OB GYN
- 2017/03/19
- 10:46
さてと、診察・検査、見学の準備は整いました。それでは、早速診察・検査へと進みましょう。今日は、23歳女性の婦人科検査ですねー。職業は、事務系女子社員さんですか。ええと、性交経験は、 ...有りにチェックが入ってますね。一応、処女膜がどうなっているかは、調べましょう。膣鏡診が可能か判断します。性交回数と、時期によって、異なります。セクシャリイ・アクティブなら、いいのですが、そうでないと、出血の可能性がありますので。直腸診も行うので、ダグラス窩を診ればいいです。

実際の診察は、このように行われます
術者側からの視線です。この様に、無影灯によって、外性器がハッキリと見えるようになっています。隠し立ては不可能です。正直に問診で答えて下さい。

23歳女性 未婚
サイバークリニックへ訪れた女性は、一般検診の後、婦人科の検査を受けて頂きます。内診室へ案内されると、準備がされ、ナースが診察台へ上げます。見学者が立ち会う場合があります。
それでは、診察の前に陰部の洗浄処置を行います。コックを開いて、微温湯を外性器の上から流します。皆さん、ウオシュレットの普及で清潔にされていますが、ペーパーなどが付着している場合も有りますので、基本洗浄を行ってから診察します。
「はい、洗浄しますよ~、お湯で洗い流しますね~。」 ホースの先端から微温湯が出て、陰核の上から肛門へと流れ落ちます。下には受け皿があって、排水が溜められます。OLは、お湯が流れると、一瞬ビクッとします。

陰部は、上から順番に洗い流します。陰核包皮を剥いて、陰核を露出させ、恥垢等も洗っておきます。小陰唇を開いて、尿道口、膣口などを丁寧に洗います。最後は、肛門ですが、逆は決して遣りません。肛門へ触れてしまえば、他に触れないようにして、手袋を交換します。
陰核へ触れると、OLは、ビクッとして腰を引き、診察台がギシギシと軋みます。陰核包皮を捲り上げると、OLは一瞬小さな悲鳴を上げました。「今、洗っていますから、楽にして下さい。痛いですか?」 無言のまま、洗浄を受けます。クリトリスは、赤くなって充血しています。小陰唇を開いて、尿道口、膣口へと進みます。膣口は、襞が見えます。処女膜痕が有りますね。

基本的に、模式図の通りですが、これ程膣口は大きく有りません。膣前庭はもっと広く、尿道口と離れています。個人差が大きいです。

洗浄が終わり、外陰部が清浄になりましたので、触診を行います。
「それでは、触診を行います。性器へ触れて、開きますので、驚かないで下さい。楽にしていて下さい。」
では、OLさんの外陰部を診察して差し上げましょう。どれどれ(._.)、どんな感じかな? 「拝見しますよ~。」

どれどれ(._.)、よいしょっと、先ずは、クリトリスから診ます。クリトリスフードを上に引き上げて、クリトリスを剥きます。
「ああ、痛いですか? ちょっと辛抱して下さいねー。」 さっき、洗浄の時に触ったので、赤く充血してしまってますね。触れると、ビクビクと腰が動き、両脚が大きく振れます。形は典型的です、サイズも標準的ですね。、未発達とか、半陰陽とか巨大クリトリス等ではありません。至って正常な標準的な女性の性器です。次に、小陰唇を大きく拡げましょう。尿道口を確認します。導尿の時に位置の把握が必要です。女性の尿道口は、非常に分かり難いです。個人差が大きく、形も様々です。この方は、極標準的な形状です。さて、膣口ですね。ああ、こんな感じなんですね。指で拡げると分かり易いです。肉襞が重なり、肉片として処女膜痕が認められます。未だ、性経験は浅いですね。処女膜等無いと言う人もいますが、そんな事は有りませんよ。

女性の性器は、柔らかく指で拡げる事が出来ます。しっかり触診する事が肝要です。
触診が終わったら、次は内診を行います。
「内診します。膣へ指を入れて、詳しく調べますね。ゆっくり息をして、楽にして下さい。力を入れると痛いですよ。いいですか?」

職場へ提出する健康診断の為に、クリニックを訪れたOLは、内科検診だけの筈なのに、婦人科の診察が項目に入っていました。納得がいかないまま、診察台へ上げられ、内診を受けます。
見学室では、大画面モニタに、内診の様子が映し出されます。

婦人科の診察など受けるつもりは無かったOLですが、膣にはドクターの指が、遠慮無く挿し込まれます。見学者は、モニターに釘付けです。

実際の診察は、このように行われます
術者側からの視線です。この様に、無影灯によって、外性器がハッキリと見えるようになっています。隠し立ては不可能です。正直に問診で答えて下さい。

23歳女性 未婚
サイバークリニックへ訪れた女性は、一般検診の後、婦人科の検査を受けて頂きます。内診室へ案内されると、準備がされ、ナースが診察台へ上げます。見学者が立ち会う場合があります。
それでは、診察の前に陰部の洗浄処置を行います。コックを開いて、微温湯を外性器の上から流します。皆さん、ウオシュレットの普及で清潔にされていますが、ペーパーなどが付着している場合も有りますので、基本洗浄を行ってから診察します。
「はい、洗浄しますよ~、お湯で洗い流しますね~。」 ホースの先端から微温湯が出て、陰核の上から肛門へと流れ落ちます。下には受け皿があって、排水が溜められます。OLは、お湯が流れると、一瞬ビクッとします。

陰部は、上から順番に洗い流します。陰核包皮を剥いて、陰核を露出させ、恥垢等も洗っておきます。小陰唇を開いて、尿道口、膣口などを丁寧に洗います。最後は、肛門ですが、逆は決して遣りません。肛門へ触れてしまえば、他に触れないようにして、手袋を交換します。
陰核へ触れると、OLは、ビクッとして腰を引き、診察台がギシギシと軋みます。陰核包皮を捲り上げると、OLは一瞬小さな悲鳴を上げました。「今、洗っていますから、楽にして下さい。痛いですか?」 無言のまま、洗浄を受けます。クリトリスは、赤くなって充血しています。小陰唇を開いて、尿道口、膣口へと進みます。膣口は、襞が見えます。処女膜痕が有りますね。

基本的に、模式図の通りですが、これ程膣口は大きく有りません。膣前庭はもっと広く、尿道口と離れています。個人差が大きいです。

洗浄が終わり、外陰部が清浄になりましたので、触診を行います。
「それでは、触診を行います。性器へ触れて、開きますので、驚かないで下さい。楽にしていて下さい。」
では、OLさんの外陰部を診察して差し上げましょう。どれどれ(._.)、どんな感じかな? 「拝見しますよ~。」

どれどれ(._.)、よいしょっと、先ずは、クリトリスから診ます。クリトリスフードを上に引き上げて、クリトリスを剥きます。
「ああ、痛いですか? ちょっと辛抱して下さいねー。」 さっき、洗浄の時に触ったので、赤く充血してしまってますね。触れると、ビクビクと腰が動き、両脚が大きく振れます。形は典型的です、サイズも標準的ですね。、未発達とか、半陰陽とか巨大クリトリス等ではありません。至って正常な標準的な女性の性器です。次に、小陰唇を大きく拡げましょう。尿道口を確認します。導尿の時に位置の把握が必要です。女性の尿道口は、非常に分かり難いです。個人差が大きく、形も様々です。この方は、極標準的な形状です。さて、膣口ですね。ああ、こんな感じなんですね。指で拡げると分かり易いです。肉襞が重なり、肉片として処女膜痕が認められます。未だ、性経験は浅いですね。処女膜等無いと言う人もいますが、そんな事は有りませんよ。

女性の性器は、柔らかく指で拡げる事が出来ます。しっかり触診する事が肝要です。
触診が終わったら、次は内診を行います。
「内診します。膣へ指を入れて、詳しく調べますね。ゆっくり息をして、楽にして下さい。力を入れると痛いですよ。いいですか?」

職場へ提出する健康診断の為に、クリニックを訪れたOLは、内科検診だけの筈なのに、婦人科の診察が項目に入っていました。納得がいかないまま、診察台へ上げられ、内診を受けます。
見学室では、大画面モニタに、内診の様子が映し出されます。

婦人科の診察など受けるつもりは無かったOLですが、膣にはドクターの指が、遠慮無く挿し込まれます。見学者は、モニターに釘付けです。