本日の診察13・内診台へどうぞ
- 2021/12/08
- 00:43
官能小説シリーズ
本日の診察
「さあでは、婦人科の診察を致しましょう。どうぞ、此方へ。」 男性医師は、女性患者さんを、婦人科診察台へ案内します。
「此方の診察台で、診ますよ。さあ、どうぞ。．．．どうされましたか？」
「．．．えっと、あの．．．。」 女性患者さんは、口籠ります。
女性患者さんは、暫く考え込んでいましたが、意を決したように、立ち上がりました。
「あの、えっと、どうすればいいんですか？」 女性患者さんは、内診台に戸惑っています。
「ここに足を掛けて、此方向きに、腰掛けて下さい。腰掛けたら、後ろへ凭れ掛かり、脚を上げましょう。」
婦人科診察台へ案内されて、及び腰になる女性患者さん
「此処へ、腰掛ければいいんですよ。お尻をほら、此処へ乗っけて。そうそう、それでいいですよ。」
女性患者さんは、男性医師に促されて、おずおずと婦人科診察台へ乗っかりました。手前側の診察椅子から、奥の診察椅子へと、移動しました。奥の診察椅子は、婦人科用の診察台です。
女性患者さんは、男性医師の言う通りにして行くと、いつの間にか、ちゃんと婦人科の診察を受ける姿勢になっていました。検査用の紙パンティを穿いたままなので、それ程抵抗は有りませんでした。横を向くと、画面に自分の姿が映っているのに気が付きます。男性医師とは視線を合わさず、画面へ目を遣ります。
女性患者さんは、婦人科の診察を受ける為に、内診台へ載せられます。
診察の為の、クスコー氏膣鏡が、用意されています。オートクレーブ済みで、膿盆へ載せられています。これから、この検査器具が、女性患者さんの膣へ挿し込まれます。MとLサイズが準備されています。
お薬が欲しいと遣って来た女性は、あれこれ言われて、結局内診台へ上げられました。これから、婦人科の診察が行われます。
御注意：本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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女性患者さんは、婦人科の診察を受ける為に、内診台へ載せられます。
診察の為の、クスコー氏膣鏡が、用意されています。オートクレーブ済みで、膿盆へ載せられています。これから、この検査器具が、女性患者さんの膣へ挿し込まれます。MとLサイズが準備されています。
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