本日の診察24・台から降りる
- 2021/12/15
- 23:45
官能小説シリーズ
本日の診察
目の前のスクリーンが、開きました。先生が捲っています。「はい、お疲れ様でした。診察は、終わりですよ。」
目の前が、パァーッと明るくなりました。ライトが眩しく光っています。先生の顔を見ると、急に恥ずかしくなり、視線を逸らせます。
でも、気になって、チラチラと、先生の顔を見ますが、眩しくて、先生の表情は分かりません。『変な気持ちになってしまったのは、分かっているのかしら？ううん、これは診察だもの。そんな事、有り得ない話よね。そうよ、ただの診察よ。』 女性患者さんは、平静を装います。
先生は、スクリーンを上げると、「では、診察台を降りましょうね。今、脚のベルトを外しますからね。」 と言います。
女性患者さんは、「は、はい。」と、慌てて答えます。『そうよ、絶対先生には、分かって無い筈よ。』 と自分に言い聞かせます。
先生は、普通に脚のベルトを外して呉れます。横のモニター画面を見ると、改めてこの格好が、恥ずかしくなります。股を開いたままで、先生に見られている。早く、此処から降りたくなります。
目の前のスクリーンが無いと、改めて凄く恥ずかしくなり、早くベルトを外して呉れないかと、焦ってしまいます。ライトが、股を煌々と照らし出しています。
「はい、これでいいですね。ベルトを、外しましたよ。では、ゆっくりと起き上がって、台を降りましょう。気を付けて、降りましょうね。此処のステップへ、脚を掛けて下さい。下のスリッパを履いて下さいね。」
女性患者さんは、股を閉じると、漸くホットします。ライトが眩しくて、下がよく見えません。
内診台から降りる
「はいはい、気を付けて、足元をよく見て、降りて下さい。」
女性患者さんは、『ふうーっ！』と言った感じで、内診台を降ります。平衡感覚が狂ったようで、ヨロヨロしながら、降りました。
婦人科の診察を終えて、内診台を降りる女性患者さん
「さあ、此方のソファーで、暫く休んで下さい。」
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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「はい、これでいいですね。ベルトを、外しましたよ。では、ゆっくりと起き上がって、台を降りましょう。気を付けて、降りましょうね。此処のステップへ、脚を掛けて下さい。下のスリッパを履いて下さいね。」
女性患者さんは、股を閉じると、漸くホットします。ライトが眩しくて、下がよく見えません。
内診台から降りる
「はいはい、気を付けて、足元をよく見て、降りて下さい。」
女性患者さんは、『ふうーっ！』と言った感じで、内診台を降ります。平衡感覚が狂ったようで、ヨロヨロしながら、降りました。
婦人科の診察を終えて、内診台を降りる女性患者さん
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