処女膜
- 2022/07/18
- 15:09
官能小説シリーズ
勧められたクリニックで 20
「先程書いて頂いた問診票ですが、項目の中で、婦人科も有ったと思いますが、【性交渉の経験の有無】の所で、チェックが入っていなかったのですが、如何でしょうか?性交渉の経験は有りますか?」 ドクターが、初診患者さんへ、訊ねます。
「えっ?!あ、あの...性経験ですか?」
「はい、そうです。ちょっとこれから検査するので、念の為にお訊ねします。」
「え、....あの、はい...。」

「有りですね。はい。パートナーの方は、いらっしゃいますか?」 ドクターは、性交渉の経験を確認しました。現在、性的にアクティブかどうかも訊ねます。どのくらいの性交の経験があるかを、訊いておきます。これから、検査器具を使用しますので、性交渉の経験が無い場合は、検査が難しいです。又、経験が少ない場合も、苦痛が伴います。念の為に、膣口をよく調べておきます。

ドクターは、小陰唇を大きく左右へ開き、膣口を露出させます。更に指先でなぞり、処女膜の有無を確認します。処女膜痕らしき凸凹が、若干残っているものの、処女ではないようです。少し指を挿し込んで、際を調べます。「これ、痛いですか?」
「あ、...いいえ...。」
大丈夫ですね。では、内診、膣鏡診しましょうか。性交渉の経験が少ない方は、内診等を行うと、出血する場合が有りますので、慎重に診察します。
ドクターは、内診する為に、手袋を交換します。滅菌された手術用手袋です。指を膣へ挿入して、膣内部や子宮頚部、子宮、卵巣等を触診します。

折角、懇意の女性が、送り込んでくれた女性なので、内診台で詳しく診て差し上げます。処女かどうかは、既に分かりました。御先輩も、観てお分かりになった事でしょう。ならばと...、更に詳しく診察出来ます。ミーティング参加者の皆さんも、期待されているでしょう。さあ、詳しく拝見させて頂きましょうか。此方のクリニックを、紹介されてしまったのは、ちょっと運が悪かったかも知れません。
ドクターは、手袋を嵌めると立ち上がり、「では、内診しますよ~。膣内と子宮等を診ますからね。」と告げて、初診患者さんの小陰唇を開くと、指を膣へ ”ズボッ!!” とばかりに挿し込みます。

「あっ?!..ああっ...!!」 初診患者さんは、行き成り指を挿し込まれて、上体を起こします。 「はいはい、楽にして。内診していますよ。力を入れないようにね~。」
「う?!...ううう...!!」
「はーい、ゆっくり息をしましょうね。」 ドクターは、人差し指と中指の二本を、膣へ挿し込みました。入口が狭く、痛かったかも知れません。奥の方へ行くと広くなっています。それでも、入口側は、”ギュ~ッ”と指を締め付けて来ます。

ドクターは、膣内や子宮頚部等を、指を使い触診します。更に他方の掌を使い、子宮を挟み込むようにも触診します。卵巣も同様に触診します。グリグリとお腹を押され、膣内にも指を入れられての触診に、初診患者さんは、呻き声を上げます。
ドクターは、初診患者さんに聞こえるように、色々説明をしながら、同時にミーティング参加者へも分かるように、触診を行っています。挿し込んだ指が、動かされる度に、”グチャグチャ”と粘液に塗れて音を立てます。膣口は、粘液が泡立ち、垂れ落ちて行きます。

ドクターの付け根迄挿し込まれた二本の指は、膣内を掻き回し、更に曲げた親指は、時々クリトリスへ当たり、初診患者さんは、不要な刺激を受けます。小指は、何故か時々肛門へ当たり、不快な感触を与えます。お腹も押されて、苦しかったり、複雑な感触と気分になります。
きっと、御先輩は、スマホの画面を通じて、それを観て、目を細められている事でしょう。御先輩、つまりこの方の会社の上司で、当クリニックの長いお付き合いの患者さんですが、懇意にしているので、裏で話が通っています。『厳し目に、診てあげてね。』 と頼まれています。ですので、内科の診察を受けに来られたこの方を、理屈をつけて、婦人科の診察も行っているのです。こちらのクリニックとしても、丁度レクチャーが行えるので、都合がいいのです。

執拗に内診される初診患者
「あ?!...ううう...!!」
長めの内診が、続けられます。ドクターは、丁寧に診察を行います。ちょっと丁寧過ぎるかも知れません。初診患者さんは、逃げ場が無く、只管複雑な感触に堪えています。
「あっ、ああ?!...うう!!」
参加者へ分かり易いように、大きく指や掌を動かし、今、何所何処を診ていますと説明しています。初診患者さんは、堪らず体をくねらせます。指が、膣内で動き回ります。
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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勧められたクリニックで 20
「先程書いて頂いた問診票ですが、項目の中で、婦人科も有ったと思いますが、【性交渉の経験の有無】の所で、チェックが入っていなかったのですが、如何でしょうか?性交渉の経験は有りますか?」 ドクターが、初診患者さんへ、訊ねます。
「えっ?!あ、あの...性経験ですか?」
「はい、そうです。ちょっとこれから検査するので、念の為にお訊ねします。」
「え、....あの、はい...。」

「有りですね。はい。パートナーの方は、いらっしゃいますか?」 ドクターは、性交渉の経験を確認しました。現在、性的にアクティブかどうかも訊ねます。どのくらいの性交の経験があるかを、訊いておきます。これから、検査器具を使用しますので、性交渉の経験が無い場合は、検査が難しいです。又、経験が少ない場合も、苦痛が伴います。念の為に、膣口をよく調べておきます。

ドクターは、小陰唇を大きく左右へ開き、膣口を露出させます。更に指先でなぞり、処女膜の有無を確認します。処女膜痕らしき凸凹が、若干残っているものの、処女ではないようです。少し指を挿し込んで、際を調べます。「これ、痛いですか?」
「あ、...いいえ...。」
大丈夫ですね。では、内診、膣鏡診しましょうか。性交渉の経験が少ない方は、内診等を行うと、出血する場合が有りますので、慎重に診察します。
ドクターは、内診する為に、手袋を交換します。滅菌された手術用手袋です。指を膣へ挿入して、膣内部や子宮頚部、子宮、卵巣等を触診します。

折角、懇意の女性が、送り込んでくれた女性なので、内診台で詳しく診て差し上げます。処女かどうかは、既に分かりました。御先輩も、観てお分かりになった事でしょう。ならばと...、更に詳しく診察出来ます。ミーティング参加者の皆さんも、期待されているでしょう。さあ、詳しく拝見させて頂きましょうか。此方のクリニックを、紹介されてしまったのは、ちょっと運が悪かったかも知れません。
ドクターは、手袋を嵌めると立ち上がり、「では、内診しますよ~。膣内と子宮等を診ますからね。」と告げて、初診患者さんの小陰唇を開くと、指を膣へ ”ズボッ!!” とばかりに挿し込みます。

「あっ?!..ああっ...!!」 初診患者さんは、行き成り指を挿し込まれて、上体を起こします。 「はいはい、楽にして。内診していますよ。力を入れないようにね~。」
「う?!...ううう...!!」
「はーい、ゆっくり息をしましょうね。」 ドクターは、人差し指と中指の二本を、膣へ挿し込みました。入口が狭く、痛かったかも知れません。奥の方へ行くと広くなっています。それでも、入口側は、”ギュ~ッ”と指を締め付けて来ます。

ドクターは、膣内や子宮頚部等を、指を使い触診します。更に他方の掌を使い、子宮を挟み込むようにも触診します。卵巣も同様に触診します。グリグリとお腹を押され、膣内にも指を入れられての触診に、初診患者さんは、呻き声を上げます。
ドクターは、初診患者さんに聞こえるように、色々説明をしながら、同時にミーティング参加者へも分かるように、触診を行っています。挿し込んだ指が、動かされる度に、”グチャグチャ”と粘液に塗れて音を立てます。膣口は、粘液が泡立ち、垂れ落ちて行きます。

ドクターの付け根迄挿し込まれた二本の指は、膣内を掻き回し、更に曲げた親指は、時々クリトリスへ当たり、初診患者さんは、不要な刺激を受けます。小指は、何故か時々肛門へ当たり、不快な感触を与えます。お腹も押されて、苦しかったり、複雑な感触と気分になります。
きっと、御先輩は、スマホの画面を通じて、それを観て、目を細められている事でしょう。御先輩、つまりこの方の会社の上司で、当クリニックの長いお付き合いの患者さんですが、懇意にしているので、裏で話が通っています。『厳し目に、診てあげてね。』 と頼まれています。ですので、内科の診察を受けに来られたこの方を、理屈をつけて、婦人科の診察も行っているのです。こちらのクリニックとしても、丁度レクチャーが行えるので、都合がいいのです。

執拗に内診される初診患者
「あ?!...ううう...!!」
長めの内診が、続けられます。ドクターは、丁寧に診察を行います。ちょっと丁寧過ぎるかも知れません。初診患者さんは、逃げ場が無く、只管複雑な感触に堪えています。
「あっ、ああ?!...うう!!」
参加者へ分かり易いように、大きく指や掌を動かし、今、何所何処を診ていますと説明しています。初診患者さんは、堪らず体をくねらせます。指が、膣内で動き回ります。
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