入院患者14・詳細に診察

2022/01/04
20:56

官能小説シリーズ
入院患者

　婦人科系の症状など無いのに、決まりだからと言われて、仕方無く内診台へ上がった患者さんは、性器を晒されて、詳しく調べられます。ドクターは、拡大スコープを使い、外性器を詳しく診て行きます。クリトリス・フードは捲られ、小陰唇は開かれ、尿道口や膣口が曝されます。「それでは、性器を詳しく診てみますからね～。」　患者さんは、別にそこは何も具合は悪く無いのに、わざわざ診なくてもいいのになあと、腹立たしく感じます。

　先生が、クリトリスへ触れます。「あっ？！」　凄く敏感な所に、触れないで欲しいわ、と患者さんは体を固くします。「いっ！？」　クリトリスに、変な感じがします。『あーっ、何してるのっ？！』　ドクターは、指先でクリトリス・フードを剝きます。クルンと皮が捲れると、ピンクの固くなったクリトリスが顔を出しました。
先生が、何をしているのかと、横のモニター画面を見ます。先生は、器具を使って、股の間を診ています。
画面に大写しになった自分のクリトリスを見て、患者さんは、『ひぃっ、こ、こんなになってるんだ～(ﾟДﾟ;)💦！　．．．って、止めて触んないで～！！』
　先生は、指先でクリトリスを飛び出させ、写しています。　

　ドクターは、スコープ検査と称して、クリトリスを拡大して調べています。患者さんは、『こ、こんなの必要なの？何か意味が有るの？』　と、心の中で叫びます。
　先生は、カーテンの向こうから何か喋っています。「クリトリスのサイズを調べていますよ～。大きさって、結構大切なのですよ。」　
　でも、それを聞いても、患者さんには、とてもそうは思えません。でも、検査だと言われれば、何も言えません。ドクターは、まるで胃カメラで覗くかのように、画面を見ながら画像を記録します。

　クリトリスの画像が記録されます。指先で上に引っ張り上げると、豆粒のようなクリトリスが、顔を出します。患者さんにも、拡大画像が、見えている筈です。
　「う～ん、特に問題ないですねえ。サイズも問題有りません。」　ドクターは、呟きながら、クリトリスを診ます。時々、ボタンを押して、画像記録をしています。指を左右に置いて、グイグイと動かし、クリトリスが丁度良く写るようにします。

　陰核包皮が捲り上げられると、綺麗なピンクの陰核が顔を出しました。左右上下に、包皮を引っ張ったものですから、やや勃起して固くなっているようです。普段は、包皮に包まれて、守られています。

　恥かしさと、屈辱感に苛まされながら、患者さんは内診台でじっと耐えている中、ドクターは、気にも掛けずに、呟きながら、検査を続けます。

　女性の一番敏感な部位が、検査されています。時々、ビクン、ビクンとつま先が揺れます。患者さんは、声を押し殺して、平静を装います。ドクターは、指先で触れて、包皮を更に捲り、形状を調べます。バルトリン腺からは、愛液が溢れて来て、指先がヌルヌルと濡れて来ました。「ひぃっ、ひぃっ！？」と、遂に患者さんは、堪らず小さく声を上げてしまいます。

御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
貴方は人目の閲覧者です
パソコンの場合は、カーソルを上に当てると、過去一週間のアクセス数が見れます
スマホの場合は、クリックしてから戻ると、見れます
現在の閲覧者数:

　若しよかったら、受診された女性へ「拍手」ボタンを、お願いします。
↓