メディカル・センター
- 2022/02/11
- 12:03
官能小説シリーズ
メディカル・センター
メディカル・コンプレックス
都心の駅から近くに、複合医療ビルが有ります。その中には、クリニックや歯科、薬局、美容施設、マッサージ店、コンビニ等がテナントで入っています。各クリニックは、相互に提携しており、簡単な紹介で、夫々のクリニックを、順番に受診する事が出来ます。その一画にそのクリニックが有りました。受付は落ち着いた感じのカウンターとお洒落なソファーが見えます。やや高級感が感じられます。診察室には、紹介なのか不明ですが、セレブのマダム風の女性が処置台へ載せられています。

ペイシェント
クリニックの検診衣らしきものの裾は捲り上げられ、白いお尻が丸見えにされています。足元には、トレーが置かれ、その上には、シリンジやニードルが見えます。
「マダーム、貴女の為に、今日は特別なカクテルを用意致しましたよ。微温湯に、デトックス作用が有るハーブ、ソープ等がブレンドされています。今、此方のボトルに、たっぷりと入れました。あ、ご心配なさらずに。そんなに大変なトリートメントでは有りませんよ。」

イリゲーター
術衣の男性スタッフが、イルリガートルを指し示します。1ℓ程もの薬液が入ったボトルが、チャプン、チャプンと揺れます。品のあるマダムは、目を見開いて、それを凝視します。「あの、それは何...?」
このマダムが、処置台へ載せられた経緯は不明ですが、健康・美容に良いとされる処置が、施されようとしています。
「マダーム、これはコロン・クレンジングつまり、コロン・ハイドロセラピーと呼ばれる、オルタナティブな療法ですよ。このボトルは、イルリガートルです。」
「はあ?」 マダムは、何のことやら理解出来ません。
お腹の中を、洗浄して、デトックスしましょう。大腸へお薬を入れて、洗い流します。此方の管を、お尻から挿し込んで、お薬を注入しましょう。大腸洗浄です。浣腸のようなものです。
男性スタッフは、そう説明しながら、手許(てもと)で何か操作しています。

「これからですね、マダームのお尻に、ちょっと管を挿し込ませて頂きますが、万一、お薬を入れた時に、抜けたり漏れたりすると、大変ですから、ちゃんと抜けないようにします。どうするかと言いますと、これですね。このシリンジをカテーテルに繋いで...」 男性スタッフは、細かく丁寧にマダムへ説明します。

男性スタッフは、シリンジ(注射筒)の先端を、カテーテルから出ている細い管へ接続します。細い管は、二本あって、夫々お尻の中、外の位置に付いた風船に繋がっています。シリンジを押すと、空気が送り込まれ、その風船が膨らむのです。
「このように先が膨らむんですよ~。お尻の中と外で膨らんで、お薬が、漏れないようにしますね。マダームが、漏らされて恥ずかしくならないようにする為ですからね~。」 男性スタッフは、優しく説明して行きます。

マダムは、後ろを振り返り、説明を聞きながら、そのバルーンカテーテルが膨らむのを見ると、目を丸くします。「あ、心配なさらないで下さい。大丈夫ですよ。挿し込む時は、ただの細い管ですから。簡単に入りますよ。これは、中で膨らませるだけですからね。楽にしていれば、全然平気ですよ。」 男性スタッフは、マダムを安心させようとしますが、流石にマダムは、説明を聞いて、不安になります。でももう既に、処置台の上で、お尻を出した状態なので、逃げ出す事が出来ません。
男性スタッフは、前以てホース内の空気を抜く為、イルリゲーターのコックを開いて、薬液をボールの中へ少し出しました。注射前の空気抜きの要領です。これで、マダムのお尻へ、薬液を注入する準備が出来ました。
************************************
御注意:危険ですので、絶対に真似はしないで下さい。これは、疑似医療プレイです。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「マダーム、貴女の為に、今日は特別なカクテルを用意致しましたよ。微温湯に、デトックス作用が有るハーブ、ソープ等がブレンドされています。今、此方のボトルに、たっぷりと入れました。あ、ご心配なさらずに。そんなに大変なトリートメントでは有りませんよ。」

イリゲーター
術衣の男性スタッフが、イルリガートルを指し示します。1ℓ程もの薬液が入ったボトルが、チャプン、チャプンと揺れます。品のあるマダムは、目を見開いて、それを凝視します。「あの、それは何...?」
このマダムが、処置台へ載せられた経緯は不明ですが、健康・美容に良いとされる処置が、施されようとしています。
「マダーム、これはコロン・クレンジングつまり、コロン・ハイドロセラピーと呼ばれる、オルタナティブな療法ですよ。このボトルは、イルリガートルです。」
「はあ?」 マダムは、何のことやら理解出来ません。
お腹の中を、洗浄して、デトックスしましょう。大腸へお薬を入れて、洗い流します。此方の管を、お尻から挿し込んで、お薬を注入しましょう。大腸洗浄です。浣腸のようなものです。
男性スタッフは、そう説明しながら、手許(てもと)で何か操作しています。

「これからですね、マダームのお尻に、ちょっと管を挿し込ませて頂きますが、万一、お薬を入れた時に、抜けたり漏れたりすると、大変ですから、ちゃんと抜けないようにします。どうするかと言いますと、これですね。このシリンジをカテーテルに繋いで...」 男性スタッフは、細かく丁寧にマダムへ説明します。

男性スタッフは、シリンジ(注射筒)の先端を、カテーテルから出ている細い管へ接続します。細い管は、二本あって、夫々お尻の中、外の位置に付いた風船に繋がっています。シリンジを押すと、空気が送り込まれ、その風船が膨らむのです。
「このように先が膨らむんですよ~。お尻の中と外で膨らんで、お薬が、漏れないようにしますね。マダームが、漏らされて恥ずかしくならないようにする為ですからね~。」 男性スタッフは、優しく説明して行きます。

マダムは、後ろを振り返り、説明を聞きながら、そのバルーンカテーテルが膨らむのを見ると、目を丸くします。「あ、心配なさらないで下さい。大丈夫ですよ。挿し込む時は、ただの細い管ですから。簡単に入りますよ。これは、中で膨らませるだけですからね。楽にしていれば、全然平気ですよ。」 男性スタッフは、マダムを安心させようとしますが、流石にマダムは、説明を聞いて、不安になります。でももう既に、処置台の上で、お尻を出した状態なので、逃げ出す事が出来ません。
男性スタッフは、前以てホース内の空気を抜く為、イルリゲーターのコックを開いて、薬液をボールの中へ少し出しました。注射前の空気抜きの要領です。これで、マダムのお尻へ、薬液を注入する準備が出来ました。
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