浣腸される初診患者さん
- 2022/07/12
- 18:07
官能小説シリーズ
勧められたクリニックで 14
ドクターは、潤滑ゼリーを肛門へ垂らすと、浣腸液の入ったガラス浣腸器を手にして、初診患者さんの脇に立ちます。「じゃね、お尻からお薬を入れますからね。さっきと同じように、ゆっくり息をして、お尻を絞めないようにして下さい。」
「は、はい...。」 初診患者さんは、もう”はい”と言うしか有りません。この状況で、逃げ出す訳には行きません。ドクターは、淡々と診察・処置を続けて行きます。取り付く島もない雰囲気を醸し出しています。優しい口調で、指示してくれますが、逆にそれが、恐怖に感じられて来ました。

ガラス浣腸器の中には、グリセリン溶液が入っています。少し泡が見えています。先端は、少し膨らみが付いています。この部分が、嘴管(しかん)と呼ばれる所です。嘴(くちばし)の形をしています。この嘴管が、肛門へ挿し込まれる部分です。肛門へ入ると、この膨らみが、肛門に銜(くわ)え込まれ、抜けづらくなります。ドクターは、薬液を溢さないように、慎重に浣腸器を保持すると、初診患者さんへ声を掛けます。「楽にして~。」 ドクターは、初診患者さんの肛門へ、浣腸器の嘴管を押し当てます。
”プスリッ” と言う感じで、浣腸器の嘴管は、肛門へ簡単に潜り込みました。ゼリーが塗られているので、スムーズに入りました。初診患者さんの腰が、 「うっ?!」 と引けます。「はいはい、動かないようにね~。危ないですよ。」 ドクターは、腰を押さえて注意します。嘴管が肛門へ銜え込まれます。

「は~い、いいですよ。そのまま動かないようにね~。」 上手く浣腸器の嘴管が、肛門へ挿し込めました。ドクターは、奥迄嘴管を挿し込んでおきます。肛門は、嘴管の根元迄、しっかり銜え込みました。「じゃあね、今度はしっかりお尻を絞めていて下さいね。お薬いれますからね。」

浣腸器を挿し込まれた初診患者さん
初診患者さんは、先輩と参加者と言う衆人環視の中、お尻に浣腸器を突き立てられてしまいます。スマホを通して、幾人もの参加者が、見学しています。御先輩は、何かの恨みでもあるのか、こちらの初診患者さん、つまり後輩にあたるこの女性を、こちらのクリニックへ送り込みました。そして、このような厳し目の診察・処置をするように、ドクターへ依頼していたのです。当クリニックの以前からの通院者であった御先輩は、ドクターと懇意なので、話は、ツーカーで、事が運んだのです。勿論、此方の初診患者さんは、そんな関係が有るとは知らずに、先輩に勧められて、来院されたのです。ドクターも、見学・研修会の医療モデルを必要としていたので、お互いに利害が一致しました。

ドクターは、浣腸器の嘴管が、ちゃんと肛門へ銜え込まれているのを確認すると、ピストンをゆっくり押します。「今、お薬が入って行きますからね~。ちょっと冷たいですよ。お尻の穴は、絞めていて下さいね。」 ドクターは、浣腸液が漏れ出ないように、初診患者さんへ、注意を促します。
「あっ?!えっ?!つ、冷たいです!!」
初診患者さんは、”あれ?これ何?” と言う様な表情をします。 「お薬、どんどん入って行きますよ~。」 ドクターは、ピストンを押す手応えを感じながら、ゆっくりと浣腸液を、初診患者さんのお尻から注入します。初診患者さんは、 『あ、ううう...💦。』と、初めての浣腸に、目を白黒させます。

嘴管は、既に肛門の中へ挿入されていますから、ピストンを押して、浣腸液を注入してあげます。グリセリン溶液は、猛烈な便意を誘う筈です。大腸内の便が、噴出して来ます。未だ、何も感じられないでしょうが、直ぐに分かります。正に、浣腸の洗礼を受けて頂きましょう。見学者の目の前で、我慢出来ずに、漏らす患者さんもいます。

初めて浣腸される初診患者さん
ドクターは、こちらの初診患者さんを、医療モデル役に仕立て、本来必要と思われない診察・処置等も行います。件の御先輩へ見せてあげる為にですが、同時に参加者へも見せる為です。こちらのクリニックでは、通常の診療業務の他に、時々研修・見学会が、密かに開かれていますが、その詳細は明かされません。今回も、いい機会だと言う事で、リモート見学会となっています。見学者は、直接立ち会わないので、患者さんには、気付かれません。
ドクターは、大腸内からの圧力を感じながらも、ゆっくりとピストンを押して行き、”カチン”と最後迄押し切りました。これでグリセリン溶液の浣腸液が、30ml全量注入されました。

「は~い、お薬が入りましたよ~。では、お尻の穴を締めて下さい。」 ドクターは、慎重に浣腸器の嘴管を、肛門から抜きます。 「あっ?!」 初診患者さんは、声を上げると、肛門がキュ~っと窄(すぼ)まるのが見えます。ドクターは、浣腸器をトレーへ置くと、ティッシュペーパーを手にして、急いで初診患者さんの肛門を押さえに行きます。
ここからは、結構大変な行程となります。初診患者さんの肛門から注入された浣腸液は、直腸、大腸の腸粘膜を刺激します。これから、初診患者さんは、大腸が熱くなって来るのを、感じる筈です。そして、猛烈な便意に襲われるでしょう。

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「は、はい...。」 初診患者さんは、もう”はい”と言うしか有りません。この状況で、逃げ出す訳には行きません。ドクターは、淡々と診察・処置を続けて行きます。取り付く島もない雰囲気を醸し出しています。優しい口調で、指示してくれますが、逆にそれが、恐怖に感じられて来ました。

ガラス浣腸器の中には、グリセリン溶液が入っています。少し泡が見えています。先端は、少し膨らみが付いています。この部分が、嘴管(しかん)と呼ばれる所です。嘴(くちばし)の形をしています。この嘴管が、肛門へ挿し込まれる部分です。肛門へ入ると、この膨らみが、肛門に銜(くわ)え込まれ、抜けづらくなります。ドクターは、薬液を溢さないように、慎重に浣腸器を保持すると、初診患者さんへ声を掛けます。「楽にして~。」 ドクターは、初診患者さんの肛門へ、浣腸器の嘴管を押し当てます。
”プスリッ” と言う感じで、浣腸器の嘴管は、肛門へ簡単に潜り込みました。ゼリーが塗られているので、スムーズに入りました。初診患者さんの腰が、 「うっ?!」 と引けます。「はいはい、動かないようにね~。危ないですよ。」 ドクターは、腰を押さえて注意します。嘴管が肛門へ銜え込まれます。

「は~い、いいですよ。そのまま動かないようにね~。」 上手く浣腸器の嘴管が、肛門へ挿し込めました。ドクターは、奥迄嘴管を挿し込んでおきます。肛門は、嘴管の根元迄、しっかり銜え込みました。「じゃあね、今度はしっかりお尻を絞めていて下さいね。お薬いれますからね。」

浣腸器を挿し込まれた初診患者さん
初診患者さんは、先輩と参加者と言う衆人環視の中、お尻に浣腸器を突き立てられてしまいます。スマホを通して、幾人もの参加者が、見学しています。御先輩は、何かの恨みでもあるのか、こちらの初診患者さん、つまり後輩にあたるこの女性を、こちらのクリニックへ送り込みました。そして、このような厳し目の診察・処置をするように、ドクターへ依頼していたのです。当クリニックの以前からの通院者であった御先輩は、ドクターと懇意なので、話は、ツーカーで、事が運んだのです。勿論、此方の初診患者さんは、そんな関係が有るとは知らずに、先輩に勧められて、来院されたのです。ドクターも、見学・研修会の医療モデルを必要としていたので、お互いに利害が一致しました。

ドクターは、浣腸器の嘴管が、ちゃんと肛門へ銜え込まれているのを確認すると、ピストンをゆっくり押します。「今、お薬が入って行きますからね~。ちょっと冷たいですよ。お尻の穴は、絞めていて下さいね。」 ドクターは、浣腸液が漏れ出ないように、初診患者さんへ、注意を促します。
「あっ?!えっ?!つ、冷たいです!!」
初診患者さんは、”あれ?これ何?” と言う様な表情をします。 「お薬、どんどん入って行きますよ~。」 ドクターは、ピストンを押す手応えを感じながら、ゆっくりと浣腸液を、初診患者さんのお尻から注入します。初診患者さんは、 『あ、ううう...💦。』と、初めての浣腸に、目を白黒させます。

嘴管は、既に肛門の中へ挿入されていますから、ピストンを押して、浣腸液を注入してあげます。グリセリン溶液は、猛烈な便意を誘う筈です。大腸内の便が、噴出して来ます。未だ、何も感じられないでしょうが、直ぐに分かります。正に、浣腸の洗礼を受けて頂きましょう。見学者の目の前で、我慢出来ずに、漏らす患者さんもいます。

初めて浣腸される初診患者さん
ドクターは、こちらの初診患者さんを、医療モデル役に仕立て、本来必要と思われない診察・処置等も行います。件の御先輩へ見せてあげる為にですが、同時に参加者へも見せる為です。こちらのクリニックでは、通常の診療業務の他に、時々研修・見学会が、密かに開かれていますが、その詳細は明かされません。今回も、いい機会だと言う事で、リモート見学会となっています。見学者は、直接立ち会わないので、患者さんには、気付かれません。
ドクターは、大腸内からの圧力を感じながらも、ゆっくりとピストンを押して行き、”カチン”と最後迄押し切りました。これでグリセリン溶液の浣腸液が、30ml全量注入されました。

「は~い、お薬が入りましたよ~。では、お尻の穴を締めて下さい。」 ドクターは、慎重に浣腸器の嘴管を、肛門から抜きます。 「あっ?!」 初診患者さんは、声を上げると、肛門がキュ~っと窄(すぼ)まるのが見えます。ドクターは、浣腸器をトレーへ置くと、ティッシュペーパーを手にして、急いで初診患者さんの肛門を押さえに行きます。
ここからは、結構大変な行程となります。初診患者さんの肛門から注入された浣腸液は、直腸、大腸の腸粘膜を刺激します。これから、初診患者さんは、大腸が熱くなって来るのを、感じる筈です。そして、猛烈な便意に襲われるでしょう。

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