入院患者4・乳房を
- 2021/12/23
- 00:42
官能小説シリーズ
入院患者
「乳房を調べますよ～。」 ドクターは、入院患者さんの乳房を調べる為に、拡大鏡を引き寄せます。此方の診察ベッドでは、乳房等を診察します。拡大鏡には、LEDライトが付いていて、明るく乳房を照らします。レンズを覗けば、乳首が大きくハッキリとみえます。
ドクターは、拡大鏡を覗きながら、乳首をピンセットで挟み、細胞を採取します。入院患者さんは、乳首に冷たい感触を覚えます。「はい、動かないでね～。」 ドクターの顔が、胸に近づくのが見えます。乳房を凝視しながら、先生が、何かをします。乳首をじっと見つめられて、恥ずかしくて堪りません。
入院患者さんは、乳首に違和感を覚えますが、堪えるしか有りません。
次に、乳房触診が行われます。先生の指先が、腋の下から乳房へと、触れます。指先と掌で、乳房を押されます。プルンプルンと、乳房が揺れています。先生の荒い鼻息が、横から聞こえて来ます。患者さんは、心の中で、『ひぃ～っ．．．。』 と思いながらも、逃げ出す訳にも行かず、鳥肌が立つ思いで、辛抱します。
乳首も調べる為に、指先で抓られます。変な分泌液が出ないか、確かめられています。
「あっ、痛いっ、先生、痛いです！」 入院患者さんは、堪らず声を上げます。
「はい、御免なさいね～。調べていますよ。辛抱しましょうね。」
何故か、先生は両方の乳首を指先で摘み、引っ張り抓っています。
入院患者さんは、敏感な部分を弄られて、どうしていいか分からず、仰け反ります。
乳房を調べられる入院患者さん
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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乳首も調べる為に、指先で抓られます。変な分泌液が出ないか、確かめられています。
「あっ、痛いっ、先生、痛いです！」 入院患者さんは、堪らず声を上げます。
「はい、御免なさいね～。調べていますよ。辛抱しましょうね。」
何故か、先生は両方の乳首を指先で摘み、引っ張り抓っています。
入院患者さんは、敏感な部分を弄られて、どうしていいか分からず、仰け反ります。
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