痛がる初診患者
- 2022/07/20
- 20:17
官能小説シリーズ
勧められたクリニックで 22
消毒液の臭う診察室の奥の方にある、内診ブースでは、婦人科の診察の膣鏡診が行われています。 今日は、初めて受診した若い女性の診察です。関係者以外立入禁止の場所ですが、今日は、ZO*M・ミーティングが行われていて、ドクターが、患者さんへ説明をしながら、診察します。ミーティング参加者は、ドクターの手許(てもと)横にセットさたスマホを通して、患者さんの診察を、見学出来ます。医療関係者の研修目的とされています。

女性は、内診台へ上がる前に、前処置として、浣腸されています。排便させて、膣鏡診が楽になるようにされました。研修用に、大き目の膣鏡が使われるので、直腸に便が無いようにされています。研修・見学者の為に、事前に処置が行われたのです。双合診もありますから、恥ずかしい思いをしないように配慮されています。
「楽にしてね~。」
「あああ、...!!」
ドクターは、膣鏡を”スルスル”と挿し込んで行きます。女性は、大き目の膣鏡を膣へ挿し込まれます。小さな膣口が、押拡げられ、透明なプラスチック製の膣鏡が、膣内へと挿入されます。ピンクの膣壁が、透けて見えます。ドクターは、膣鏡に小陰唇や陰毛が巻き込まれないように、注意しながら奥迄押し込みます。

未婚女性の膣鏡診
内診台へ載せた女性に、膣鏡を挿し込んで検査をします
LEDライトに照らされて、ピンクの膣壁が、膣鏡のプラスチックに”ペタ―ッ”と張り付いて、締め付けて来ます。狭いです。ちょっときついです。小さな呻き声がカーテンの奥から聞こえて来ます。未だ性経験の少ない女性のようなので、膣鏡診は厳しいかな...。でも、研修だから、診ない訳には行きません。膣壁が引き延ばされ、膣鏡は奥へと押し込まれます。

膣鏡が、奥迄挿し込まれると、ドクターは、ゆっくりハンドルを握ります。ブレードが開き”カチッ”とノッチでロックされました。嘴が先端で開き、更に親指で上に押し上げると、全体がスライドして、”カチッ”とノッチでロックされます
「ああ、...痛い...。」
再びカーテンの奥から、呻き声が聞こえて来ます。でも膣鏡は、未だ少し開かれた程度です。とは言え、Lサイズなので、既に膣は、結構大きく開かれています。研修・見学者が見守る中、女性は膣鏡を挿し込まれ、膣を開かれて行きます。未婚の女性には、内診台に載せられて受ける、可也辛そうな検査です。

内診台の女性は、痛みを訴えます。確かに経産婦さんではないので、膣は未だ狭いようです。ドクターは、ブレード(嘴の部分)を開く為に、ハンドルを握りますが、膣が締め付けて、可也抵抗を感じます。更に女性は痛みを訴えます。腰をうかせようと、膝に力が入ります。

ドクターは、一旦膣鏡を抜きます。膣内部が、よく見えるように、大き目の膣鏡を選択しましたが、女性が痛みを訴えるので、Mサイズに切り替えて、検査する事にします。
「はいはい、御免なさいね~。ちょっと痛かったかな。」 ”カチャリ”と膣鏡をトレーに置きます。
内診台の女性は、診察・検査の為に、浣腸されたり、膣鏡を挿し込まれたりされます。もうちょっと、我慢して頂きましょう。参加者の皆さんに、レクチャーしなければなりませんからね。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
貴方は人目の閲覧者です
パソコンの場合は、カーソルを上に当てると、過去一週間のアクセス数が見れます
スマホの場合は、クリックしてから戻ると、見れます
現在の閲覧者数:
若しよかったら、受診された女性へ「拍手」ボタンを、お願いします。
↓
勧められたクリニックで 22
消毒液の臭う診察室の奥の方にある、内診ブースでは、婦人科の診察の膣鏡診が行われています。 今日は、初めて受診した若い女性の診察です。関係者以外立入禁止の場所ですが、今日は、ZO*M・ミーティングが行われていて、ドクターが、患者さんへ説明をしながら、診察します。ミーティング参加者は、ドクターの手許(てもと)横にセットさたスマホを通して、患者さんの診察を、見学出来ます。医療関係者の研修目的とされています。

女性は、内診台へ上がる前に、前処置として、浣腸されています。排便させて、膣鏡診が楽になるようにされました。研修用に、大き目の膣鏡が使われるので、直腸に便が無いようにされています。研修・見学者の為に、事前に処置が行われたのです。双合診もありますから、恥ずかしい思いをしないように配慮されています。
「楽にしてね~。」
「あああ、...!!」
ドクターは、膣鏡を”スルスル”と挿し込んで行きます。女性は、大き目の膣鏡を膣へ挿し込まれます。小さな膣口が、押拡げられ、透明なプラスチック製の膣鏡が、膣内へと挿入されます。ピンクの膣壁が、透けて見えます。ドクターは、膣鏡に小陰唇や陰毛が巻き込まれないように、注意しながら奥迄押し込みます。

未婚女性の膣鏡診
内診台へ載せた女性に、膣鏡を挿し込んで検査をします
LEDライトに照らされて、ピンクの膣壁が、膣鏡のプラスチックに”ペタ―ッ”と張り付いて、締め付けて来ます。狭いです。ちょっときついです。小さな呻き声がカーテンの奥から聞こえて来ます。未だ性経験の少ない女性のようなので、膣鏡診は厳しいかな...。でも、研修だから、診ない訳には行きません。膣壁が引き延ばされ、膣鏡は奥へと押し込まれます。

膣鏡が、奥迄挿し込まれると、ドクターは、ゆっくりハンドルを握ります。ブレードが開き”カチッ”とノッチでロックされました。嘴が先端で開き、更に親指で上に押し上げると、全体がスライドして、”カチッ”とノッチでロックされます
「ああ、...痛い...。」
再びカーテンの奥から、呻き声が聞こえて来ます。でも膣鏡は、未だ少し開かれた程度です。とは言え、Lサイズなので、既に膣は、結構大きく開かれています。研修・見学者が見守る中、女性は膣鏡を挿し込まれ、膣を開かれて行きます。未婚の女性には、内診台に載せられて受ける、可也辛そうな検査です。

内診台の女性は、痛みを訴えます。確かに経産婦さんではないので、膣は未だ狭いようです。ドクターは、ブレード(嘴の部分)を開く為に、ハンドルを握りますが、膣が締め付けて、可也抵抗を感じます。更に女性は痛みを訴えます。腰をうかせようと、膝に力が入ります。

ドクターは、一旦膣鏡を抜きます。膣内部が、よく見えるように、大き目の膣鏡を選択しましたが、女性が痛みを訴えるので、Mサイズに切り替えて、検査する事にします。
「はいはい、御免なさいね~。ちょっと痛かったかな。」 ”カチャリ”と膣鏡をトレーに置きます。
内診台の女性は、診察・検査の為に、浣腸されたり、膣鏡を挿し込まれたりされます。もうちょっと、我慢して頂きましょう。参加者の皆さんに、レクチャーしなければなりませんからね。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
貴方は人目の閲覧者です
パソコンの場合は、カーソルを上に当てると、過去一週間のアクセス数が見れます
スマホの場合は、クリックしてから戻ると、見れます
現在の閲覧者数:
若しよかったら、受診された女性へ「拍手」ボタンを、お願いします。
↓