the rectal exam
- 2022/07/10
- 10:44
官能小説シリーズ
勧められたクリニックで 11
初診患者さんの深部体温が分かりました。
「大丈夫ですね。では、次は直腸診してみましょうか。」 ドクターは、そう呟くと、パッケージに入ったゴム手袋を取り出します。
「え?あの...。」
初診患者さんは、何か言いたげにしますが、ドクターは、袋をバリバリと破いて、滅菌された手袋を取り出しています。もう、断れる雰囲気では有りません。四つん這いにされ、お尻を丸出しにして、不安が募ります。ドクターが、後ろの方で、”パチッ、パチッ” と音を立てて、ゴム手袋を嵌めています。

ドクターは、手術用ゴム手袋を嵌めると、両手を組んで、キュッ、キュッと扱きます。指先にピッタリとフィットさせました。「これでよしと!では、始めましょうか。ゆっくり息をして下さいね。お尻は締めないで、楽にしましょう~。」 初診患者さんの不安を他所に、ドクターは潤滑ゼリーを、指先にタップリと塗っています。

スマホの向こう側では、件の御先輩と見学・研修者達が、目を凝らして観ています。初診患者さんは、同意書にサインはしたものの、内容はよく読んでいません。いつの間にか、医学用モデル役に仕立てられ、診察・処置をされてしまいます。
先ずは、右側の診察ベッドで、内科や乳房、お尻の診察、便秘の治療等を受けて貰います。このお尻の診察からは、ZO*M・ミーティングで、診察の様子が、関係者にも視られます。録画もされ資料として利用されます。
「では、お尻に潤滑ゼリーを塗ります。ちょっと冷たいですよ。」

初診患者さんは、適当な理由を付けられて、乳房やお尻の診察をされます。隣には、婦人科診察台が用意されています。
ドクターは、初診患者さんが痛くないように、タップリとゼリーを肛門へ塗りました。勿論、人差し指も十分に潤滑しておきます。指の付け根迄、奥深く挿し込んで、直腸内を触診してみましょう。生まれて初めての直腸診に、初診患者さんは、顔を持ち上げて、不安な表情を見せます。

”ズボッ!!” と言った感じで、行き成りドクターは、人差し指を、初診患者さんの肛門へ、挿し込みました。
「あっ?!(>_<)痛っ...痛い痛い!!」
初診患者さんは、痛がって逃れようとしますので、ドクターは、動かれないように、手で押さえます。 「は~い、動かないでね~。楽にしましょうね~。お尻を絞めると痛いですよ。肛門は、力を抜きましょうね。」 「痛っ!...あっ...、...。」
初診患者さんは、痛さと甚だしい違和感に驚きます。冷たい何か大きな物が、お尻の中に入って来ました。「ゆっくり息をしましょう。はいはい、そうですね~。楽にしますよ~。」

先輩と参加者がスマホを通して見守る中、直腸診される初診患者さん 指が、お尻の穴に、深く挿し込まれています。
ドクターは、慣れた手付きで、サッと人差し指を、肛門へ挿し込んでしまいました。直ぐに奥深く迄、入れてしまいます。肛門括約筋が、指の付け根をきつく締め付けます。
「あっ?あう、...あう...。」
ドクターは、人差し指を、付け根迄挿し込んだら、初診患者さんの直腸内を、触診します。「今、直腸内を調べますからね。ちょっと辛抱して下さい。」 ドクターの指が、直腸内でクネクネと動きます。 「あっ、あん...、ちょ、ちょっと、苦しいです!!」

直腸内は、柔らかくて温かいです。ドクターが、指を動かす度に、肛門括約筋が、指の付け根をヒクヒクと締め付けます。 「うっ、うう...。」 初診患者さんの呻き声が前の方から聞こえて来ます。腰が前後に動きます。 「は~い、辛抱して下さいね~。動いちゃ駄目ですよ~。」 ドクターは、指を回転させて、全方向を触診します。「どうかな~?ううむ...。」
*********************
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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初診患者さんの深部体温が分かりました。
「大丈夫ですね。では、次は直腸診してみましょうか。」 ドクターは、そう呟くと、パッケージに入ったゴム手袋を取り出します。
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初診患者さんは、何か言いたげにしますが、ドクターは、袋をバリバリと破いて、滅菌された手袋を取り出しています。もう、断れる雰囲気では有りません。四つん這いにされ、お尻を丸出しにして、不安が募ります。ドクターが、後ろの方で、”パチッ、パチッ” と音を立てて、ゴム手袋を嵌めています。

ドクターは、手術用ゴム手袋を嵌めると、両手を組んで、キュッ、キュッと扱きます。指先にピッタリとフィットさせました。「これでよしと!では、始めましょうか。ゆっくり息をして下さいね。お尻は締めないで、楽にしましょう~。」 初診患者さんの不安を他所に、ドクターは潤滑ゼリーを、指先にタップリと塗っています。

スマホの向こう側では、件の御先輩と見学・研修者達が、目を凝らして観ています。初診患者さんは、同意書にサインはしたものの、内容はよく読んでいません。いつの間にか、医学用モデル役に仕立てられ、診察・処置をされてしまいます。
先ずは、右側の診察ベッドで、内科や乳房、お尻の診察、便秘の治療等を受けて貰います。このお尻の診察からは、ZO*M・ミーティングで、診察の様子が、関係者にも視られます。録画もされ資料として利用されます。
「では、お尻に潤滑ゼリーを塗ります。ちょっと冷たいですよ。」

初診患者さんは、適当な理由を付けられて、乳房やお尻の診察をされます。隣には、婦人科診察台が用意されています。
ドクターは、初診患者さんが痛くないように、タップリとゼリーを肛門へ塗りました。勿論、人差し指も十分に潤滑しておきます。指の付け根迄、奥深く挿し込んで、直腸内を触診してみましょう。生まれて初めての直腸診に、初診患者さんは、顔を持ち上げて、不安な表情を見せます。

”ズボッ!!” と言った感じで、行き成りドクターは、人差し指を、初診患者さんの肛門へ、挿し込みました。
「あっ?!(>_<)痛っ...痛い痛い!!」
初診患者さんは、痛がって逃れようとしますので、ドクターは、動かれないように、手で押さえます。 「は~い、動かないでね~。楽にしましょうね~。お尻を絞めると痛いですよ。肛門は、力を抜きましょうね。」 「痛っ!...あっ...、...。」
初診患者さんは、痛さと甚だしい違和感に驚きます。冷たい何か大きな物が、お尻の中に入って来ました。「ゆっくり息をしましょう。はいはい、そうですね~。楽にしますよ~。」

先輩と参加者がスマホを通して見守る中、直腸診される初診患者さん 指が、お尻の穴に、深く挿し込まれています。
ドクターは、慣れた手付きで、サッと人差し指を、肛門へ挿し込んでしまいました。直ぐに奥深く迄、入れてしまいます。肛門括約筋が、指の付け根をきつく締め付けます。
「あっ?あう、...あう...。」
ドクターは、人差し指を、付け根迄挿し込んだら、初診患者さんの直腸内を、触診します。「今、直腸内を調べますからね。ちょっと辛抱して下さい。」 ドクターの指が、直腸内でクネクネと動きます。 「あっ、あん...、ちょ、ちょっと、苦しいです!!」

直腸内は、柔らかくて温かいです。ドクターが、指を動かす度に、肛門括約筋が、指の付け根をヒクヒクと締め付けます。 「うっ、うう...。」 初診患者さんの呻き声が前の方から聞こえて来ます。腰が前後に動きます。 「は~い、辛抱して下さいね~。動いちゃ駄目ですよ~。」 ドクターは、指を回転させて、全方向を触診します。「どうかな~?ううむ...。」
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