婦人科診察台へどうぞ
- 2022/08/31
- 17:11
官能小説シリーズ
婦人科教室
女性は、トイレへダッシュして、暫く籠っていました。初めて浣腸されて、浣腸液がよく効いたのでしょう。きっと、お腹はスッキリされた事でしょう。便秘治療も兼ねた浣腸処置でした。
漸くトイレから診察室へ戻って来た女性は、そのままソファーで、待つように言われます。トイレへ行って、ホッとした様子の女性は、ソファーに腰掛けると、落ち着きます。ふと前を見ると、ちょっと変わった台が有ります。 『あれは、何かしら？』
ソファーで待たされる女性
女性は、ソファーで待たされます。改めて診察室内を見回すと、目の前には、二つの診察台が並んでいたのに気付きます。右は、今診察されていた台で、左側は何かしら？と思いながら見つめます。
『何かで見たような気がするわ。確か、婦人科の検査台だったかしら？』
女性は、何も考えず、暫く眺めています。
そして、ハッと気づいたようです。
キョロキョロし始めます。落ち着かない様子になって来ました。
目の前の婦人科診察台に気付いて、不安になる女性
そして、医師が戻って来ました。 「大丈夫ですか？落ち着きましたか？お腹は痛く無い？」
「え？．．．はい、．．．大丈夫です。」
「じゃあ、今度は此方の台で、診ましょうか。」
「はい？何ですか？」
「此方の台で、診察が有ります。こちらへどうぞ。お立ち下さい。」
「はい？でも．．．あの．．．。」
「さあどうぞ。」
「はい？ちょっと、意味分かんないんですけど？」
「今度は、此方の診察台で、婦人科の診察を行いましょう。」
「はい？婦人科？婦人科ですか？」
「そうですよ～。こちらで、婦人科の診察を行いますから、パンティを脱いで下さいね。」
「えーっ？！．．．パンティを脱ぐんですか？！」
「はい、パンティを脱いで頂かないと、婦人科の診察が出来ませんからね。どうぞ。」
「．．．い、いいです、いいです。診て貰わなくていいです。大丈夫です💦。」
女性は、婦人科の診察と聞いて、尻込みをします。そして、背を向けて逃げ出そうとします。
「はいはい、ちょっと待って下さいね～。落ち着きましょう。」 医師は、女性を引き留めます。「折角ですから、婦人科も診て差し上げますよ。」
「あ、大丈夫です。どこも具合悪く有りませんから。」
「まあまあ、そう仰らずに。落ち着きましょう。いいですか。悪い様にはしませんからね。落ち着きましょう。」
「．．．。」
「事務局の方から、聞いてますからね。悪いようにはしませんよ。」
「．．．。」
女性は、落ち着きを取り戻し、医師の方へ、向き直します。
「大丈夫ですよ。今日、診察を受けて帰れば、何とかなりますよ。ね。」
医師の言葉に反応して、女性は何かを感じたようです。思いを巡らしています。大人の世界には、色んな事情があります。暫くして、女性は何かを理解したようです。
「あの、．．．痛く無いですか？」
「あ、大丈夫ですよ。普通の婦人科の診察ですから。」
「あの、．．．婦人科って、初めてなんですけど。」
「はいはい、大丈夫ですよ。さっきの問診で、大体分かってますから。直ぐに終りますよ。心配しないでいいですよ。」
「どうすればいいんですか？」
「うん、じゃあ取り敢えず、パンティを脱ぎましょうか。」
「ここで？今？」
「はい、そこで脱いじゃいましょう。」
女性は、医師に促されて、漸くパンティに手を掛けて、下ろします。
「はい、下穿きは、お預かりしますよ。」 医師は、女性が脱いだパンティを預かり、急いで脱衣篭へ放り込みます。これで、診察が出来そうです。
「じゃあね、其方の診察台へ、上がりましょうか。そこの段へ足を掛けて、此方向きに腰掛ければいいですよ。さあどうぞ。」
女性は、パンティを脱いだものの、婦人科は初めてなので、尻込みをします。
「さあ、どうしました？どうぞ。」 医師は、女性の腕を掴んで、内診台へ遣ります。
初めての婦人科に、尻込みする女性
今日は、若い学生さんらしき女性が、診察室へ、送り込まれて来ました。さあ、これから婦人科の診察を行ってみましょう。婦人科教室の生徒さん達が見ています。こちらでは、処女の方から、経産婦さん迄の診察が、行われています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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ソファーで待たされる女性
女性は、ソファーで待たされます。改めて診察室内を見回すと、目の前には、二つの診察台が並んでいたのに気付きます。右は、今診察されていた台で、左側は何かしら？と思いながら見つめます。
『何かで見たような気がするわ。確か、婦人科の検査台だったかしら？』
女性は、何も考えず、暫く眺めています。
そして、ハッと気づいたようです。
キョロキョロし始めます。落ち着かない様子になって来ました。
目の前の婦人科診察台に気付いて、不安になる女性
そして、医師が戻って来ました。 「大丈夫ですか？落ち着きましたか？お腹は痛く無い？」
「え？．．．はい、．．．大丈夫です。」
「じゃあ、今度は此方の台で、診ましょうか。」
「はい？何ですか？」
「此方の台で、診察が有ります。こちらへどうぞ。お立ち下さい。」
「はい？でも．．．あの．．．。」
「さあどうぞ。」
「はい？ちょっと、意味分かんないんですけど？」
「今度は、此方の診察台で、婦人科の診察を行いましょう。」
「はい？婦人科？婦人科ですか？」
「そうですよ～。こちらで、婦人科の診察を行いますから、パンティを脱いで下さいね。」
「えーっ？！．．．パンティを脱ぐんですか？！」
「はい、パンティを脱いで頂かないと、婦人科の診察が出来ませんからね。どうぞ。」
「．．．い、いいです、いいです。診て貰わなくていいです。大丈夫です💦。」
女性は、婦人科の診察と聞いて、尻込みをします。そして、背を向けて逃げ出そうとします。
「はいはい、ちょっと待って下さいね～。落ち着きましょう。」 医師は、女性を引き留めます。「折角ですから、婦人科も診て差し上げますよ。」
「あ、大丈夫です。どこも具合悪く有りませんから。」
「まあまあ、そう仰らずに。落ち着きましょう。いいですか。悪い様にはしませんからね。落ち着きましょう。」
「．．．。」
「事務局の方から、聞いてますからね。悪いようにはしませんよ。」
「．．．。」
女性は、落ち着きを取り戻し、医師の方へ、向き直します。
「大丈夫ですよ。今日、診察を受けて帰れば、何とかなりますよ。ね。」
医師の言葉に反応して、女性は何かを感じたようです。思いを巡らしています。大人の世界には、色んな事情があります。暫くして、女性は何かを理解したようです。
「あの、．．．痛く無いですか？」
「あ、大丈夫ですよ。普通の婦人科の診察ですから。」
「あの、．．．婦人科って、初めてなんですけど。」
「はいはい、大丈夫ですよ。さっきの問診で、大体分かってますから。直ぐに終りますよ。心配しないでいいですよ。」
「どうすればいいんですか？」
「うん、じゃあ取り敢えず、パンティを脱ぎましょうか。」
「ここで？今？」
「はい、そこで脱いじゃいましょう。」
女性は、医師に促されて、漸くパンティに手を掛けて、下ろします。
「はい、下穿きは、お預かりしますよ。」 医師は、女性が脱いだパンティを預かり、急いで脱衣篭へ放り込みます。これで、診察が出来そうです。
「じゃあね、其方の診察台へ、上がりましょうか。そこの段へ足を掛けて、此方向きに腰掛ければいいですよ。さあどうぞ。」
女性は、パンティを脱いだものの、婦人科は初めてなので、尻込みをします。
「さあ、どうしました？どうぞ。」 医師は、女性の腕を掴んで、内診台へ遣ります。
初めての婦人科に、尻込みする女性
今日は、若い学生さんらしき女性が、診察室へ、送り込まれて来ました。さあ、これから婦人科の診察を行ってみましょう。婦人科教室の生徒さん達が見ています。こちらでは、処女の方から、経産婦さん迄の診察が、行われています。
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