入院患者12・スクリーンが下ろされ
- 2021/12/30
- 20:09
官能小説シリーズ
入院患者
患者さんの肌の露出を少なくする為、バスタオルが胸に掛けられます。勿論、陰部はそのまま、露出されます。ドクターは、患者さんの脚が、丁度良い角度になるように、ストラップの位置を、調整して固定します。次に、膝が落下して来ないように、しっかりとベルトを締めます。

ドクターは、陰部へ目を遣る事も無く、淡々と患者さんを診察し易い姿勢に、内診台へ固定して行きます。両膝のベルトをしっかりと締め上げると、患者さんに、訊ねます「どうですか、脚とか痛くないですか、苦しくないですか?大丈夫ですか?」
患者さんは、「は、はい...。」と小さな声で、返事をしますが、恥ずかしくて、先生とは目を合わせられません。
そして、ドクターは、患者さんが恥ずかしくないようにと、目の前にスクリーンを下ろします。

事実上、強制検査される入院患者 内診台で、性器を調べられます
入院患者を受け入れる度に、このような検査が実施されています。処女の患者から経産婦迄、無条件に検査されます。診察の様子は、録画されて保存されます。研修と称して、見学者が立ち会う事もあります。最近では、リモートでも行われています。何故か、若い女性の場合は、研修が行われます。 同意書を得て、実施されるので、問題にはなりません。
スクリーンが下ろされると、患者さんの視界は遮られるので、少しは、羞恥心が和らげられます。下半身は、露出されたままで、何も変わらないのですが、心理的なものですね。自分の下半身の様子は、横のモニター画面へ映し出されているので、見る事が出来ます。 これで、先生とは直接、視線を合わさなくて済みます。

患者さんは、バスタオルを胸に掛けて覆い、更にスクリーンで、先生に顔を見られる事無くなったので、少し不安が和らぎました。でも、下半身は、横のモニター画面を見ると、丸見えになっているのが、分かります。
そして、ドクターは、カートを横へ置き、照明を点けます。さあ、これで婦人科の診察が出来そうです。

ドクター側からは、診察部位が、よく見えるようにされた、内診台です。実際、良く性器が見えています。
一方、内診台へ載せられた入院患者さんは、下半身がスースーと頼り無い感じがします。先生の圧力で、内診台へ上ってしまったものの、凄く恥ずかしくて嫌です。横のモニター画面には、自分のあられもない姿が映し出されています。『ひぃ~っ、早く終わんないかな~!』 と思います。

御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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事実上、強制検査される入院患者 内診台で、性器を調べられます
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スクリーンが下ろされると、患者さんの視界は遮られるので、少しは、羞恥心が和らげられます。下半身は、露出されたままで、何も変わらないのですが、心理的なものですね。自分の下半身の様子は、横のモニター画面へ映し出されているので、見る事が出来ます。 これで、先生とは直接、視線を合わさなくて済みます。

患者さんは、バスタオルを胸に掛けて覆い、更にスクリーンで、先生に顔を見られる事無くなったので、少し不安が和らぎました。でも、下半身は、横のモニター画面を見ると、丸見えになっているのが、分かります。
そして、ドクターは、カートを横へ置き、照明を点けます。さあ、これで婦人科の診察が出来そうです。

ドクター側からは、診察部位が、よく見えるようにされた、内診台です。実際、良く性器が見えています。
一方、内診台へ載せられた入院患者さんは、下半身がスースーと頼り無い感じがします。先生の圧力で、内診台へ上ってしまったものの、凄く恥ずかしくて嫌です。横のモニター画面には、自分のあられもない姿が映し出されています。『ひぃ~っ、早く終わんないかな~!』 と思います。

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