入院患者2・診察ベッドへ
- 2021/12/20
- 17:11
官能小説シリーズ
入院患者
ドクターの、ちょっとくすぐったく、しつこい聴診が終わりました。患者さんは、『ふうー...。』という顔をしながら、パジャマの前を閉じて、ボタンを嵌めます。
それも束の間、今度はドクターが、こちらの椅子へどうぞ~と、案内します。
診察は、今始まったばかりです。

「ささ、此方の椅子へどうぞ。踏み台が有りますから、そちらから上がって下さい。」 とドクターが、指さします。
患者さんは、言われた通りに、椅子へ腰掛けました。
取り敢えず、此方側の台で、診察・検査して行きましょう。患者さんは、隣の診察台が、気になる様では有ります。「はい、此方の椅子へ腰掛けて頂きましたね。それでは、詳しく診て行きますよ。」 ドクターは、側へ立ちます。患者さんは、思わず緊張して、体を強張らせます。

患者さんの緊張は、当たっていて、ドクターは、パジャマを脱ぐように言います。診察椅子に腰掛けて、そのままは有り得無いでしょう。
「上は、脱ぎましょうね。」 勿論、患者さんは、先生の言う通りにしなくてはなりません。パジャマを脱ぎ始めます。 「はいそうですね。上は、全部脱ぎますよ。」

患者さんは、パジャマを脱ぎました。ドクターは、横から 「全部、上は脱いで下さいね。」 と言います。
患者さんは、「え?あの...ブラジャーもですか?」 と問います。
「ええ、勿論。上半身は、裸になって下さい。詳しく診ますからね。」 と追い打ちをかけます。
患者さんは、断る事等出来ませんから、ゆっくりと、ブラジャーを外します。

患者さんは、先生に言われて、ブラジャーを外したものの、恥ずかしくて、胸を手で覆い隠します。
「はは、それじゃあ診れませんよね~。」 ドクターは、微笑みながら言います。患者さんは、先生の顔を見て、照れくさそうにします。
「診察しますからね。手は邪魔ですよ~。下ろして、真っすぐ前を見て、胸を張りましょうね。さあ、見せて下さい。」

患者さんは、胸を両手で隠したままです。
「もしもし、何遣ってるんですか?」 先生は、呆れて笑います。
「...え?でもあの...。」 患者さんは、酷く恥ずかしがり屋さんのようです。

「初めてですよ、貴女のような患者さんは。さあ、診ますからね。手は下ろしましょうね~。」
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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患者さんの緊張は、当たっていて、ドクターは、パジャマを脱ぐように言います。診察椅子に腰掛けて、そのままは有り得無いでしょう。
「上は、脱ぎましょうね。」 勿論、患者さんは、先生の言う通りにしなくてはなりません。パジャマを脱ぎ始めます。 「はいそうですね。上は、全部脱ぎますよ。」

患者さんは、パジャマを脱ぎました。ドクターは、横から 「全部、上は脱いで下さいね。」 と言います。
患者さんは、「え?あの...ブラジャーもですか?」 と問います。
「ええ、勿論。上半身は、裸になって下さい。詳しく診ますからね。」 と追い打ちをかけます。
患者さんは、断る事等出来ませんから、ゆっくりと、ブラジャーを外します。

患者さんは、先生に言われて、ブラジャーを外したものの、恥ずかしくて、胸を手で覆い隠します。
「はは、それじゃあ診れませんよね~。」 ドクターは、微笑みながら言います。患者さんは、先生の顔を見て、照れくさそうにします。
「診察しますからね。手は邪魔ですよ~。下ろして、真っすぐ前を見て、胸を張りましょうね。さあ、見せて下さい。」

患者さんは、胸を両手で隠したままです。
「もしもし、何遣ってるんですか?」 先生は、呆れて笑います。
「...え?でもあの...。」 患者さんは、酷く恥ずかしがり屋さんのようです。

「初めてですよ、貴女のような患者さんは。さあ、診ますからね。手は下ろしましょうね~。」
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