入院患者8・指先で
- 2021/12/26
- 23:49
官能小説シリーズ
入院患者
入院患者さんは、入院時の診察・検査を受けに、病室からこの診察室へ遣って来ました。最初は、胸の聴診や触診等があり、何とも思わなかったのですが、それらが終わると、四つん這いにされ、お尻を捲られてしまいました。治療と関係が無いお尻等、調べる必要が有るのかと疑問になり、先生に訊きますが、理屈を付けて、説得されてしまいます。入院の事を考えると、従うしかありません。何か、おかしいと思いながらも、先生の診察を受けます。

通常、患者さんの入院時には、色んな検査があります。ドクターは、患者さんの体を隈なく調べるべきだと考えています。内科の診察をしたら、肛門科や婦人科の診察・検査もしなければならないのです。診察台へ上げて、お尻も性器もちゃんと診ようという方針なのです。若い女性にとっては、ちょっと嫌な検査かも知れません。
先生は、優しく説明しながら、診察して呉れるのですが、余計に恥ずかしくて、患者さんはいたたまれません。かといって、診察を拒否する事等、到底出来ない立場です。先生は、時間を掛けて、丁寧に肛門を診察してくれます。

ほうら、よく見せて下さいね~。お尻を引っ込めちゃ駄目ですよ~。
ドクターが、お尻を手で開くと、患者さんの肛門と性器が、診察室内で晒されます。
患者さんは、何故か背後が気になって仕方がありません。誰かに、見られているような気がするのです。 ドアの外で、足音も聞こえて来ます。誰か入って来たら、見られてしまうの? 診察されながら、そっと後ろを振り返ります。
ドクターは、レンズ越しに患者さんの肛門を調べます。各方向へ、肛門の皺を伸ばして、痔疾や疣等が無いかを診察します。「う~ん、どれどれ、どうかなあ...。」
患者さんは、肛門が拡げられる度に、思わず腰を引きます。

ドクターは、時間を掛けて、患者さんの肛門の視診を行います。患者さんは、お尻の穴が、スースーするし、変な方向へ引っ張られたりして、恥かしさで、顔から火が出そうです。
どうやら、問題が無さそうらしく、ドクターは、今度は肛門への触診を行います。「じゃ、触診もしてみましょうね~。」 そう言うと、患者さんの肛門に、指先で触れます。 「あっ?!」と叫んで、患者さんは、腰を引きました。直ぐに、ドクターが腰を押さえて、元の姿勢にさせます。指で肛門を拡げ、指先を使い、肛門をクニクニと押して触診します。「ひぃぃぃ~っ?!」 患者さんは、悲鳴を上げます。

入院患者さんの肛門への触診
ドクターは、指でVの字に肛門を押拡げ、指先を使って、触診を行います。疣等によるシコリ等の異常が無いかを、隈なく調べて行きます。クニュクニュと指先を使って、肛門の皺を押してみます。キュッ、キュッと小気味よく肛門が収縮するのが、伝わって来ます。肛門は、固く締まり、暫くすると緩んで来ます。ドクターは、感触を確かめながら、調べます。

肛門を検査される入院患者さん
入院患者さんは、顔を真っ赤にして、打ち震えます。まるで先生に、玩ばれているようです。いえ、これは診察なの、さっき先生は、ちゃんと説明してくれたもの。自分に、そう言い聞かせます。病院だもの、そんな変な事されないわ。ひぃっ💦 あっ(゚Д゚;)💦 一体、何これは? これは、診察なの?!

「はい、入院に際して、お尻の方は、問題有りませんでしたね。ほら、こんなに綺麗ですからね~。」
患者さんは、先生にそんな事を言われたって、見えないので、分からないわよ。と心で言い返します。先生は、まるで誰かにでも見せるような口調で言います。それでも患者さんは、小さく「は、はい...。」 と答えます。肘を着いた手が、ワナワナと震え、喉はカラカラに乾きます。
実際には、ホンの数分の出来事なのに、患者さんには、とんでもなく長く感じられます。診察台で、四つん這いにされ、お尻を捲られて、チョコチョコっと、肛門を調べられただけです。ただ、ドクターは、整形外科医でもあり、品定めするかのように、患者さんの肛門と性器を眺めます。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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入院患者
入院患者さんは、入院時の診察・検査を受けに、病室からこの診察室へ遣って来ました。最初は、胸の聴診や触診等があり、何とも思わなかったのですが、それらが終わると、四つん這いにされ、お尻を捲られてしまいました。治療と関係が無いお尻等、調べる必要が有るのかと疑問になり、先生に訊きますが、理屈を付けて、説得されてしまいます。入院の事を考えると、従うしかありません。何か、おかしいと思いながらも、先生の診察を受けます。

通常、患者さんの入院時には、色んな検査があります。ドクターは、患者さんの体を隈なく調べるべきだと考えています。内科の診察をしたら、肛門科や婦人科の診察・検査もしなければならないのです。診察台へ上げて、お尻も性器もちゃんと診ようという方針なのです。若い女性にとっては、ちょっと嫌な検査かも知れません。
先生は、優しく説明しながら、診察して呉れるのですが、余計に恥ずかしくて、患者さんはいたたまれません。かといって、診察を拒否する事等、到底出来ない立場です。先生は、時間を掛けて、丁寧に肛門を診察してくれます。

ほうら、よく見せて下さいね~。お尻を引っ込めちゃ駄目ですよ~。
ドクターが、お尻を手で開くと、患者さんの肛門と性器が、診察室内で晒されます。
患者さんは、何故か背後が気になって仕方がありません。誰かに、見られているような気がするのです。 ドアの外で、足音も聞こえて来ます。誰か入って来たら、見られてしまうの? 診察されながら、そっと後ろを振り返ります。
ドクターは、レンズ越しに患者さんの肛門を調べます。各方向へ、肛門の皺を伸ばして、痔疾や疣等が無いかを診察します。「う~ん、どれどれ、どうかなあ...。」
患者さんは、肛門が拡げられる度に、思わず腰を引きます。

ドクターは、時間を掛けて、患者さんの肛門の視診を行います。患者さんは、お尻の穴が、スースーするし、変な方向へ引っ張られたりして、恥かしさで、顔から火が出そうです。
どうやら、問題が無さそうらしく、ドクターは、今度は肛門への触診を行います。「じゃ、触診もしてみましょうね~。」 そう言うと、患者さんの肛門に、指先で触れます。 「あっ?!」と叫んで、患者さんは、腰を引きました。直ぐに、ドクターが腰を押さえて、元の姿勢にさせます。指で肛門を拡げ、指先を使い、肛門をクニクニと押して触診します。「ひぃぃぃ~っ?!」 患者さんは、悲鳴を上げます。

入院患者さんの肛門への触診
ドクターは、指でVの字に肛門を押拡げ、指先を使って、触診を行います。疣等によるシコリ等の異常が無いかを、隈なく調べて行きます。クニュクニュと指先を使って、肛門の皺を押してみます。キュッ、キュッと小気味よく肛門が収縮するのが、伝わって来ます。肛門は、固く締まり、暫くすると緩んで来ます。ドクターは、感触を確かめながら、調べます。

肛門を検査される入院患者さん
入院患者さんは、顔を真っ赤にして、打ち震えます。まるで先生に、玩ばれているようです。いえ、これは診察なの、さっき先生は、ちゃんと説明してくれたもの。自分に、そう言い聞かせます。病院だもの、そんな変な事されないわ。ひぃっ💦 あっ(゚Д゚;)💦 一体、何これは? これは、診察なの?!

「はい、入院に際して、お尻の方は、問題有りませんでしたね。ほら、こんなに綺麗ですからね~。」
患者さんは、先生にそんな事を言われたって、見えないので、分からないわよ。と心で言い返します。先生は、まるで誰かにでも見せるような口調で言います。それでも患者さんは、小さく「は、はい...。」 と答えます。肘を着いた手が、ワナワナと震え、喉はカラカラに乾きます。
実際には、ホンの数分の出来事なのに、患者さんには、とんでもなく長く感じられます。診察台で、四つん這いにされ、お尻を捲られて、チョコチョコっと、肛門を調べられただけです。ただ、ドクターは、整形外科医でもあり、品定めするかのように、患者さんの肛門と性器を眺めます。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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