入院患者17・膣内診
- 2022/01/09
- 19:29
官能小説シリーズ
入院患者
入院患者さんは、膣鏡診で、膣壁、子宮頚部、子宮口等を診察され、pap test の細胞採取もされました。膣鏡が抜かれて、ホッとするのも束の間、今度は膣内診が有ります。
「はい、では次は膣内診しましょうね。膣へ指を入れて触診しますからね~。楽にしていて下さいね。」 ドクターは、膣鏡診で、既に濡れそぼった膣口を、指先で弄ります。指先が膣口へ入ったら、人差し指と中指の二本を、一気に膣内へニュルリと滑り込ませます。
「あうっ?!」 と低い声がカーテンの向こう側から聞こえます。ドクターは、指で膣内の感触を確かめます。柔らかくて温かいのを感じます。程無く指先が、コツンと子宮頚部へと当たります。

pelvic examination
「膣の中を、調べますからね~。楽にしていてね~。」 ドクターは、患者さんの膣内部を触診します。膣へ挿し込んだ二本の指を使い、子宮頚部をクルリと回して診ます。膣壁も指先で調べてみます。「ううむ、成程...。」 指を動かすと、カーテンの向こう側から、「ううっ...。」 と呻き声が聞こえて来ます。「はい御免なさいね~。力を入れないで下さいね。」

適当な理由を付けられて、内診台へ上げられた患者さんは、膣へ指を挿し込まれてしまいます。診察と云う事なので、断る事も出来ません。少し我慢すれば、直ぐに終る事なので、何でも無い事だと、自分に言い聞かせていますが、どうも釈然としません。 横を向くと、モニター画面には、内診が行われているのが見えます。膣へ指がズボリと突っ込まれ、何の遠慮も無く、指が動かされます。

ドクターの指は、膣内で動き回ります。更にお腹を押さえて、グリグリと遣られます。「は~い、ちょっと痛いかな~。御免ね~。」 膣内から子宮、卵巣等を、お腹の上に載せた掌と共に、挟んで触診されます。
「ううっ、痛いですっ!」 患者さんは、悲鳴を上げます。
つま先に、力が入ってしまう患者さん

更に内診は続けられます。ドクターの人差し指と中指が、膣内を弄りますが、曲げた親指は、丁度患者さんのクリトリス辺りに当たり、そして曲げた薬指と小指は、肛門の辺りに当たってしまいます。ドクターが膣を内診の為に動かす度に、クリトリスと肛門が、夫々の曲げた指が当たり、患者さんは、刺激を受けます。快感のようでもあり、屈辱感のようでもあります。執拗な内診は、段々と患者さんへ刺激を与えて行き、遂に腰が否応無しにガクガクして来ます。
微妙な所が、擦れて仰け反ります。

必死で患者さんは、刺激に堪えています。診察なんかで、感じる筈は無いのですが、クリトリスと肛門、そして膣内で蠢く指の刺激に、下半身が熱くなって来ました。知ってか知らずか、ドクターの内診は終わりません。知られまいと、必死で堪えますが、段々と体が宙に浮くような感覚に襲われます。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「あうっ?!」 と低い声がカーテンの向こう側から聞こえます。ドクターは、指で膣内の感触を確かめます。柔らかくて温かいのを感じます。程無く指先が、コツンと子宮頚部へと当たります。

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「膣の中を、調べますからね~。楽にしていてね~。」 ドクターは、患者さんの膣内部を触診します。膣へ挿し込んだ二本の指を使い、子宮頚部をクルリと回して診ます。膣壁も指先で調べてみます。「ううむ、成程...。」 指を動かすと、カーテンの向こう側から、「ううっ...。」 と呻き声が聞こえて来ます。「はい御免なさいね~。力を入れないで下さいね。」

適当な理由を付けられて、内診台へ上げられた患者さんは、膣へ指を挿し込まれてしまいます。診察と云う事なので、断る事も出来ません。少し我慢すれば、直ぐに終る事なので、何でも無い事だと、自分に言い聞かせていますが、どうも釈然としません。 横を向くと、モニター画面には、内診が行われているのが見えます。膣へ指がズボリと突っ込まれ、何の遠慮も無く、指が動かされます。

ドクターの指は、膣内で動き回ります。更にお腹を押さえて、グリグリと遣られます。「は~い、ちょっと痛いかな~。御免ね~。」 膣内から子宮、卵巣等を、お腹の上に載せた掌と共に、挟んで触診されます。
「ううっ、痛いですっ!」 患者さんは、悲鳴を上げます。
つま先に、力が入ってしまう患者さん

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微妙な所が、擦れて仰け反ります。

必死で患者さんは、刺激に堪えています。診察なんかで、感じる筈は無いのですが、クリトリスと肛門、そして膣内で蠢く指の刺激に、下半身が熱くなって来ました。知ってか知らずか、ドクターの内診は終わりません。知られまいと、必死で堪えますが、段々と体が宙に浮くような感覚に襲われます。
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