便秘の治療を!
- 2022/07/11
- 20:17
官能小説シリーズ
勧められたクリニックで 13
初診患者さんは、漸くお尻の診察が終わり、ホッとします。
「あ、そのままでいて下さい。もう少し掛かりますよ。」
「え?...未だ何か...。」
「はい、ちょっと処置しておきましょうか。」
ドクターは、”ガチャリッ”と何やら器具を後ろへ置きました。
『あれっ? 何かしら?』
初診患者さんは、後ろを振り返り、それが何かを確かめようとします。金属製の皿に何かが載せられています。それが何かは、よく分かりません。

ガラス浣腸器が、置かれます。
30mlのガラス浣腸器と、ビーカーには、浣腸液として、グリセリン溶液が入っています。先程の腹部触診と、只今の直腸診により、固い便が認められたので、便秘の治療と、婦人科の前処置として、浣腸して差し上げます。この方の御先輩からも、提案があったので、丁度いい機会でしょう。浣腸処置の例として、録画して参考資料とします。

初診患者さんは、それが何かをしきりに気にしています。トレーに入ったガラス浣腸器を、見ています。 『何だろう?あれは何、何なの? あれ?スマホが置いて有るわ。あれは、スマホよね?どう言う事?』 初診患者さんは、不安と、少し不信感を抱きます。 『でも、ここはクリニックだし...』 初診患者さんは、自分に言い聞かせます。そう、これは診察・処置・治療の一環です。あくまでも、診療なのです。ちょっと事情はありますが、大丈夫なのです。

これが、浣腸器だとは知らない初診患者さん。 お尻を出したまま、待たされます。
ドクターは、トレーからビーカーをピックアップします。スマホに写るように、掲げます。「これから、治療の為にお薬を、お尻から入れますよ~。」 ”ほら、これです、これを浣腸します。” と言った感じで、(参加者へ見せておきます。)ビーカーを、揺らします。浣腸液は、ライトに照らされ、チャプチャプします。

「はい?...薬?...お尻から?」
初診患者さんは、直ぐには理解出来ません。
『どう言う事?』
「便秘されているようですね。今、治療しておきましょう。お尻からお薬入れます。そのままでいて下さい。」
ドクターは、ビーカーの浣腸液を、ガラス浣腸器に吸い上げます。ピストンを引いて薬液をガラス浣腸器内へ充填します。”チュッーー、ゴボゴボッ” 最後は空気が吸い込まれました。
『何これ?何なの?』
四つん這いのまま、キョロキョロします。

ドクターは、ガラス浣腸器へ、ビーカーから薬液を全量吸い込むと、嘴管を上にして、余計な空気を抜きます。”ブシュ~ッ” と空気が抜け、同時に薬液も少し飛び散ります。
初診患者さんは、背後で何かが準備されているのを感じて、急に怖くなります。

さあでは、初めて受診された患者さんに、浣腸をして差し上げましょう。グリセリン溶液を、肛門からガラス浣腸器で、注入してあげます。直ぐに、猛烈な便意が襲ってくるでしょう。 御先輩のうっぷん晴らしで、酷い目に遭わされます。医学的には、ただの処置ですが、若い女性には、辛いかも知れませんね。
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御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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ガラス浣腸器が、置かれます。
30mlのガラス浣腸器と、ビーカーには、浣腸液として、グリセリン溶液が入っています。先程の腹部触診と、只今の直腸診により、固い便が認められたので、便秘の治療と、婦人科の前処置として、浣腸して差し上げます。この方の御先輩からも、提案があったので、丁度いい機会でしょう。浣腸処置の例として、録画して参考資料とします。

初診患者さんは、それが何かをしきりに気にしています。トレーに入ったガラス浣腸器を、見ています。 『何だろう?あれは何、何なの? あれ?スマホが置いて有るわ。あれは、スマホよね?どう言う事?』 初診患者さんは、不安と、少し不信感を抱きます。 『でも、ここはクリニックだし...』 初診患者さんは、自分に言い聞かせます。そう、これは診察・処置・治療の一環です。あくまでも、診療なのです。ちょっと事情はありますが、大丈夫なのです。

これが、浣腸器だとは知らない初診患者さん。 お尻を出したまま、待たされます。
ドクターは、トレーからビーカーをピックアップします。スマホに写るように、掲げます。「これから、治療の為にお薬を、お尻から入れますよ~。」 ”ほら、これです、これを浣腸します。” と言った感じで、(参加者へ見せておきます。)ビーカーを、揺らします。浣腸液は、ライトに照らされ、チャプチャプします。

「はい?...薬?...お尻から?」
初診患者さんは、直ぐには理解出来ません。
『どう言う事?』
「便秘されているようですね。今、治療しておきましょう。お尻からお薬入れます。そのままでいて下さい。」
ドクターは、ビーカーの浣腸液を、ガラス浣腸器に吸い上げます。ピストンを引いて薬液をガラス浣腸器内へ充填します。”チュッーー、ゴボゴボッ” 最後は空気が吸い込まれました。
『何これ?何なの?』
四つん這いのまま、キョロキョロします。

ドクターは、ガラス浣腸器へ、ビーカーから薬液を全量吸い込むと、嘴管を上にして、余計な空気を抜きます。”ブシュ~ッ” と空気が抜け、同時に薬液も少し飛び散ります。
初診患者さんは、背後で何かが準備されているのを感じて、急に怖くなります。

さあでは、初めて受診された患者さんに、浣腸をして差し上げましょう。グリセリン溶液を、肛門からガラス浣腸器で、注入してあげます。直ぐに、猛烈な便意が襲ってくるでしょう。 御先輩のうっぷん晴らしで、酷い目に遭わされます。医学的には、ただの処置ですが、若い女性には、辛いかも知れませんね。
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