エグザム・チェアーで
- 2022/08/22
- 19:56
官能小説シリーズ
婦人科教室
「詳しく診る為に、こちらの椅子へ腰掛けて頂けますか?」 医師らしき人は、奥の白いエグザム・チェアーへ女性を案内します。
「はい?...詳しく...詳しく診るって、何を?」

「貴女のお体をですよ。今、問診票をお書き頂きましたよね。それに従って、詳しく診るんですよ。さあどうぞ。」
「え?...あの、何も聞いてないんですけど。」
「でも、此方の診察室へ、来るように言われているんでしょう?」
「え?..ええ、そうですけど。あの、先生は何科の先生なんですか?」
「あ、私は総合医ですよ。さあどうぞ。」

聴診され、戸惑っていた女性も、医師らしき人から、総合医だと告げられて、さあどうぞと、促されると、少し考えてから、ゆっくり診察椅子へと向かいます。
女性は、スリッパを脱いで、白い診察椅子へと腰掛けました。手前にそっと置かれたスタンドでは、YSplit Broadcaster が起動しています。今日は、この方の診察です。

「じゃあね、それでは、此方の椅子で診察しましょうね。」
「は、はい...。」
女性の上半身を詳しく診る為に、上着を脱いでもらいます。
「では、上着を脱いで下さいね。」
「え?...脱ぐんですか?ここで?」
「ええ、そうですよ。もっと詳しく診察しますからね。」
女性は、少し戸惑い、総合医の医師の顔をまざまざと見返し、それでも不満げにではありますが、服を脱ぎ始めます。

「上半身は、裸になって下さい。上半身裸で診察します。」
「ええっ?!...あの、...裸って、じゃあブラジャーも取るんですか?」
「勿論、そうですよ。下着は外しておいて下さい。」
「えーっ、そんな...。そうなんですね。ブラジャーも外すんですね。」

女性は、慌てた様子ですが、医師の当然でしょといった雰囲気に、押されて上着を脱いだ勢いで、ブラジャーも外してしまいます。
「そうですよ。それで結構ですよ~。さあ、外してしまいましょう。」 途中で、躊躇する女性に、医師は声を掛けて、ブラジャーも外させます。
流石に、知らない男性医師の前で、胸を開(はだ)けるのは、抵抗があるようで、俯いて泣きそうになります。

どう言った経緯で、此方の診察室へ来たのか分かりませんが、診察を受けさせられます。婦人科教室を受け持つ医師は、詳しく診察をする事になっています。此方の若い女性には、少し気の毒な診察ではありますが。
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御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「あ、私は総合医ですよ。さあどうぞ。」

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女性は、スリッパを脱いで、白い診察椅子へと腰掛けました。手前にそっと置かれたスタンドでは、YSplit Broadcaster が起動しています。今日は、この方の診察です。

「じゃあね、それでは、此方の椅子で診察しましょうね。」
「は、はい...。」
女性の上半身を詳しく診る為に、上着を脱いでもらいます。
「では、上着を脱いで下さいね。」
「え?...脱ぐんですか?ここで?」
「ええ、そうですよ。もっと詳しく診察しますからね。」
女性は、少し戸惑い、総合医の医師の顔をまざまざと見返し、それでも不満げにではありますが、服を脱ぎ始めます。

「上半身は、裸になって下さい。上半身裸で診察します。」
「ええっ?!...あの、...裸って、じゃあブラジャーも取るんですか?」
「勿論、そうですよ。下着は外しておいて下さい。」
「えーっ、そんな...。そうなんですね。ブラジャーも外すんですね。」

女性は、慌てた様子ですが、医師の当然でしょといった雰囲気に、押されて上着を脱いだ勢いで、ブラジャーも外してしまいます。
「そうですよ。それで結構ですよ~。さあ、外してしまいましょう。」 途中で、躊躇する女性に、医師は声を掛けて、ブラジャーも外させます。
流石に、知らない男性医師の前で、胸を開(はだ)けるのは、抵抗があるようで、俯いて泣きそうになります。

どう言った経緯で、此方の診察室へ来たのか分かりませんが、診察を受けさせられます。婦人科教室を受け持つ医師は、詳しく診察をする事になっています。此方の若い女性には、少し気の毒な診察ではありますが。
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