本日の診察12・隣へ
- 2021/12/07
- 21:22
官能小説シリーズ
本日の診察
男性医師は、納得がいったのか、女性患者さんの肛門へ挿し込んでいた指を、スポンッと抜きました。「うっ?!」と呻き声がして、肛門がキュ~ッと窄まり、潤滑ゼリーと直腸内粘液が垂れ出て来ます。男性医師は、直ぐにガーゼでお尻を拭います。幾度かガーゼを交換して、女性患者さんの肛門周辺を拭います。「はい、お疲れ様でした。お尻の診察は、これでいいでしょう。」

女性患者さんは、「はあはあ(*´Д`)」 と顔を紅潮させて、懸命に堪えています。
「さあ、もういいですよ。下穿きを上げて、着衣を直していいですよ。」と男性医師が言います。 女性患者さんは、暫く固まったままで、動けません。肛門の皺が、ヒクヒクと蠢いています。
男性医師は、机に向かい、電子カルテへカタカタと入力します。
暫くして、女性患者さんは、起き上がりました。
「大丈夫ですか? もう診察台を降りて結構ですよ。どうぞ、彼方のソファーで、お休み下さい。」

女性患者さんは、着衣を直しながら、言われた通りに、ソファーへ行きます。『ふう~、酷い目に遭ったわ...』 と言った表情です。
男性医師は、電子カルテへ入力します。
先程の問診票を確認しながら、「あー、次は婦人科の診察ですね~。暫く、そちらで休んでいていいですよ。そのままで、いいですからね。」

女性患者さんは、何気にソファーの目の前にある、婦人科診察台へ目を遣ります。
女性患者さんは、ソファーに腰掛けました。暫くすると、徐々に落ち着いて来ました。初めての肛門科の診察は、ちょっと辛かったようです。
男性医師は、電子カルテへの入力を終えると、何かを準備しているようです。バタバタと歩き回ります。
女性患者さんは、冷静になって来ると、今度は目の前の婦人科診察台が気になり出しました。

女性患者さんは、キョロキョロして辺りを改めて見回します。
「では、此方の診察台で、診ましょうか。どうぞ。」 待っていると、男性医師が遣って来て、診察台を指します。「は、はい⤴?」

婦人科診察台へ、上がるように男性医師に促される女性患者さん
『やっぱり、婦人科の診察をされるんだ...。』 そんな顔になる女性患者さんです。最も嫌な時が、遣って来てしまいました。
考え込む女性患者さんです。
当クリニックは、女性専用ですので、婦人科を診ない訳には行きませんよね。必ず診させて頂きます。
御注意:本ブログは、あくまでも小説物語です。主旨は、ブログ冒頭の「ご案内」を、お読みください。
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男性医師は、電子カルテへ入力します。
先程の問診票を確認しながら、「あー、次は婦人科の診察ですね~。暫く、そちらで休んでいていいですよ。そのままで、いいですからね。」

女性患者さんは、何気にソファーの目の前にある、婦人科診察台へ目を遣ります。
女性患者さんは、ソファーに腰掛けました。暫くすると、徐々に落ち着いて来ました。初めての肛門科の診察は、ちょっと辛かったようです。
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女性患者さんは、冷静になって来ると、今度は目の前の婦人科診察台が気になり出しました。

女性患者さんは、キョロキョロして辺りを改めて見回します。
「では、此方の診察台で、診ましょうか。どうぞ。」 待っていると、男性医師が遣って来て、診察台を指します。「は、はい⤴?」

婦人科診察台へ、上がるように男性医師に促される女性患者さん
『やっぱり、婦人科の診察をされるんだ...。』 そんな顔になる女性患者さんです。最も嫌な時が、遣って来てしまいました。
考え込む女性患者さんです。
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