本日の診察20・膣鏡診
- 2021/12/13
- 17:09
官能小説シリーズ
本日の診察
お小水は、採れましたので、検査へ出しておきます。次は、婦人科の診察ですから、膣鏡診が行われます。男性医師は、オートクレーブ済みのクスコー氏膣鏡を用意しました。ビリビリと、パッケージを開封して、滅菌済みのゴム手袋を取り出します。これから、この膣鏡を、患者さんの膣へ挿し込んで、内部を診察してみます。取り敢えず、サイズはMを入れてみましょう。場合に依っては、大きなLサイズを使用します。

診察用の、クスコー氏膣鏡です
次の診察、膣鏡診の為、女性患者さんは、内診台の上で、脚を拡げたまま、待たされます。スクリーンで、足元の視界が遮られていて、ガチャガチャ、ビリビリと、物音だけが聞こえて来て、不安になります。足音もペタペタと聞こえます。気のせいか、視線も感じます。

「今度は、膣の方を診て行きますよ~。膣の方へね、検査器具を挿し込んで、中を調べますからね。」 男性医師は、手袋を嵌めながら、女性患者さんへ声を掛けます。
女性患者さんは、ガチャガチャという金属音を聞きます。スクリーン越しに、「では、ちょっと御免なさい。力を入れないでね~。」と男性医師の声がしました。
「あうっ?!」 女性患者さんは、思わず声を上げます。男性医師は、行き成り女性患者さんの、膣へ指を挿し込みます。「はいはい、楽にしていてね~。」
男性医師は、膣鏡を入れる前に、指で確かめます。ササッと、膣の角度と、深さを探っておきます。

行き成り指を挿し込まれる患者さん
男性医師は、簡単に膣の角度と深さを計ると、指を抜いて、声を掛けます。「器具を入れますからね~、楽にして、力を入れないでね~。」 男性医師は、指先で、女性患者さんの小陰唇を開きます。膣口が見えたら、指で左右に開き露出させます。

新規患者さんの膣鏡診
冷たい金属製の検査器具が、男性医師により、患者さんの膣へ挿し込まれます。ググーッといった感じで、膣鏡は挿し込まれます。患者さんは、膣への違和感で、思わず体を仰け反らせます。「はーい、力を入れないでね~。ゆっくり息をして~。」 男性医師は、声を掛けます。

「ああーっ?!」 と女性患者さんの声が、診察室内へ響きます。
”カラカラカラッ” という金属音も響きます。男性医師は、膣鏡のネジを回して、ブレードを開き、膣を押拡げます。女性患者さんは、膣内の圧迫感を覚えます。冷たくて固い何かが、大きくなって来る感覚です。ちょっと苦しい感じです。

膣鏡を挿し込まれて、診察を受ける新規の患者さん
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診察用の、クスコー氏膣鏡です
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「今度は、膣の方を診て行きますよ~。膣の方へね、検査器具を挿し込んで、中を調べますからね。」 男性医師は、手袋を嵌めながら、女性患者さんへ声を掛けます。
女性患者さんは、ガチャガチャという金属音を聞きます。スクリーン越しに、「では、ちょっと御免なさい。力を入れないでね~。」と男性医師の声がしました。
「あうっ?!」 女性患者さんは、思わず声を上げます。男性医師は、行き成り女性患者さんの、膣へ指を挿し込みます。「はいはい、楽にしていてね~。」
男性医師は、膣鏡を入れる前に、指で確かめます。ササッと、膣の角度と、深さを探っておきます。

行き成り指を挿し込まれる患者さん
男性医師は、簡単に膣の角度と深さを計ると、指を抜いて、声を掛けます。「器具を入れますからね~、楽にして、力を入れないでね~。」 男性医師は、指先で、女性患者さんの小陰唇を開きます。膣口が見えたら、指で左右に開き露出させます。

新規患者さんの膣鏡診
冷たい金属製の検査器具が、男性医師により、患者さんの膣へ挿し込まれます。ググーッといった感じで、膣鏡は挿し込まれます。患者さんは、膣への違和感で、思わず体を仰け反らせます。「はーい、力を入れないでね~。ゆっくり息をして~。」 男性医師は、声を掛けます。

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”カラカラカラッ” という金属音も響きます。男性医師は、膣鏡のネジを回して、ブレードを開き、膣を押拡げます。女性患者さんは、膣内の圧迫感を覚えます。冷たくて固い何かが、大きくなって来る感覚です。ちょっと苦しい感じです。

膣鏡を挿し込まれて、診察を受ける新規の患者さん
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