に診察を続けます。国からは、少子化対策の為として、妊娠可能年齢の女性について、詳しく調査する為に、各医療機関に対して、一定の基準の検査を実施して、その結果を報告するようにとの通達が出ていた。そこで、病院では、外来患者や入院患者に対して、機会があれば、極力検査を実施して、報告する事にしていた。報告件数が多ければ多い程、国からのインセンティブが有るので、院長である田中は、進んでその検査を行っていたのである。内科医である田中であるが、医師免許があれば、乳腺科であろうが、特に咎められる事は無い。部下の専門医から、手解きも受けている。
今日は、若い女性が、新型ウィルス感染症の回復を確認する序に、国から求められている少子化対策の検査も実施する事にして、院長自ら、買って出たのである。特に若い女性の場合は、院長が行う事になっている。
少子化対策の検査であるので、妊娠に関する事が、重要な検査項目になっている。院長である医師 田中は、今日の検査対象になった、鈴木玲奈を、詳しく調べているのである。
内科医である田中は、聴診、お腹の触診、乳房触診と進めて行き、更に今度は、鼠径部リンパ節を調べてみる事にします。
「では、膝を立てましょう。」
玲奈の膝を立てさせ、それを開かせます。
「そして、膝を左右に開きましょうか。」
玲奈が、膝を立てると、医師の田中が、それを手でゆっくりと開かせます。大きく股を開かれる格好になった玲奈は、思わず手で寝巻の前を押さえます。
「はい、手は横へ置きましょうね~。」
更に、医師 田中は、玲奈の寝巻の内側の紐を解き、前を開いてしまいました。
「あっ?!」
ハラリと左右に開いた寝巻から、玲奈の裸体が露わになってしまいました。しかも、股が開かれているので、陰部は丸見えです。陰毛の下には、性器が覗いています。
「鼠径部のリンパ節を診ますからね。膝は開いたままにしていましょうね。」
患者として、玲奈は何も抵抗する事が出来ません。
『えっ、えっ、どうすればいいの?』
検査内容は、各医療機関の裁量に任されている部分もあり、一部では患者の人権が脅かされているとの苦情が出ている。

政府の少子化対策の法案に基づく調査の為、詳しい検査が実施され、報告されます。
医師 田中は、政府の少子化対策法を、錦の御旗に掲げ、基本の検査項目は勿論の事、その他の医療機関の裁量に任された部分を、都合よく解釈します。若い女性患者が来れば、遠慮なく、調べ上げます。 大抵の場合、患者は戸惑い、何もする事は出来ません。医療機関での診療行為に、クレームを付ける事は、容易では無いのです。医師 田中は、国からの要請で行っている検査だと言う、後ろ盾が有るので、幾らでも患者を詳しく検査する事が可能です。
入院患者 鈴木玲奈にとっては、迷惑な話かも知れませんが、近い将来に備える為には、逆に感謝すべき検査とも言えます。結婚前検査の意味合いが有るからです。普通は、受診を躊躇する人が多い中、半強制的にでも、調べて貰えます。医師 田中も半分は親心で、行っています。
股を開かれた玲奈は、検査である以上、断る訳にも行かず、突然の状況に、天井を見つめるしか有りません。医師 田中は、患者が膝を閉じれないように、腕で抱え込み、触診を行います。鼠径部を指先で押さえてみて、シコリ等が無いか診ます。太腿の付け根辺りを、撫でられた入院患者は、反射的に膝を閉じようとします。
「動かないで下さいね。鼠径部の触診してますよ。」
医師 田中は、腕でガッチリと膝を押さえ込みます。指先は、性器へ触れない程度、ギリギリの所を触診します。指先が性器の周りをなぞる度に、入院患者の膝はピクピクと反応します。
「うう、ふう~っ!」
と、懸命に堪える、入院患者の息が聞こえて来ます。
医師は、立ち上がると、反対側の鼠径部も調べます。そして、両掌を使い、性器の両脇の、腿の付け根の前側を触診します。掌でなぞると、入院患者 玲奈は、思わず仰け反ります。
「ううむ、シコリは有りませんね、大丈夫。いいでしょう。膝は閉じて結構ですよ。」
入院患者 玲奈は、直ぐに膝をピタリと閉じ、寝巻の裾を直します。
*********************
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医師 田中は、更に診察を続けます。国からは、少子化対策の為として、妊娠可能年齢の女性について、詳しく調査する為に、各医療機関に対して、一定の基準の検査を実施して、その結果を報告するようにとの通達が出ていた。そこで、病院では、外来患者や入院患者に対して、機会があれば、極力検査を実施して、報告する事にしていた。報告件数が多ければ多い程、国からのインセンティブが有るので、院長である田中は、進んでその検査を行っていたのである。内科医である田中であるが、医師免許があれば、乳腺科であろうが、特に咎められる事は無い。部下の専門医から、手解きも受けている。
今日は、若い女性が、新型ウィルス感染症の回復を確認する序に、国から求められている少子化対策の検査も実施する事にして、院長自ら、買って出たのである。特に若い女性の場合は、院長が行う事になっている。
少子化対策の検査であるので、妊娠に関する事が、重要な検査項目になっている。院長である医師 田中は、今日の検査対象になった、鈴木玲奈を、詳しく調べているのである。
内科医である田中は、聴診、お腹の触診、乳房触診と進めて行き、更に今度は、鼠径部リンパ節を調べてみる事にします。
「では、膝を立てましょう。」
玲奈の膝を立てさせ、それを開かせます。
「そして、膝を左右に開きましょうか。」
玲奈が、膝を立てると、医師の田中が、それを手でゆっくりと開かせます。大きく股を開かれる格好になった玲奈は、思わず手で寝巻の前を押さえます。
「はい、手は横へ置きましょうね~。」
更に、医師 田中は、玲奈の寝巻の内側の紐を解き、前を開いてしまいました。
「あっ?!」
ハラリと左右に開いた寝巻から、玲奈の裸体が露わになってしまいました。しかも、股が開かれているので、陰部は丸見えです。陰毛の下には、性器が覗いています。
「鼠径部のリンパ節を診ますからね。膝は開いたままにしていましょうね。」
患者として、玲奈は何も抵抗する事が出来ません。
『えっ、えっ、どうすればいいの?』
検査内容は、各医療機関の裁量に任されている部分もあり、一部では患者の人権が脅かされているとの苦情が出ている。

政府の少子化対策の法案に基づく調査の為、詳しい検査が実施され、報告されます。
医師 田中は、政府の少子化対策法を、錦の御旗に掲げ、基本の検査項目は勿論の事、その他の医療機関の裁量に任された部分を、都合よく解釈します。若い女性患者が来れば、遠慮なく、調べ上げます。 大抵の場合、患者は戸惑い、何もする事は出来ません。医療機関での診療行為に、クレームを付ける事は、容易では無いのです。医師 田中は、国からの要請で行っている検査だと言う、後ろ盾が有るので、幾らでも患者を詳しく検査する事が可能です。
入院患者 鈴木玲奈にとっては、迷惑な話かも知れませんが、近い将来に備える為には、逆に感謝すべき検査とも言えます。結婚前検査の意味合いが有るからです。普通は、受診を躊躇する人が多い中、半強制的にでも、調べて貰えます。医師 田中も半分は親心で、行っています。
股を開かれた玲奈は、検査である以上、断る訳にも行かず、突然の状況に、天井を見つめるしか有りません。医師 田中は、患者が膝を閉じれないように、腕で抱え込み、触診を行います。鼠径部を指先で押さえてみて、シコリ等が無いか診ます。太腿の付け根辺りを、撫でられた入院患者は、反射的に膝を閉じようとします。
「動かないで下さいね。鼠径部の触診してますよ。」
医師 田中は、腕でガッチリと膝を押さえ込みます。指先は、性器へ触れない程度、ギリギリの所を触診します。指先が性器の周りをなぞる度に、入院患者の膝はピクピクと反応します。
「うう、ふう~っ!」
と、懸命に堪える、入院患者の息が聞こえて来ます。
医師は、立ち上がると、反対側の鼠径部も調べます。そして、両掌を使い、性器の両脇の、腿の付け根の前側を触診します。掌でなぞると、入院患者 玲奈は、思わず仰け反ります。
「ううむ、シコリは有りませんね、大丈夫。いいでしょう。膝は閉じて結構ですよ。」
入院患者 玲奈は、直ぐに膝をピタリと閉じ、寝巻の裾を直します。
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